大阪仕業検査車両所

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大阪仕業検査車両所(おおさかしぎょうけんさしゃりょうしょ)は、大阪府摂津市安威川にある、東海旅客鉄道(JR東海)関西支社に属する車両基地東海道・山陽新幹線九州新幹線で使用される新幹線用車両の仕業検査、申告作業を主に行う。東海道新幹線京都駅 - 新大阪駅間に位置する。近接する大阪交番検査車両所大阪修繕車両所大阪台車検査車両所とあわせて鳥飼車両基地と総称される。

所属車両[編集]

所属車両はない。

検査担当形式と所属区所[編集]

  • 500系 - 博多総合車両所(V編成)
  • 700系 - 東京交番検査車両所(C編成)・大阪交番検査車両所(C編成)・博多総合車両所(E・B編成)
  • N700系 - 東京交番検査車両所(Z編成)・大阪交番検査車両所(Z編成)・博多総合車両所(N・S編成)・熊本総合車両所(R編成)

歴史[編集]

  • 1964年 - 東海道新幹線支社大阪運転所として発足する。
  • 1970年8月15日 - 新幹線総局大阪運転所となる。
  • 1975年1月20日 - 乗務員部門を大阪第二運転所として分離し、大阪第一運転所に名称変更する[1]
  • 1987年 4月1日-国鉄分割民営化に伴い、東海旅客鉄道(JR東海)新幹線鉄道事業本部大阪第一運転所となる。
  • 1988年4月1日 - 大阪第一車両所に改称、同時に交番検査部門は大阪第二車両所、台車検査部門は大阪第三車両所として分割
  • 2009年7月1日 - 基地内の車両所再編等に伴い、大阪第一車両所を大阪仕業検査車両所・大阪修繕車両所に分離・名称変更

設備[編集]

  • 検修庫
  • 電留線(着発線・西電留線・引上線・組替線・復元線・東電留線)台交線
  • 臨修庫
  • 研削線
  • 列車扱所・検修当直
  • 作業庫

大阪仕業検査車両所・新大阪支所[編集]

新大阪駅の西側にある、申告処理、車両整備、営業列車での振動測定などを担当する車両基地。

  • 1988年4月1日、大阪第一運転所新大阪派出所から改称。
  • 新大阪駅の27番のりば増設工事とともに、検修線を2線増設して計4線となった。
  • 配線図はこちらを参照。

設備[編集]

  • 検修線(検修庫) - 4線

脚注[編集]

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  1. ^ 『新幹線50年史』 財団法人交通協力会、2015年、263頁。ISBN 978-4-330-56715-0