大谷口 (松戸市)

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大谷口
日本の旗 日本
都道府県 千葉県
市町村 松戸市
人口
2017年(平成29年)9月1日現在)
 • 合計 3,124人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
市外局番 047
ナンバープレート 松戸

大谷口(おおやぐち)は、松戸市町名郵便番号は270-0005。

地理[編集]

松戸市の北部に位置する。武蔵野線常磐線新松戸駅北小金駅の中間に位置する。 大谷口全域は小金城であった為埋蔵文化財包蔵地となっている。昭和40年代頃までは森林の中に遺構がほぼ完存していたが、重要な城跡にも関わらず、開発を推し進めた当時の行政や不動産会社により、現在ほぼ全域が住宅街となっている為、徹底的に破壊されたが、城跡の一部が大谷口歴史公園として整備されている。

河川[編集]

地価[編集]

住宅地の地価は、2017年平成29年)1月1日公示地価によれば、千葉県松戸市大谷口字外番場356番22の地点で153,000円/m2となっている[1]

歴史[編集]

戦国時代に、千葉氏の一族から出た高城(たかぎ)氏が大谷口の小金城を築き、東葛飾地方一帯を支配していました。高城胤辰(たねたつ)の代には、有名な「国府台(こうのだい)の合戦」(1564年)で活躍するなど繁栄する。
1590年天正18年)豊臣秀吉の関東攻めによって小金城は開城する。[2]
1699年元禄11年)4月、下総国葛飾郡大谷口村236石が土屋正克の知行所となる。
1965年昭和40年)頃から開発が始まる。
近年(2010年代半ば)まで本城と言われる部分の所々に土塁が残っていたが、地元自治体が小金城の保存に興味が無い様で徐々に残る土塁が減りつつある。

交通[編集]

鉄道[編集]

道路[編集]

施設[編集]

  • 普門寺大勝院
  • 大勝院幼稚園[3]
  • 大谷口歴史公園[4]
  • 道行山常真寺
  • 新明神社[5]
  • 大倉記念病院
  • 石窯ピザ南風堂

脚注[編集]


参考文献[編集]

  • 大倉邦夫自伝 : 希望に向かいて 出版社 大倉邦夫自伝刊行会
  • 千野原靖方「東葛の中世城郭 千葉県北西部の城・館・城跡」(崙書房出版、2004年)ISBN 4-8455-1101-0
  • 日本城郭大系 千葉県/神奈川県
  • 八木原家文書
  • 旧大谷口村名主大熊家文書(松戸市史史料編1)