太田裕子

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太田 裕子(おおた ゆうこ、本名:八重樫 裕子(やえがし ゆうこ、旧姓:太田)、1957年4月26日 - )は、日本の元スピードスケート選手である。北海道出身。

駒大苫小牧高校在学中の1976年、インスブルックオリンピック代表に選出、1000m20位、1500m24位、3000m19位の成績を残した。

高校卒業後王子製紙に入社、結婚して姓が久慈に代わった後、1979年の第48回全日本スピードスケート選手権大会総合優勝。

1980年1月の世界オールラウンド選手権では総合16位[1]レークプラシッドオリンピック代表に選出されたが、1000m25位、1500m23位、3000m25位に終わった。

脚注[編集]

  1. ^ [1]

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