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奥武山公園駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
奥武山公園駅
駅舎(2012年8月)
おうのやまこうえん
Onoyama Park[1]
3 小禄 (1.0 km)
(0.8 km) 壺川 5
地図北は沖縄県営奥武山公園
(同公園の西側に那覇市営奥武山野球場がある)
所在地 沖縄県那覇市奥武山町316-2地先
北緯26度12分2.73秒 東経127度40分31.05秒 / 北緯26.2007583度 東経127.6752917度 / 26.2007583; 127.6752917座標: 北緯26度12分2.73秒 東経127度40分31.05秒 / 北緯26.2007583度 東経127.6752917度 / 26.2007583; 127.6752917
駅番号 4
所属事業者 沖縄都市モノレール
所属路線 沖縄都市モノレール線
(ゆいレール)
キロ程 3.8 km(那覇空港起点)
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
1,884人/日(降車客含まず)
-2022年-
開業年月日 2003年平成15年)8月10日[2][3]
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奥武山公園駅(おうのやまこうえんえき)は、沖縄県那覇市奥武山町にある、沖縄都市モノレール線(ゆいレール)のである。駅番号4

歴史

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駅構造

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島式ホーム1面2線を有する高架駅である。エスカレータエレベーターの設備がある。

のりば

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番線 路線 方向 行先
1 沖縄都市モノレール線 下り てだこ浦西方面
2 上り 那覇空港方面

駅設備

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  • コインロッカー - 改札内に設置。
  • 公衆電話 - 改札外に設置。
  • 自動販売機(飲料)
  • トイレ - 改札内に設置。

利用状況

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2022年度の1日平均乗車人員1,884人である[9]

開業後の1日平均乗降人員および乗車人員の推移は下記の通り。

年度別1日平均乗降・乗車人員[統計 1][統計 2]
年度 1日平均
乗降人員[10]
1日平均
乗車人員[11]
出典
2003年(平成15年) 2,376 1,262 [* 1]
2004年(平成16年) 2,583 1,392 [* 2]
2005年(平成17年) 2,810 1,521 [* 3]
2006年(平成18年) 2,870 1,545 [* 4]
2007年(平成19年) 2,894 1,566 [* 5]
2008年(平成20年) 2,944 1,571 [* 6]
2009年(平成21年) 2,848 1,566 [* 7]
2010年(平成22年) 3,117 1,686 [* 8]
2011年(平成23年) 3,372 1,830 [* 9]
2012年(平成24年) 3,452 1,887 [* 10]
2013年(平成25年) 3,509 1,920 [* 11]
2014年(平成26年) 3,497 1,912 [* 12]
2015年(平成27年) 3,703 2,018 [* 13]
2016年(平成28年) 3,940 2,140 [* 14]
2017年(平成29年) 3,988 2,150 [* 15]
2018年(平成30年) 2,281 [* 16]
2019年(令和元年) [12]4,438 2,383
2020年(令和02年) [13]2,498 1,367
2021年(令和03年) 1,413
2022年(令和04年) 1,884

駅周辺

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バス路線

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奥武山公園駅前バス停
  • 11番・安岡宇栄原線 (那覇バス
  • 17番・石嶺(開南)線 (那覇バス)
  • 101番・平和台安謝線 (那覇バス)
  • 105番・豊見城市内一周線 (琉球バス交通
山下バス停
  • 9番・小禄石嶺線 (那覇バス)
  • 55番・牧港線 (琉球バス交通)
  • 88番・宜野湾線 (琉球バス交通)
  • 98番・琉大(バイパス)線 (琉球バス交通)
  • 446番・那覇糸満線 (那覇バス)

その他

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  • 駅到着時の車内チャイムは、沖縄の童謡「じんじん」を編曲したものが流れる[14]

隣の駅

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沖縄都市モノレール
沖縄都市モノレール線(ゆいレール)
小禄駅 (3) - 奥武山公園駅 (4) - 壺川駅 (5)

脚注

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記事本文

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出典

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  1. ^ 英語、中国語、韓国語での駅名表記” (PDF). 沖縄都市モノレール. 2017年3月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月23日閲覧。
  2. ^ a b “モノレール、けさ開業/渋滞緩和に期待 関係者ら祝賀式典”. 沖縄タイムス (沖縄タイムス社): p. 1. (2003年8月10日). オリジナルの2003年12月10日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20031210144247/http://www.okinawatimes.co.jp/day/200308101300.html#no_3 2020年6月23日閲覧。 
  3. ^ a b 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』 30号 モノレール・新交通システム・鋼索鉄道、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年10月16日、12頁。 
  4. ^ “沖縄初交通系ICカード、先行運用開始”. 沖縄タイムス. (2014年10月20日). オリジナルの2019年7月22日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190722190111/https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/45304 2021年4月29日閲覧。 
  5. ^ “来月20日から「オキカ」稼働 モノレールのIC乗車券”. 琉球新報. (2014年9月1日). オリジナルの2018年11月1日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20181101015316/https://ryukyushimpo.jp/news/prentry-230943.html 2017年12月2日閲覧。 
  6. ^ 「Suica」サービスを開始します』(PDF)(プレスリリース)沖縄都市モノレール、2020年2月20日。オリジナルの2020年2月20日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20200220044719/https://www.yui-rail.co.jp/common/uploads/656e84ca9c8c145822f3427adab4d2e8-1.pdf2020年3月12日閲覧 
  7. ^ “Suica、「ゆいレール」での使用始まる 国内外の観光客に便利に”. 沖縄タイムス. (2020年3月10日). オリジナルの2020年3月10日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200310231333/https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/545305 2020年3月12日閲覧。 
  8. ^ “ゆいレールでSuicaの利用開始 那覇空港駅で記念セレモニー 「シームレスに乗車できるように」”. 琉球新報. (2020年3月10日). オリジナルの2020年3月10日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200310230629/https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1087706.html 2020年3月12日閲覧。 
  9. ^ 駅別乗客数 年度比較表(2021年3月末日現在 1日当り平均)” (PDF). 沖縄県. 2021年4月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月13日閲覧。
  10. ^ 駅別乗降客数” (PDF). 沖縄都市モノレール. 2019年8月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月19日閲覧。
  11. ^ 駅別乗客数(1日平均)” (PDF). 沖縄都市モノレール. 2020年7月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月29日閲覧。
  12. ^ 移動等円滑化取組報告書(軌道停留場)(令和元年度)” (PDF). 沖縄都市モノレール. p. 2. 2020年10月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月5日閲覧。
  13. ^ 移動等円滑化取組報告書(軌道停留場)(令和2年度)” (PDF). 沖縄都市モノレール. p. 3. 2021年8月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月7日閲覧。
  14. ^ オンライン美術館 ゆいレールサウンド”. 沖縄都市モノレール. 2012年6月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月23日閲覧。

利用状況

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  1. ^ 沖縄県統計年鑑 - 沖縄県
  2. ^ 那覇市統計書 - 那覇市
那覇市統計書

関連項目

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外部リンク

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