コンテンツにスキップ

大石浩二

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大石浩二
本名 同じ
生誕 (1982-07-14) 1982年7月14日(43歳)
日本の旗 日本熊本県
国籍 日本の旗 日本
職業 漫画家
活動期間 2004年 -
ジャンル ギャグ漫画
少年漫画
代表作いぬまるだしっ
メゾン・ド・ペンギン
トマトイプーのリコピン
テンプレートを表示

大石 浩二(おおいし こうじ、本名同じ[1]1982年7月14日 - )は、熊本県[2]出身の日本漫画家東京都西東京市在住[3]

経歴

[編集]

週刊少年ジャンプ編集部のスカウトキャラバンに原稿を持ち込んだ。それをきっかけで『週刊少年ジャンプ』(集英社2004年24号に読切「兄弟仁義」が『HUNTER×HUNTER』の代原として掲載され、漫画家デビュー。以後、代原を中心に作品を発表して行き、2005年金未来杯に読切「バカ in the CITY!!」で参加。2006年、これをプロトタイプとした『メゾン・ド・ペンギン』で連載デビューを飾る。2007年に同作の連載終了後、『ジャンプSQ』(集英社)創刊に伴い執筆作家や編集部の裏側を描いた『プロジェクトSQ』を短期連載。 2008年、『いぬまるだしっ』を連載開始。2010年7月椎間板ヘルニアを発症し、週刊連載中にもかかわらず一時緊急入院をするという事態に陥った。そのため、同年36・37号合併号では「緊急入院」をネタにしたストーリーを展開し、また作画もアシスタントが大半を担当した。『赤マルジャンプ』(集英社)にてコラボレーションを行った縁から『バクマン。』に本人役で登場し、同作テレビアニメ第2期第1話では、本人役で声も担当した。2012年27号に『いぬまるだしっ』の連載を完結する。 2014年10月には電子書籍限定で集英社より『中2神アッテーナ〜大石浩二短編集〜』を出版した。紙媒体に掲載された作品が電子書籍限定で販売されるのはジャンプ史上初[4]。 2024年4月13日、SNS上でタレント・シンガーソングライターの山口めろんとの結婚を発表[5][6]

人物

[編集]

血液型はB型。好きな国技は相撲である。趣味は大相撲中継の録画[3]。また、ファンシーなキャラクターの雑貨を好んでいる[7]。 作風は自虐的かつシュールなギャグ、下ネタ時事ネタや他作品のパロディなどが特徴。動物や子供などファンシー風なキャラクターとのギャップを狙ったギャグも多い。初の連載作品であった『メゾン・ド・ペンギン』は、ジャンプでは珍しく4コマ漫画形式、或いは1ページ形式で、オムニバスギャグ漫画を展開した。 「兄弟仁義」、「メゾン・ド・ペンギン」のネタの一部は、2004年ごろに自身のサイトで公開していたウェブコミックのネタからの転用である。

作品リスト

[編集]
連載作品 読切作品
タイトル掲載誌備考
兄弟仁義読切WJ 2004年24号デビュー作
HIP☆HOP☆POP読切WJ 2004年26号
星十二学暴読切WJ 2004年31号
大石浩二を1匹見かけたら30匹はいると思え!読切赤マル2004 SUMMER
大石浩二ってアレでしょ? 尿検査でいっつも引っかかる人でしょ?読切GAG 2005
モグリ陰陽師SAYMAY!読切WJ 2005年7号P 1 - 3巻ポンセ前田「おれたちのバカ殿」と同時掲載
バカ in the CITY!!読切WJ 2005年39号『メゾン・ド・ペンギン』の前身
金未来杯エントリー作品
ロックミュージカルブリーチ』感激記読切REVO
メゾン・ド・ペンギン連載WJ 2006年11号 - 2007年24号P
メゾン・ド・P2!読切赤マル2007 SPRING江尻立真との合作
プロジェクトSQ連載2007年44号 - 48号新創刊『SQ』の作家・編集部を取材したルポ漫画
『洞爺湖サミット2008』挿絵・4コマ読切赤マル2008 SPRING銀魂』25巻『銀魂』の将来を空知・編集者・大石が討論した企画
メイド in Cat 〜あなたネコにする?それともメイド?〜読切WJ 2008年31号I 2巻
いぬまるだしっ連載WJ 2008年39号 - 2012年27号I
短 ⇒
代表作
⇒WJ 2013年36号掲載の番外編のみ
シルバー・ニア・ファミリー読切SQ 2010年7月号I 6巻
信魂さんいらっしゃい読切WJ 2011年5・6合併号I 7巻
中2神アッテーナ連載YJ 2012年45号 - 47号
最強番長アヤメちゃん読切最強2013年1月号
氷上布武読切WJ 2013年6・7合併号
森ガール久美子ちゃん読切VS 2013年3月号
天才編集者周平 ミニキャッパー周平〜周平編集記〜連載LIVE 2号
未来への跳躍〜長浜洋次郎物語〜読切WJ 2014年22・23合併号
トマトイプーのリコピン連載WJ 2017年45号 - 2018年26号
+ 2018年7月9日 - 2025年3月10日[8]
2017年4・5号に読切掲載
動機不純勢読切+ 2023年12月18日[9]
令和のおもちゃ ウーピン連載マンガSPA! 2025年9月30日 -

関連人物

[編集]
アシスタント

脚注

[編集]
  1. つの丸『ギャグマンガ家 人間ドックデスレース』第2回 デスレーススタート、少年ジャンプ+ 2018年4月3日配信
  2. 『週刊少年ジャンプ』2005年39号の作者紹介ページ
  3. 1 2 本人Twitterのプロフィールより
  4. 大石公式Twitter 2014年9月30日。
  5. 大石浩二 [@k_marudashi] (2024年4月13日). “ご報告です。”. X(旧Twitter)より2024年4月13日閲覧.
  6. アイドル山口めろん&漫画家・大石浩二氏、結婚発表 密着ウエディングフォトで報告 - モデルプレス”. モデルプレス - ライフスタイル・ファッションエンタメニュース (2024年4月13日). 2024年4月13日閲覧。
  7. サンドウィッチマンの週刊ラジオジャンプ』(TBSラジオ)2018年2月10日放送分(大石ゲスト出演回)での大石の発言より。
  8. +135話 トマトイプーのリコピン”. ジャンプ+. 集英社. 2025年4月4日閲覧。
  9. 動機不純勢”. ジャンプ+. 集英社. 2023年12月20日閲覧。
  10. 濱田浩輔 公式Twitter 2012年11月12日。
  11. 1 2 平方Twitter 2014年7月18日。
  12. いぬまるだしっ』1巻162頁参照

関連項目

[編集]
  • 赤塚賞(審査員の一人として参加)

外部リンク

[編集]