大阪府道・奈良県道7号枚方大和郡山線

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主要地方道
Japanese Route Sign Number 7.svg
大阪府道7号標識
奈良県道7号標識
大阪府道7号枚方大和郡山線
奈良県道7号枚方大和郡山線
陸上区間 km
海上区間 指定なし
制定年 1982年
起点 大阪府枚方市村野西町
主な
経由都市
交野市
生駒市
奈良市
終点 奈良県大和郡山市冠山町
接続する
主な道路
記法
Japanese National Route Sign 0168.svg国道168号
大阪府道18号
奈良県道65号
奈良県道72号
奈良県道1号
Japanese National Route Sign 0308.svg国道308号
奈良県道9号
テンプレート(ノート 使い方) ウィキプロジェクト 道路
大阪・奈良府県境付近
本道の標識
奈良県生駒市高山町で撮影

大阪府道・奈良県道7号枚方大和郡山線(おおさかふどう・ならけんどう7ごう ひらかたやまとこおりやません)は、大阪府枚方市から奈良県大和郡山市に至る主要地方道である。

大阪府、奈良県府県境の傍示峠付近には、ローリング族対策のため二輪車が通行禁止となっている区間がある。この区間は超急勾配が約1kmにわたって続く難所である。

概要[編集]

路線データ[編集]

沿革[編集]

当道路の元になった傍示越は大和河内国境の傍示峠を越える、平安時代からの古道である。傍示越は平安初期に創建された八葉蓮華寺の僧兵が利用した道が元になっていると考えられている。

八葉蓮華寺の勢力が衰えた後も、北河内より大和・紀伊への抜け道として、熊野参詣や大和郡山から淀川水系への陸運に利用されたようである。

前述のとおり、現在の傍示峠付近は急勾配の難所であるため車の通行はほとんどなく、静かなたたずまいである。しかし、同じ大和・河内国境の難所である暗越奈良街道とは異なり、往時をしのぶものはほとんど残っていない。

  • 1959年12月1日、一般府県道枚方大和郡山線として認定。
  • 1982年4月1日、主要地方道に昇格、大阪府道22号(1984年3月1日から)、奈良県道34号に。
  • 1994年4月1日、番号統一のため府県道7号に改番。以前の大阪府道7号は豊中亀岡線京都府に合わせて43号に改番)、奈良県道7号は現国道169号の一部だった奈良天理線で使われた。今でも一部のチラシには、ヘキサ34とあらわすこともある。
  • 2014年1月31日、奈良県生駒市上村大橋から西光寺橋の区間において、東側は南行き一方通行、西側は北行き一方通行に切り替えた[1]

路線状況[編集]

別名[編集]

  • 傍示越(ほうじごえ)(正確には「?示越」)
  • 峡崖の道(かいかけ-)(河内国側の呼び名)
  • 郡南街道(ぐんなんかいどう)

地理[編集]

通過する自治体[編集]

主な接続路線[編集]

交差する道路 交差する場所 備考
国道168号 大阪府 枚方市 (村野西町)
大阪府道18号枚方交野寝屋川線 交野市 出鼻橋
大阪府道736号交野久御山線 倉治2 ※バイパス交差点
大阪府道736号交野久御山線 倉治南・倉治 ※倉治南~倉治間は府道736号に重複
国道1号第二京阪道路 青山3 ※バイパス交差点
国道1号(第二京阪道路) (東倉治二丁目) ※府道7号と国道1号京都方面のみ接続
奈良県道65号生駒井手線 奈良県 生駒市 (高山町)
奈良県道72号生駒精華線 出店橋
国道163号 高山大橋
奈良県道702号大阪枚岡奈良線 奈良市 (三碓四丁目)
奈良県道702号大阪枚岡奈良線 (三碓七丁目)
奈良県道1号奈良生駒線 黒谷橋東詰 ※市道を介して接続
国道308号 砂茶屋
第二阪奈有料道路中町ランプ 砂茶屋橋西詰 ※市道を介して接続
奈良県道249号大和郡山環状線 大和郡山市 登弥橋
奈良県道249号大和郡山環状線 (城町)
奈良県道9号奈良大和郡山斑鳩線 天理町

※ 交差する場所の括弧書きは地名、それ以外は交差点名で表示

周辺[編集]

大阪府枚方市

大阪府交野市

竹の寒干し、生駒市高山町の沿道にて

奈良県生駒市

奈良県奈良市

  • 杵築神社
  • 近畿日本鉄道奈良線 富雄駅
  • 添御懸巫神社
  • 霊山寺
  • 奈良市立西部生涯スポーツセンター
  • 登弥神社

奈良県大和郡山市

脚注[編集]

  1. ^ 枚方大和郡山線の暫定供用開始のお知らせ (pdf)”. 郡山土木事務所 (2014年1月15日). 2014年2月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年1月21日閲覧。

関連項目[編集]