大石泰彦

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大石 泰彦(おおいし やすひこ、1922年7月21日 - 2014年1月16日[1])は、日本経済学者。専門は近代経済学(厚生経済学、交通問題)。位階正四位学位経済学博士(東京大学、1961年)。日本会議代表委員。

略歴[編集]

栄典[編集]

著書・訳書[編集]

単著[編集]

共著[編集]

編著[編集]

  • アジア経済研究所『アジアの経済成長と貿易』<アジア経済調査研究双書139集>(アジア経済研究所1967年
  • 『近代経済学1 基礎理論』(熊谷尚夫との共編、有斐閣<有斐閣双書:入門・基礎知識編>1970年
  • 『近代経済学2 応用経済学』(熊谷尚夫との共編、有斐閣<有斐閣双書:入門・基礎知識編>1970年)
  • 『近代経済学3 近代経済学史』(熊谷尚夫との共編、有斐閣<有斐閣双書:入門・基礎知識編>1970年)
  • 『近代経済学を学ぶ』(伊達邦春との共編、有斐閣<有斐閣選書>1972年
  • 『道路経済学論集』(河野博忠蔵下勝行との共編、東洋経済新報社、1975年
  • 『テキストブック経済学』(大谷竜造中桐宏文との共編、有斐閣<有斐閣ブックス>、1977年
  • 『公共経済学の展開-大石泰彦教授還暦記念論文集-』(岡野行秀根岸隆との共編、東洋経済新報社、1983年
  • 『経済理論と計量分析-伊達邦春教授古稀記念論文集-』(福岡正夫との共編、早稲田大学出版会1992年
  • 『わが国道路交通革命期の政策論-日本交通政策研究会15周年記念論文-』(今野源八郎との共編、勁草書房1993年
  • 『限界費用価格形成原理の研究I』(勁草書房、2005年

訳書[編集]

  • R・G・D・アレン『経済研究者のための統計学』(大澤豊との共訳、東洋経済新報社、 1952年
  • アルヴィン・ハーヴィ・ハンセン『ケインズ経済学入門』(東京創元社1953年
  • K・E・ボールディング『ボールディング近代経済学(上)』、同(下)(宇野健吾との監訳、丸善1963年-1964年
  • J・R・ヒックス『世界経済論』(岩波書店1964年
  • ウイリアム・アロンゾ『立地と土地利用-地価の一般理論について-』(折下功との共訳、朝倉書店1966年
  • ハラルド・クラーメル『確率論入門』(東洋経済新報社、1966年)
  • K・E・ボールディング『ボールディング近代経済学(上)(微視経済学)』、同(下)(宇野健吾との監訳、丸善1971年
  • K・E・ボールディング『ボールディング近代経済学2(巨視経済学)』(宇野健吾との監訳、丸善1972年
  • アレクサンダー・マクファーレン・ムード『統計学入門 上』(マグロウヒル出版1978年
  • アヴィナッシュ・K・ディキシット『経済理論における最適化』<日本交通政策研究会研究双書1>(磯前秀二との共訳、勁草出版サービスセンター1983年
  • P・ネイカンプ『環境経済学の理論と応用』<日本交通政策研究会研究双書3>(藤岡明房萩原清子金沢哲雄との共訳、勁草書房、1985年
  • アルヴィン・ハーヴィ・ハンセン『ケインズ経済学入門(新装版)』(東京創元社1986年
  • ヤン・ティンベルヘン『最適社会秩序の探求-生産、所得および厚生-』<日本交通政策研究会研究双書7>(笠松学樋口清秀との共訳、第三出版1990年
  • オイステイン・オア、ロビン・J・ウィルソン『やさしくくわしいグラフ理論入門』(日本評論社、1993年)
  • アヴィナッシュ・K・ディキシット『経済理論における最適化』<日本交通政策研究会研究双書11>(磯前秀二との共訳、勁草書房、1997年
  • ロビン・J・ウィルソン、ジョン・J・ワトキンス『グラフ理論へのアプローチ』<郵政研究所研究叢書>(日本評論社、1997年)
  • アラン・ドーラン、ジョン・オールダス『よくわかるネットワークのアルゴリズム』(日本評論社、2003年

その他[編集]

  • 東京大学経済学部大石泰彦研究室編『ダン・ボール包装と流通経済-ダン・ボール需要の現状分析とそれに基く将来需要の予測』(板紙連合会、1960年)
  • 大石泰彦教授古稀記念論文集刊行会『現代経済社会における諸問題-大石泰彦教授古稀記念論文集』第1巻~第3巻(東洋経済新報社、1994年

関連項目[編集]

参考[編集]

[編集]

  1. ^ 東大名誉教授の大石泰彦さん死去
  2. ^ 「叙位・叙勲」『官報』6235号、国立印刷局2014年2月24日、8面。