大松伸洋
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| 大松伸洋 | |
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art Work of Nobuhiro Ohmatsu | |
| 生誕 |
1979年6月10日(39歳) |
| 教育 | 九州大学大学院 博士後期課程 芸術工学府 |
| 著名な実績 | 現代美術、インスタレーション、 ポップアート |
| 代表作 | 東京銀座 みずほ銀行銀座中央支店、大阪梅田 阪急三番街 |
| 運動・動向 | 原色アート |
大松 伸洋(おおまつ のぶひろ、1979年 - )は、日本の芸術家(画家・現代美術家・原色アーティスト・平和活動家)。原色で抽象画を描く。一般的には「ポップアート」のジャンルに入る。淡路美術協会会員。九州藝術学会会員。現在、鹿児島県立短期大学 助教。
人物・スタイル[編集]
作品は原色のみで描き、その集合体で表現される。原色の中でもカラフルな色を使いインパクトのある作品が目立つ。『芸術と平和、愛、自然、自由』をテーマに制作、研究を行い、自身の原色的表現の追求のため、60年代から現在のヒッピーの動向に注目し、ヒッピーの考えや自然主義の考えを哲学的にそれらを解釈し制作的研究を行い、それと同時に美術を通じた平和活動も行っている。横浜美術大学教育研究紀要論文編(2013年3月発行:学校法人トキワ松学園横浜美術大学)では、「現代の対抗文化の源流 -ヒッピー文化の継承」の論文を執筆し、ヒッピーの考え方やあり方を現代に問う内容になっている。ヒッピーの思想受け継いでいるためか、様々な国や地域を巡り活動している。また、国境の存在意義についても語っており、「宇宙から地球を見たら国境の線など存在しない、国境は人間が勝手に引いた線であり、国境が人間の行動の自由を奪う」と語っている。そのため本人は「私は日本人ではなく国際人であり、地球に住む人間である」と語るなど、完全な自由・平和主義者である。
来歴[編集]
日本の兵庫県の出身。1979年生まれ。姫路市の中学(安室中学校)を卒業後にイギリスに渡り美術を学ぶ。Woodhouse Grove School(GCSE)に入学。ケンブリッジにあるCambridge Centre for six-form studies卒業(高校)。イギリスではブラッドフォードに1年、ハローゲートに2年、ケンブリッジに2年、計5年滞在している。イギリスの高校卒業後、ロンドンの美大に合格(ロンドン芸術大学)していたが、ギャップホリデーを利用しニュージーランドに渡る。ニュージーランドを半周し、地球の広さに感動し、世界各国を旅する。サンフランシスコ(アメリカ)、ニューヨーク(アメリカ)、モスクワ(ロシア)、ネルソン(ニュージーランド)と各地を転々とする。
イギリス留学中にNobuhiroと呼びにくいと、当時の友人にJoeとあだ名をつけてもらう。イギリスの高校の卒業証明書等にもJoe Nobuhiro Ohmatsuと記載されている。
その後日本に帰国し、嶋本昭三に師事するため、宝塚造形芸術大学大学院メディア造形研究科基礎造形に進み、修士課程修了。大学院では現代美術の制作、国境の存在意義の制作研究を行う。修士論文のテーマは「ボーダー/リジョン(国境の存在意義)(インスタレーションの考察)」であった。
大学院修了後、淡路島にアトリエを構え、移住し制作活動を行う。
2007年に東京、銀座で開催されたみずほストリートギャラリー(みずほ銀行銀座中央支店)においては、福田繁雄より選出され、ショーウインドーを使った鮮やかな球体と平面から構成されるインスタレーションの作品を発表、続いて大阪、阪急三番街の南館地下2階のウインドーギャラリーで同じくインスタレーションの作品を制作。
2010年から2013年2月まで横浜美術大学で専任助手として勤務。
2010年-2011年のにカナダ、モントリオールで2度、個展を開催し作品は完売。
現在は日本国内、国外を問わず作品の制作、発表を行っている。
兵庫教育大学大学院 博士後期課程研究科に通い博士号取得にむけ準備を始め、専任講師に選出されたため退学。
2013年4月より、福岡こども短期大学の専任講師に就任、幼児美術(実技)を担当しながら、制作を続けている。
2017年9月,国立 九州大学大学院 芸術工学府 博士後期課程を単位取得満期退学している。
2017年4月より、鹿児県立短期大学にて助教に就任。
略歴[編集]
年譜形式の経歴は推奨されていません。人物の伝記は流れのあるまとまった文章で記述し、年譜は補助的な使用にとどめてください。(2016年7月) |
- 安室中学校を卒業
- 15歳の時イギリスに渡る。
- Woodhouse Grove SchoolでGCSE修学。美術・数学・化学・古典英語(イギリス、ブラッドフォード)
- Heritage language schoolで英語修学 イギリス
- Cambridge Centre for Sixth-form Studiesで美術と写真、日本語でA-levelsを取得。イギリス
- 各国を転々とする。サンフランシスコ(アメリカ)、ニューヨーク(アメリカ)、モスクワ(ロシア)、ネルソン(ニュージーランド)
- 宝塚造形芸術大学短期大学部(現宝塚大学)を卒業(デザインを専攻)。嶋本昭三に師事
- 3年次で学部を変更し現代アートを主に作品を制作する。
- 2008年、宝塚造形芸術大学大学院で修士号を取得。嶋本昭三に師事
- 兵庫教育大学大学院 博士研究科研究生 退学
- 2009年 - 2010年大学院修了後、淡路島にアトリエを構え、移住する。
- 2010年 - 2013年 横浜美術大学 専任助手
- 2013年 - 2017年 福岡こども短期大学 准教授 (幼児美術を担当)
- 2014年 - 2017年 国立 九州大学大学院 芸術工学府 博士後期課程
- 2017年 - 鹿児島県立短期大学の助教に就任
作品サイン[編集]
作品のサインは2010年以前はJoe Nobuhiro Ohmatsuとなっているが、2010年以降はNobuhiro Ohmatsuで統一されていた。2015年以降は、作品のサインは再びJoe Nobuhiro Ohmatsuとなっている。
言葉[編集]
インタビュー時に制作理念として、「絵とは語らない詩である、作品そのものが詩なのである」と語った。
過去の展覧会[編集]
- 個展(日本)
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- 2006年 - ノブヒロオオマツ展(兵庫県、神戸市)
- 2006年 - Made in Jungle展 (兵庫県、たつの市)
- 2007年 - 大松伸洋展 (兵庫県)
- 2007年 - 阪急三番街の南館地下2階のウインドーギャラリー (大阪、梅田)
- 2007年 - みずほ銀行のショーウインドー(ストリートギャラリー) (東京、銀座、福田繁雄により選出)
- 2008年 - のぶひろおおまつ展 (兵庫県)
- 2008年 - 中井三成堂画廊 大松伸洋展(For the LOVE展)(兵庫県、姫路市)
- 2012年 - 中井三成堂画廊 Flower power 2012 (兵庫県、姫路市)
- 2015年 - ギャラリー天満 love&peace展(福岡県、太宰府市)
- 個展(日本以外)
- グループ展
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- 2004年 - ギャラリーWABISUKE (兵庫県)
- 2007年 - ギャラリー風雅 (大阪)
- 2007年 - 第60回(関西)新制作展
- 2007年 - 3人展 大阪、梅田
- 2008年 - 第61回(原田の森美術館)
- 2010年 - OKIKO 001展 (横浜)
- 2010年 - AROUND ROUND展 YCC横浜都市創造センター(横浜)
- 2011年 - OKIKO 002展 (横浜)
- 2011年 - 横浜開港アンデパンダン展 BankART1929(横浜)
- 2014年- Ouchi Gallery New York
受賞歴/入選歴[編集]
- 関西新制作(入選)第60回/第61回
- 芦屋市展(入選)
- みずほストリートギャラリー 審査員(福田繁雄)
- 第5回風雅絵画展 優秀賞
- 第67回淡路美術協会展 淡路美術協会賞
- 第62回洲本市美術展 洋画部門 市展賞
- 第69回淡路美術協会展 奨励賞
- 第5回風雅絵画展 優秀賞
- 第1回池上賞 大賞
- 第70回淡路美術協会展 淡路美術協会賞
- 第35回筑後市美術展 筑後市議会議長賞
著書・論文等[編集]
- 横浜美術大学 教育研究紀要作品編 2011年3月 発行:学校法人トキワ松学園横浜美術大学
- 横浜美術大学 教育研究紀要作品編 2012年3月 発行:学校法人トキワ松学園横浜美術大学
- 横浜美術大学 教育研究紀要作品編 2013年3月 発行:学校法人トキワ松学園横浜美術大学
- 横浜美術大学 教育研究紀要論文編 2013年3月 発行:学校法人トキワ松学園横浜美術大学