天翁院
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| 所在地 | 栃木県小山市本郷町1丁目9−41 |
| 位置 | 北緯36度19分17秒 東経139度48分07秒 / 北緯36.32139度 東経139.80184度座標: 北緯36度19分17秒 東経139度48分07秒 / 北緯36.32139度 東経139.80184度 |
| 山号 | 祇園山 |
| 院号 | 天翁院 |
| 宗旨 | 禅宗 |
| 宗派 | 曹洞宗 |
| 創建年 | 久寿2年(1155年) |
| 開基 | 小山政光 |
| 中興年 | 文明4年(1472年) |
| 中興 | 小山高朝、培芝正悦 |
| 正式名 |
祇園山萬年寺天翁院 祇園山万年寺天翁院 |
| 法人番号 | 9060005005030 |
天翁院(てんのういん)は、栃木県小山市本郷町一丁目にある曹洞宗の寺院。
概要
[編集]小山祇園城跡の一角にあり、小山氏の菩提寺として知られる。久寿2年(1155年)、小山政光の開基といわれる。当初は北山(小山市中久喜地内)に創建されたが、文明4年(1472年) 、小山持政が培芝正悦(ばいし しょうえつ)を中興開山の師として招聘し、現在地に移建した。とくに18代小山高朝に崇敬され、この頃に小山市の菩提寺として発展した。
院号の天翁院は、小山高朝の法名「天翁考運」にちなむ。[1]
境内
[編集]境内は約一万五千坪に及び、城山公園に隣接している。もともと祇園城の一角にあったため、境内には現在も土塁や空堀の跡が残っている。参道には多くの地蔵や、石碑、歌碑などが立ち並び、参道横にあるコウヤマキは樹齢400年以上とされ、小山市の天然記念物に指定されている。
また、小山市累代の墓所とされる一角には合わせて7基の五輪塔、宝篋印塔があり、小山氏の顕彰碑などもある。
文化財
[編集]栃木県指定文化財
[編集]- 絹本着色培芝正悦像[2]
小山市指定文化財
[編集]- 天翁院蔵板碑(69基)
- 小山高朝書状
- 天翁院のコウヤマキ
脚注
[編集]- ^ 小山市教育委員会文化振興課『おやま百景ガイドフック-Point of interest in OYAMA guide book』小山市、2004年5月15日、p8
- ^ 「小山市指定文化財」小山市公式webページ(2008年11月29日閲覧)