姜在彦

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姜 在彦강재언、カン ジェオン、1926年10月25日[1] - 2017年11月19日[2])は、朝鮮(現、韓国済州島生まれの朝鮮近代史、思想史研究家。花園大学客員教授。妻は経済学者の竹中恵美子、長男は早稲田大学教授の竹中均

略歴[編集]

大阪商科大学研究科修了、 1968年まで朝鮮民族運動に参加。

著書[編集]

  • 『朝鮮 歴史と風土』法律文化社 1966
  • 『朝鮮近代史研究』日本評論社 1970
  • 『近代朝鮮の思想』紀伊国屋書店・新書、1971
  • 『近代朝鮮の変革思想』日本評論社 1973
  • 『朝鮮の攘夷と開化 近代朝鮮にとっての日本』平凡社選書 1972
  • 『近代における日本と朝鮮 朝鮮問題入門』すくらむ社・文庫、1978
  • 『朝鮮の開化思想』岩波書店 1980
  • 『日朝関係の虚構と実像』竜渓書舎 1980
  • 『日本による朝鮮支配の40年』大阪書籍 朝日カルチャーブックス 1983 のち朝日文庫
  • 『近代朝鮮の思想』未来社 1984
  • 『朝鮮近代史』平凡社選書 1986 のち平凡社ライブラリー
  • 『朝鮮の歴史と文化』大阪書籍 朝日カルチャーブックス 1987
  • 『玄界灘に架けた歴史 日朝関係の光と影』大阪書籍 1988 のち朝日文庫
  • 『世界の都市の物語 7 ソウル』文芸春秋 1992 のち文庫
  • 『満州の朝鮮人パルチザン 一九三〇年代の東満・南満を中心として』青木書店 1993
  • 『韓国と日本の交流史 近世篇』明石書店 講座制「民族大学」ブックレット 1994
  • 『西洋と朝鮮 その異文化格闘の歴史』文芸春秋 1994 のち朝日選書
  • 姜在彦著作選』明石書店、1996
第1巻 (朝鮮の儒教と近代) 
第2巻 (朝鮮近代の変革運動) 
第3巻 (朝鮮の開化思想) 
第4巻 朝鮮の西学史 / 鈴木信昭
第5巻 (近代朝鮮の思想) 
  • 『「在日」からの視座 姜在彦在日論集』新幹社 1996
  • 金日成神話の歴史的検証 抗日パルチザンの<虚>と<実>』明石書店 1997
  • 『朝鮮近代の風雲誌』青丘文化社 2000
  • 『朝鮮儒教の二千年』朝日選書 2001 のち講談社学術文庫
  • 『朝鮮通信使がみた日本』明石書店 2002
  • 『歴史物語朝鮮半島』朝日選書 2006

共編著[編集]

  • 『朝鮮の歴史』朴慶植共著 三一書房 三一新書 1957
  • 『近代朝鮮の社会と思想』飯沼二郎共編 未来社 京都大学人文科学研究所報告 1981
  • 『手記=在日朝鮮人』金達寿共編著 竜渓書舎 1981
  • 『植民地期朝鮮の社会と抵抗』飯沼二郎共編 未来社 京都大学人文科学研究所報告 1982
  • 『朝鮮における日窒コンツェルン』編 不二出版 1985
  • 『日本と朝鮮の二千年』上田正昭共編 大阪書籍 朝日カルチャーブックス 1985
  • 『在日韓国・朝鮮人-歴史と展望』金東勲共著 労働経済社 1989
  • 『日朝交流史 新しい隣国関係を構築するために』李進煕共著 有斐閣選書 1995
  • 『朝鮮学事始め』李進煕共編 旗田巍ほか著 青丘文化社 1997
  • 『歳月は流水の如く』竹中恵美子共著 青丘文化社 2003

翻訳[編集]

記念論文集

脚注[編集]