大森健作

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大森 健作 Football pictogram.svg
名前
カタカナ オオモリ ケンサク
ラテン文字 OMORI Kensaku
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1975-11-21) 1975年11月21日(43歳)
出身地 愛媛県西予市[1]
身長 177cm[1]
体重 66kg[1]
選手情報
ポジション DF
利き足 左足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1994-1996 横浜マリノス 13 (0)
1997 鹿島アントラーズ 1 (0)
1998-1999 京都パープルサンガ 14 (0)
2000-2004 コンサドーレ札幌 123 (1)
2004 セレッソ大阪 (loan) 5 (0)
2005-2007 徳島ヴォルティス 42 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

大森 健作(おおもり けんさく、1975年11月21日 - )は、愛媛県西予市(旧・東宇和郡野村町)出身のサッカー解説者、スポーツキャスター、元サッカー選手。ポジションはディフェンダー西予市立野村中学校、愛媛県立南宇和高等学校卒業。

来歴・人物[編集]

愛媛県立南宇和高校卒業後の1994年に横浜マリノスに入団。1995年のFIFAワールドユース選手権カタール大会U-20日本代表に選出され試合にも出場するなど将来を嘱望されていたが、クラブでは出場機会に恵まれず、その後鹿島アントラーズ京都パープルサンガといったクラブを渡り歩く。

転機となったのは2000年のコンサドーレ札幌への期限付き移籍であり、当時の監督岡田武史が直に電話をして獲得にこぎ着けた。本職は左サイドバックでありながらストッパーもこなせる守備能力を発揮。この年から3バックの左ストッパーとして基本的には守備に専念、時折鋭いオーバーラップを見せるというプレイスタイルでレギュラーの座を獲得した。同年7月29日の浦和レッズ戦では、1-1のスコアで迎えた86分、左後方から駆け上がって浦和ボールをカットすると一気にゴールライン際、そしてペナルティエリア内へ走り込み、そのままキーパー田北雄気のニアを抜いて勝ち越しゴールを決めた。浦和から勝ち点3をもぎ取ったこのゴールが大森のプロキャリア唯一の得点であった。2001年より完全移籍[2]。その後監督が替わりシステムが変化しても常にレギュラーの座にあり続け、また比較的若いチーム構成の中で選手の顔的な存在感も見せた。

2004年9月、J1で低迷していたセレッソ大阪からのオファーに応え、期限付き移籍[3]。シーズン終了後、C大阪、札幌とも再契約はせず、この年J2への昇格を決めた徳島ヴォルティスに移籍した。2005年、2006年はベテランとしてJ2入りしたばかりのチームを支えたが2007年は出場機会が無く、同年12月2日、現役引退が発表された[1]

現在はコンサドーレ札幌時代のチームメイトの野々村芳和が代表取締役の株式会社クラッキにて元Jリーガーが教えるサッカースクール「エスコーラ・ジ・クラッキ」のコーチとしてサッカースクールでの指導をしている。札幌テレビのコンサドーレ担当のサッカー解説者としても活躍。また、2012年4月8日より同局の情報バラエティ「マハトマパンチ」ではスポーツコーナー全般を担当しているほか、同年10月7日からはメイン出演者に昇格している。

所属クラブ[編集]

個人成績[編集]

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
1994 横浜M - J 1 0 0 0 0 0 1 0
1995 9 0 - 1 0 10 0
1996 3 0 5 0 0 0 8 0
1997 鹿島 28 1 0 2 0 0 0 3 0
1998 京都 19 14 0 3 0 0 0 17 0
1999 J1 3 0 0 0 0 0 3 0
2000 札幌 6 J2 38 1 2 0 4 0 44 1
2001 J1 29 0 2 0 1 0 32 0
2002 29 0 6 0 0 0 35 0
2003 J2 14 0 - 2 0 16 0
2004 13 0 - - 13 0
C大阪 31 J1 5 0 0 0 0 0 5 0
2005 徳島 20 J2 24 0 - 2 0 26 0
2006 18 0 - 2 0 20 0
2007 0 0 - 0 0 0 0
通算 日本 J1 94 0 18 0 2 0 114 0
日本 J2 107 1 2 0 10 0 119 1
総通算 201 1 20 0 12 0 233 1

その他の公式戦

代表歴[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b c d “大森 健作選手 引退のお知らせ” (プレスリリース), 徳島ヴォルティス, (2007年12月2日), https://www.jleague.jp/jsgoal_archive/official/detail.php?press_code=58067 2017年10月27日閲覧。 
  2. ^ “大森健作選手、コンサドーレ札幌へ完全移籍” (プレスリリース), 京都パープルサンガ, (2000年12月29日), オリジナル2003年2月3日時点によるアーカイブ。, http://web.archive.org/web/20030203073634fw_/http://www.kyoto-purple-sanga.co.jp:80/news/2000_12/1229omorikensaku.htm 2017年10月19日閲覧。 
  3. ^ “大森 健作選手 セレッソ大阪に期限付き移籍” (プレスリリース), コンサドーレ札幌, (2004年9月14日), https://www.jleague.jp/jsgoal_archive/official/detail.php?press_code=00011583 2017年10月19日閲覧。 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]