大浦駅 (新潟県)

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大浦駅
駅跡にあるひめさゆりパーク
駅跡にあるひめさゆりパーク
おおうら
Ōura
越後大崎 (3.0km)
(2.9km) 越後長沢
所在地 新潟県南蒲原郡下田村下大浦*
所属事業者 日本国有鉄道
所属路線 弥彦線
キロ程 22.4km(弥彦起点)
電報略号 オラ←ヲラ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1927年(昭和2年)7月31日開業
1946年(昭和21年)10月1日再開*
廃止年月日 1985年(昭和60年)4月1日
*現在の三条市下大浦
**1944年(昭和19年)10月16日に一時休止
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駅跡 石碑(2016年8月2日撮影)

大浦駅(おおうらえき)は、かつて新潟県南蒲原郡下田村(現在の三条市下大浦)に存在した日本国有鉄道弥彦線(通称、弥彦東線)のである。

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線のみを持つ地上駅で、木造平屋建ての駅舎があった。無人駅だった。

利用状況[編集]

1981年度の1日平均乗車人員は42人である。

歴史[編集]

現在の駅周辺[編集]

旧駅前の南側には下大浦の集落、駅裏側の北側には五十嵐川左岸沿いの高岡の集落がある。駅舎跡は両集落のほぼ中間に位置しており、高岡側を縦貫する五十嵐川左岸の堤防上は国道289号の旧道区間にあたる新潟県道331号三条下田線の経路となっている。

廃線後の軌道敷は国道289号のバイパス道路の整備に充てられ、駅舎跡には当時の下田村が整備した休憩施設「ひめさゆりパーク」が所在し、「弥彦線大浦駅跡」の石碑が建立されているほか、トイレなどが設けられている。国道沿いには、弥彦東線廃止以前から前掲の旧道経由で運行されていた越後交通の「高岡」バス停留所がバイパス開通後に移設されており、下り(長沢・八木ヶ鼻温泉方面)・上り(東三条駅方面)とも自転車歩行者道沿いにバスベイが整備されている。

隣の駅[編集]

日本国有鉄道
弥彦線
越後大崎駅 - 大浦駅 - 越後長沢駅
  1. ^ 『国鉄全線各駅停車・6 中央・上信越440駅』p(小学館 1983年10月20日第1版)p.168