大沢桃子

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大沢桃子
出生名 非公表
別名 なかむら椿
仲村つばき
(いずれも作詞作曲ペンネーム
出身地 日本の旗 日本 岩手県大船渡市
ジャンル 演歌 
職業 歌手
作詞家
作曲家 
担当楽器
活動期間 1998年 - 現在
レーベル キングレコード
1998年 - 2001年
徳間ジャパンコミュニケーションズガウス
2003年 - 現在)
事務所 ビーエスプロダクション
公式サイト 大沢桃子オフィシャルウェブサイト

大沢 桃子(おおさわ ももこ、12月22日 - )は、日本の演歌歌手であり、作詞作曲もする、優れたシンガーソングライターである。所属レコード会社徳間ジャパンコミュニケーションズレーベルガウス。所属事務所はビーエスプロダクション。本名と生年は非公表。身長155cm。

来歴[編集]

岩手県大船渡市出身。6歳のときに父を交通事故で亡くし、「母を楽にさせたい」との思いから歌手を目指すために高校を卒業後上京した[1]。上京後、歌の教室にいくつも通いながらアルバイト派遣社員として働くものの、なかなかデビューができず、親戚を頼って「エレキの神様」として有名な寺内タケシに弟子入りし、ライブツアーに裏方やスタッフとして同行した。また、歌だけではなく踊りの分野でも浅香光代の弟子になり芸を磨き、1998年9月23日に「娘炎節(じょうえんぶし)」でデビューした。

2008年11月8日千葉県印旛郡栄町のふれあいプラザさかえ文化ホールでファーストコンサートを行った。このコンサートには、特別ゲストとして師匠の浅香も駆けつけた。

人物・エピソード[編集]

  • 芸名は浅香光代が名付けた。名字の大沢は、浅香が長年出演していたTBSラジオ大沢悠里のゆうゆうワイド」のパーソナリティである大沢悠里からつけられた。
  • デビュー曲の「娘炎節」と「忘れちゃいやだよ」は寺内タケシが作曲した。
  • 女性演歌歌手では珍しいシンガーソングライターとして、「なかむら椿」のペンネームで自ら作詞・作曲を手掛けている。なかむら椿の「椿」は出身地である大船渡市の市の花であるつばきよりつけた。なお、最初に自身で作詞・作曲をした作品「夢彩花」はなかむら椿ではなく大沢桃子名義であった。
  • 特技である書道は8段の腕前で、新曲用のポスターCDカセットテープジャケット写真の題字の多くは本人により書かれたものである。なお、デビュー直後のサイン会などは油性マーカーマジックペン)を使用していたが、以前より浅香光代が巻紙に筆で書いていたこと、大沢自身も特技をいかせることから切り替えた。
  • 浅香光代の弟子ということから浅香主宰の舞台に出演することがある。
  • プロフィールによっては「2003年七福神でデビュー」と紹介されている。これは、メジャーとしてのデビューである。そのために「第○弾シングル」という際にキングレコード時代の作品は除かれていることがほとんどである。
  • 出身地である大船渡市から「ふるさと大使」、岩手県西磐井郡平泉町から「観光大使」をそれぞれ任命されている。
  • 以前はココログブログを書いていた(現在はアメブロに移行)。

ディスコグラフィー[編集]

シングル(キングレコード)[編集]

  1. 娘炎節(じょうえんぶし) (1998.9.23発売)
    作詞:荒木とよひさ/作曲:寺内タケシ/編曲:
    (c/w 忘れちゃいやだよ)
  2. 演歌娘21 (2001.5.23発売)
    作詞:佐藤雅一/作曲:佐藤雅一/編曲:宮澤謙
    (c/w 夢彩花)

シングル(徳間ジャパンコミュニケーションズ[2][編集]

  1. 七福神 (2003.4.23発売)
    作詞:なかむら椿/作曲:佐藤雅一/編曲:池多孝春
    (c/w 海上七夕) 「なかむら椿」は大沢桃子のペンネーム。
  2. おんなの春 (2004.3.24発売)
    作詞:なかむら椿/作曲:なかむら椿/編曲:池多孝春
    (c/w 人生劇場、パラダイス)
  3. 南部恋唄 (2005.3.24発売)
    作詞:なかむら椿/作曲:なかむら椿/編曲:伊戸のりお
    (c/w 女ひとりの港町)
  4. 暗門の滝 (2006.7.5発売)
    作詞:なかむら椿/作曲:なかむら椿/編曲:伊戸のりお
    (c/w 母娘雲)
  5. 夢をくれたひと (2007.6.6発売)
    作詞:なかむら椿/作曲:なかむら椿/編曲:南郷達也
    (c/w 夜半の酒)
  6. みちのく平泉 (2008.4.23発売)
    作詞:なかむら椿/作曲:なかむら椿/編曲:佐伯亮
    (c/w 想慕月(おもいづき))
  7. 石割桜 (2009.3.4発売)
    作詞:なかむら椿/作曲:なかむら椿/編曲:伊戸のりお
    (c/w 二人咲き)
  8. 風の丘 (2010.2.3発売)
    作詞:なかむら椿/作曲:なかむら椿/編曲:池多孝春
    (c/w 女盛りは年じゃない)
  9. 京都洛北路 (2010.9.8発売)
    作詞:なかむら椿/作曲:なかむら椿/編曲:宮澤謙
    (c/w 女ひとり)
  10. 涙唄 (2011.3.9発売)
    作詞:なかむら椿/作曲:幸耕平/編曲:伊戸のりお
    (c/w また惚れた)
  11. 恋し浜 (2012.2.8発売)
    作詞:なかむら椿/作曲:幸耕平/編曲:伊戸のりお
    (c/w ねぇ…お父さん)
    (c/w 御(ご)祝い大漁節)
  12. ハマギクの花 (2013.2.13発売)
    作詞:なかむら椿/作曲:なかむら椿/編曲:伊戸のりお
    (c/w りんごの故郷)
  13. イギリス海岸 (2014.1.22発売)
    作詞:なかむら椿/作曲:なかむら椿/編曲:伊戸のりお
    (c/w こっちを向いて)
  14. うすゆき草の恋 (2014.12.3発売)
    作詞:なかむら椿/作曲:なかむら椿/編曲:伊戸のりお
    (c/w 子午線の町)
  15. ふるさとの春 (2015.11.18発売)
    作詞:飛鳥信/作曲:なかむら椿/編曲:伊戸のりお
    (c/w 国生み恋歌 & 夜半の酒) 「なかむら椿」は大沢桃子のペンネーム。
  16. 恋する銀座 (2016.10.5発売)大沢桃子とスーパーピンクパンサー
    作詞:仲村つばき/作曲:仲村つばき伊藤薫[要曖昧さ回避]/編曲:宮澤謙
    (c/w 風の丘=バンドバージョン) 「仲村つばき」は大沢桃子のペンネーム。
  17. すずらんの道 (2017.8.2発売)
    作詞:仲村つばき/作曲:仲村つばき/編曲:伊戸のりお
    (c/w 幸せ恋来い & 女盛りは歳じゃない:ニューバージョン)

連名シングル(徳間ジャパンコミュニケーションズ[編集]

  1. 心に花を咲かせましょう (2015.10.14発売)黒川真一朗&大沢桃子
    作詞:伊藤薫/作曲:水森英夫/編曲:伊戸のりお
    (c/w 思いがけないラブリー・ナイト)

アルバム(徳間ジャパンコミュニケーションズ)[編集]

  1. 2006年12月06日発売==大沢桃子 全曲集~南部恋唄/暗門の滝~
  2. 2008年08月06日発売==自作自演~大沢桃子ベストアルバム~10曲目の「翔たけエスパルス」はJリーグの清水エスパルスの応援歌である。
  3. 2009年11月01日発売==大沢桃子 全曲集~石割桜~
  4. 2010年11月03日発売==大沢桃子 全曲集~風の丘~
  5. 2011年10月26日発売==大沢桃子 全曲集~涙唄~
  6. 2012年08月01日発売==DVDシングルビデオコレクション
  7. 2012年10月24日発売==大沢桃子 全曲集~恋し浜~
  8. 2013年10月23日発売==大沢桃子 全曲集~ハマギクの花~
  9. 2014年09月17日発売==大沢桃子 全曲集~イギリス海岸~
  10. 2015年09月02日発売==DVDビデオ全曲集~うすゆき草の恋~
  11. 2016年04月20日発売==通信カラオケDAM愛唱歌スペシャル3 ハマギクの花/うすゆき草の恋/風の丘
  12. 2016年10月26日発売==大沢桃子 全曲集~ふるさとの春・うすゆき草の恋~
  13. 2017年04月19日発売==通信カラオケDAM愛唱歌スペシャル3 イギリス海岸/南部恋唄/みちのく平泉

出演[編集]

テレビ[編集]

ラジオ[編集]

  • 聞いて、聞いて!大沢桃子です!!(IBC岩手放送)…第1・3・5土曜日
  • 大沢桃子のさくら夢物語(ラジオ日本・坂井隆夫のほのぼの歌謡曲の番組内コーナー)…終了

USEN番組[編集]

  • C/G-23ch 演歌ステーション内 元気はつらつ歌謡曲「大沢桃子の出会いに感謝」(1時間番組)

デジタルラジオ[編集]

  • お気楽!えんか横丁〜歌謡小町編〜(スターデジオ・STATION 400)…終了

CM[編集]

脚注[編集]

  1. ^ くわしくは石川敏男 OFFICIAL WEBSITE「勝手に演歌応援サイト」びんちゃんの発掘!隠れた大スター!!(第16回・大沢桃子)を参照。(曲が流れるので音量には注意が必要である)
  2. ^ ガウスエンタテインメント発売分含む。

外部リンク[編集]