太陽十字

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太陽十字(たいようじゅうじ、: Sun cross, Solar cross, Wheel cross)または太陽車輪(たいようしゃりん、: Sun wheel)とは、円の中に十字を描いたシンボルで、「円(丸)」と「十字」の要素を組み合わせた記号である。

太陽のシンボルまたは十字の1種とされる。

ヨーロッパではキリスト教以前の先史時代新石器時代青銅器時代)から使用され、ケルト十字の元ともなり、ヨーロッパの象徴として国際汎ヨーロッパ連合の旗も採用された。

東洋でも古代より色々な意味で使用されている。

「太陽十字」という名称から「太陽」のシンボルと(全くの間違いではないが)誤解されているが、正確には「光明神」のシンボルである。よって、太陽十字の派生型(バリエーション)である「」および「逆卍」およびその他も、「光明神」のシンボルである。

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政治的意味[編集]

現代のヨーロッパでは、白人至上主義団体やファシズム団体のシンボルによく使われる。クー・クラックス・クランのシンボルも太陽十字であるし、ブルガリアの極右団体ラートニク(英語版)の旗にも太陽十字が見られる。

関連項目[編集]

  • 島津氏 - 直接の関係は無いが、家紋がよく似ている。