大鰐駅

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大鰐温泉駅
大鰐駅
大鰐温泉駅・大鰐駅南口
大鰐温泉駅・大鰐駅南口
おおわにおんせん - Ōwani-Onsen
おおわに - ŌWANI
青森県南津軽郡大鰐町大字大鰐字前田[1]
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本・駅詳細
弘南鉄道駅詳細
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大鰐温泉駅(おおわにおんせんえき)は、青森県南津軽郡大鰐町大字大鰐字前田にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線である。

本記事では、近接している弘南鉄道大鰐線大鰐駅(おおわにえき)も併せて記述する。

歴史[編集]

JR東日本[編集]

弘南鉄道[編集]

  • 1952年(昭和27年)1月26日弘前電気鉄道大鰐駅開業。
  • 1970年(昭和45年)10月1日:弘前電気鉄道が弘南鉄道に譲渡、弘南大鰐駅に改称(国鉄大鰐駅と区別するため)。
  • 1973年(昭和48年)6月2日:自動券売機を設置。
  • 1975年(昭和50年)11月1日:出改札業務を委託化。
  • 1981年(昭和56年)12月1日:北口改札口の使用開始。
  • 1986年(昭和61年)4月1日:大鰐駅に改称。
  • 2009年(平成21年)4月1日:南口の終日無人化実施。

駅構造[編集]

両駅は跨線橋で繋がっている。ともに地上駅である。

JR東日本[編集]

JR 大鰐温泉駅*
おおわにおんせん
Ōwani-Onsen
長峰 (3.3km)
(5.4km) 石川
青森県南津軽郡大鰐町大字大鰐字前田[1]34-20
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 奥羽本線
キロ程 435.3km(福島起点)
電報略号 ワニ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線[1]
乗車人員
-統計年度-
211人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1895年明治28年)10月21日[1]
乗換 簡易委託駅
* 1991年に大鰐駅から改称。
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単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ。

弘前駅管理、大鰐町委託の簡易委託駅POS端末が設置され、JR全線の乗車券自由席特急券指定券を取り扱っている。

待合室内にキオスク(弘前ステーションビル営業)があったが、2011年に営業を終了した。

弘南鉄道管理となる北口から直接の利用はできない。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 奥羽本線 下り 弘前青森方面
2・3 奥羽本線 上り 東能代秋田方面

2番線は上下共用の待避線のため、両方向の発着に対応している。

弘南鉄道[編集]

弘南鉄道 大鰐駅*
おおわに
ŌWANI
(0.7km) 宿川原
青森県南津軽郡大鰐町大字大鰐字前田34-8
所属事業者 弘南鉄道
所属路線 大鰐線
キロ程 0.0km(大鰐起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
448人/日
-2015年-
開業年月日 1952年昭和27年)1月26日
* 1970年から1986年までは弘南大鰐駅。
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島式ホーム1面2線を持つ。基本的に4番線から発車する。 JRとは保守用車両留置線を介して弘南側引上線にレールが接続されている。

南口はJR大鰐温泉駅に隣接しており、出札口と自動券売機があったが、2009年に終日無人化された。自動券売機の使用も停止されたため、乗車券は北口出札口で購入することになる。南口駅舎はJR大鰐温泉駅とは別にあるが、中に入るとJRのプラットホーム(1番線)につながっており、大鰐線のホームへはJRの2・3番線に向かう跨線橋を共用している。

北口は弘南鉄道のみで社員配置駅。出札口と運転室があり、出札口では弘南バスの定期券・回数券も取り扱っている。出札口の営業時間外は備え付けの無札乗車証明書を持って乗車し、下車時に精算することになっている。

のりば[編集]

番線 路線 行先
4・5 大鰐線 中央弘前方面

利用状況[編集]

  • JR東日本

2018年度(平成29年度)の1日平均乗車人員は211人である。

近年の推移は以下のとおりである。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 209 [JR 1]
2001年(平成13年) 216 [JR 2]
2002年(平成14年) 223 [JR 3]
2003年(平成15年) 216 [JR 4]
2004年(平成16年) 213 [JR 5]
2005年(平成17年) 211 [JR 6]
2006年(平成18年) 203 [JR 7]
2007年(平成19年) 218 [JR 8]
2008年(平成20年) 216 [JR 9]
2009年(平成21年) 208 [JR 10]
2010年(平成22年) 212 [JR 11]
2011年(平成23年) 200 [JR 12]
2012年(平成24年) 213 [JR 13]
2013年(平成25年) 221 [JR 14]
2014年(平成26年) 219 [JR 15]
2015年(平成27年) 207 [JR 16]
2016年(平成28年) 212 [JR 17]
2017年(平成28年) 208 [JR 18]
2018年(平成28年) 211 [JR 19]
  • 弘南鉄道

近年の推移は以下のとおりである。

1日乗降人員推移 [3]
年度 1日平均人数
2011年 505
2012年 473
2013年 432
2014年 407
2015年 448

駅周辺[編集]

バス路線[編集]

南口に「大鰐温泉駅前」停留所があり、弘南バス弘前 - 大鰐・碇ヶ関線と大鰐町のデマンドバスが運行されている。北口にあった「弘南大鰐駅入口」停留所は、2007年4月のダイヤ改正で「弘前 - 大鰐・碇ヶ関線」が南口経由となり、2008年4月のダイヤ改正で「大鰐 - 黒石線」が廃止となったため、停車する路線がなくなり廃止となった。

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道(JR東日本)
奥羽本線
快速
碇ケ関駅 - 大鰐温泉駅 - 弘前駅
普通
長峰駅 - 大鰐温泉駅 - 石川駅
弘南鉄道
大鰐線
大鰐駅 - 宿川原駅

脚注[編集]

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記事本文[編集]

  1. ^ a b c d e f 『週刊 JR全駅・全車両基地』31号 青森駅・弘前駅・深浦駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年3月17日、20頁。
  2. ^ “2016年3月ダイヤ改正について” (日本語) (PDF) (プレスリリース), JR東日本秋田支社, (2015年12月18日), p. 5, https://www.jreast.co.jp/akita/press/pdf/20151218-1.pdf 2016年3月21日閲覧。 
  3. ^ 国土数値情報(駅別乗降客数データ) - 国土交通省、2019年7月2日閲覧

利用状況[編集]

  1. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月8日閲覧。
  19. ^ 各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月8日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]