大森立嗣

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おおもり たつし
大森 立嗣
生年月日 (1970-09-04) 1970年9月4日(46歳)
出生地 日本の旗 東京都
血液型 A型
職業 映画監督俳優
ジャンル 映画
著名な家族 麿赤兒(父)
大森南朋(弟)小野ゆり子(義妹)
主な作品
映画
ゲルマニウムの夜
ケンタとジュンとカヨちゃんの国
まほろ駅前多田便利軒
さよなら渓谷

大森 立嗣(おおもり たつし、1970年昭和45年)9月4日 - )は、日本の映画監督俳優

来歴・人物[ソースを編集]

1970年東京都生まれ。駒澤大学文学部社会学科卒業。

父親は舞踏家で「大駱駝艦」の創始者である麿赤兒、弟は俳優の大森南朋、女優の小野ゆり子は義理の妹に当たる。父である麿赤兒は常連俳優でもあり、脇役としてたびたび出演している。

高校生までは映画にほとんど興味がなかったが、大学で偶然入った映画サークル『8ミリ同好会』に所属したことから映画に興味を持ち始め、自主映画を作り始める。大学卒業後は俳優として活動し、その後荒井晴彦監督、阪本順治監督、井筒和幸監督、ホンマタカシの短編映画など様々な作品で助監督を務める。

2001年、自らプロデュースし、出演した『波』(奥原浩志監督)で第31回ロッテルダム映画祭最優秀アジア映画賞“NETPAC AWARD”を受賞。

2003年、『赤目四十八瀧心中未遂』(荒戸源次郎監督)の制作・公開に携わる。

2005年荒戸源次郎のプロデュースにより、花村萬月の芥川賞受賞作を原作に『ゲルマニウムの夜』で初監督。東京国立博物館の敷地内に特設映画館「一角座」にて、約半年に渡りロングラン上映。

2010年、監督第二作目 『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』(松田翔太高良健吾安藤サクラ主演)が公開。なお同作品で2010年度(第51回)日本映画監督協会新人賞受賞。

2011年、『まほろ駅前多田便利軒』(三浦しをん原作、瑛太松田龍平主演)。

2013年秋葉原通り魔事件題材にしたフィクション作品『ぼっちゃん』(水澤紳吾主演)。弟の大森南朋がプロデューサーを務めた。

2013年吉田修一原作の『さよなら渓谷』(真木よう子主演)が公開。同作品で、世界四大映画祭の一つである第35回モスクワ国際映画祭のコンペティション部門出品に日本映画として唯一出品され、「洗練された演出と人間関係の深い理解」が審査員に評価され、審査員特別賞を受賞した。日本映画の同賞受賞は1965年の『手をつなぐ子ら』(羽仁進監督)以来、48年ぶり。

2013年連続ドラマWWOWOW)にて角田光代原作『かなたの子』(坂井真紀主演)が放送された。

受賞歴[ソースを編集]

監督作品[ソースを編集]

長編映画[ソースを編集]

短編・中編映画[ソースを編集]

  • 新・刑事まつり〜一発大逆転〜『よいこのでか』(2003年)
  • シネマ☆インパクト/2・11(2012年)

TVドラマ[ソースを編集]

出演[ソースを編集]

脚注[ソースを編集]

  1. ^ 第56回ブルーリボン賞 作品賞は「横道世之介」(2014年1月23日)、スポニチアネックス、2014年1月23日閲覧。
  2. ^ 日本映画プロフェッショナル大賞(2014年6月29日閲覧)
  3. ^ 池松壮亮&菅田将暉がW主演 ほぼ全編“しゃべる”だけの会話劇”. ORICON (2015年8月11日). 2015年8月11日閲覧。
  4. ^ “三浦しをん氏の小説『光』実写映画化 井浦新、瑛太ら出演”. ORICON STYLE. (2016年10月22日). http://natalie.mu/eiga/news/206435 2016年10月24日閲覧。 

外部リンク[ソースを編集]