宇宙ロボット

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はやぶさの着陸想像図
ロボノートB(2003年12月)

宇宙ロボット(うちゅうロボット)とは宇宙空間宇宙ステーションの内外、惑星の表面において活動するロボットである[1][2]

概要[編集]

宇宙空間で活動するロボットでその範囲は広範囲におよび、はやぶさマーズ・サイエンス・ラボラトリーのような惑星探査機気象衛星ロボノート国際宇宙ステーションきぼうに搭載されたJEMRMS(JEM Remote Manipulator System)やカナダアーム2のような遠隔操作式のマニピュレータも含まれる。無重力状態では作用反作用真空、太陽光による加熱や日陰での極寒など、極限ともいえる環境下での作動が求められる。また、潤滑剤は一部の固体潤滑剤を除けば真空中では使用できない。

1997年から2年間にわたり、軌道上できく7号で要素技術の一部が試験された。

2013年8月10日にISS補給船「こうのとり」4号機でキロボ国際宇宙ステーションに到着した[3][4]。約1年半滞在してから2015年2月11日キロボが地球に帰還した[5][6]

将来は故障した人工衛星の修理やスペースデブリの除去などの使用が想定される。

関連項目[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]