大阪市立デザイン教育研究所

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大阪市立デザイン教育研究所
大阪市立デザイン教育研究所校章
国公私立の別 公立学校
学校種別 専修学校
設置者 大阪市
設立年月日 1988年
共学・別学 男女共学
学期 2学期制
所在地 545-0004
大阪市阿倍野区文の里1丁目7番48号
外部リンク 公式サイト
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大阪市立デザイン教育研究所(おおさかしりつデザインきょういくけんきゅうしょ、英語: Osaka Municipal College of Design)は、大阪市阿倍野区にある専修学校。通称「デ研」。

概要[編集]

大阪市立工芸高等学校に併設され、公立の専修学校専門課程であるデザイン系専門学校としては、日本唯一の学校でもある(専修学校高等課程では、秋田公立美術工芸短期大学附属高等学院がある)。大阪市立第二工芸高等学校も同じ敷地内にある。

高等学校美術系・デザイン系など造形に関する専門学科に在籍して卒業した者に対して、美術・造形の専門教育をおこなう。

一般の芸術系4年制大学では、高校では普通科等に在籍した学生も入学対象としているため、通常は1-2年次に基礎教育をおこなう。そのため高校で専門学科に在籍していた者にとっては大学1-2年次に高校の専門科目の内容を再履修することになる。同校では再履修の時間を省いて、高等学校の造形教育との一貫性・連続性を図った専門教育をストレートにおこなうことを目的としながら、2年間学ぶ。

2005年よりビジュアル・プロダクト・スペースデザイン各分野を融合したPBL(Project Based Learning)デザイン教育を推進している。同校が取り組むプロジェクト型学習は産学連携地域活性に分類され、それぞれ企画、提案、制作まで、実際のデザインワークの流れを学ぶなかでさまざまな分野により価値を見出し、いきいきと自力で問題解決する力を身につけている。

同校の校章はアルファベット小文字のA、T、Eをモチーフにデザインされている。これは、デザインの概念をArt、Technology、Engineeringの上に成立するものとしているためである。色彩は基本原色の青としている。

沿革[編集]

学科・コース[編集]

かつて、ビジュアルデザイン、プロダクトデザイン、スペースデザインの3コースが設置されていた。現在コースはなく、デザイン学科(工業分野)のみである。

交通[編集]

関連人物[編集]

外部リンク[編集]