大蔵省接待汚職事件

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大蔵省接待汚職事件(おおくらしょうせったいおしょくじけん)とは、1998年平成10年)に発覚した大蔵省を舞台とした汚職事件である。ノーパンしゃぶしゃぶ事件とも言われている。

官僚7人(大蔵4人、大蔵出身の証取委1人、日銀1人、大蔵OBの公団理事)の逮捕起訴に発展。起訴された官僚7人は、執行猶予付きの有罪判決が確定した。この責任を取り三塚博大蔵大臣松下康雄日銀総裁が引責辞任し、大蔵省解体の一つの要因となった。

概要[編集]

第一勧業銀行総会屋利益供与事件における、大蔵省の検査の甘さが総会屋への焦げ付き融資拡大になった問題が浮上したことがきっかけで、東京地方検察庁特別捜査部(東京地検特捜部)は捜査を開始(第一勧業銀行総会屋利益供与事件)。特捜部は過去の強制捜査や任意提出で都市銀行、長期信用銀行、大手証券会社などから業務日誌や接待伝票を把握した。

関係者一覧[編集]

脚注[編集]

関連書籍[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]