天沼

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天沼
天沼弁天池公園
Flag of Japan.svg 日本
都道府県 東京都
特別区 杉並区
人口 (2016年(平成28年)2月1日現在)
 - 計 15,332人
等時帯 JST (UTC+9)
郵便番号 167-0032 
市外局番 03(東京MA)
ナンバープレート 杉並

天沼(あまぬま)は、東京都杉並区町名住居表示実施済み。現行行政地名は天沼一丁目から天沼三丁目。

地理[編集]

東京都杉並区のほぼ中央に位置する。町域北部は天沼本通りに接し、清水本天沼になる。西部から南部は青梅街道JR中央線に接し、これらを境に上荻阿佐谷南になる。東部は阿佐谷北に接する。町域内は多くは住宅地として利用されるほかは、南部の青梅街道沿いは荻窪駅北口繁華街の一角にあたる。

歴史[編集]

江戸時代多摩郡天沼村で、寛永12年(1635年)、日枝神社領となった。

1889年明治22年)の町村制施行により、天沼村は高円寺村・馬橋村・阿佐ヶ谷村・田端村・成宗村とともに東多摩郡杉並村(のち豊多摩郡杉並町)となった。これにより、「天沼」は杉並村の大字となる。

1932年、杉並町・和田堀町・井荻町・高井戸町が東京市に編入されて杉並区になった際、杉並町大字天沼は天沼一-三丁目となった。1965年1月1日の住居表示の実施により(旧)天沼三丁目が本天沼に分割され、(旧)天沼一・二丁目地域からなる現在の天沼一丁目から三丁目が編成された。

地名の由来[編集]

「天沼」の地名は、現在の天沼三丁目にあった弁天池にちなんでつけられたものである。また、練馬の起源ともされる古代の乗潴駅を「あまぬま」と訓じ、当地に比定する説がある。天沼説の有利さはその直線性と距離の配分にある。律令制官道は今日の高速道路並に直線的である[1]。武蔵国府は府中市宮町、下総国府は市川市国府台であり、豊島駅は台東区谷中[2]であり天沼はほぼ一直線上、間隔も概ね均等。

交通[編集]

鉄道[編集]

町域内には鉄道駅はないが、町域南部は荻窪駅の駅北口に近い。北部では荻窪駅のほか、バスの便も利用される。

バス[編集]

関東バス
  • 阿02系統 荻窪駅北口経由白鷺一丁目行き、阿05系統 荻窪駅北口行きのバス停がある。停留所名は天沼。

施設[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 完全踏査古代の道 畿内・東海道・東山道・北陸道 武部 健一 著 吉川弘文館 p4
  2. ^ 完全踏査古代の道 畿内・東海道・東山道・北陸道 武部 健一 著 吉川弘文館 p79

外部リンク[編集]