婚資

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婚資(こんし、: bridewealth)とは、婚姻結婚)する際に、花婿(もしくはその親族)が、安定した結婚を保証するため、花嫁の親族に対して財産など)を贈る制度のことである。また、その贈られる財産のことを指す。花嫁代償 (はなよめだいしょう) もしくは 聘財 (へいざい) とも言う。対義語は持参金。 ここでいう財産は、金品だけではなく、家畜などの動物も含まれる。婚資は世界各地で行われている儀式ではあるが、アフリカなどで特に多く行われている。例えば、ケニア北西部のトゥルカナ人(牧畜民)においては、女性は価値ある「」とみなされ、夫側の集団から婚資が与えられる[1]

脚注[編集]

  1. ^ 【第11回】地球上の家族の多様性”. 2020年12月6日閲覧。