大川栄二

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大川 栄二(おおかわ えいじ、1924年3月 - 2008年12月5日)は、群馬県桐生市出身の実業家大川美術館館長。

経歴[編集]

桐生高等工業学校(現・群馬大学工学部)卒業。 1946年、三井物産入社。1969年、ダイエーへ。副社長を経て、マルエツ社長。ダイエーファイナンス会長。

引退後、1988年に故郷桐生市大川美術館を開館。

ダイエー時代[編集]

中内功社長付きの部長という肩書きで、新店舗開発など最前線で指揮をとり、急成長するダイエーを影から支えた。

美術館を建設[編集]

若い頃から芸術に興味のあったことから、株などで増やした資産で積極的に名画を買い増し、自己のコレクションを充実させていった。特にピカソ、ルオーといった西洋画の巨人のみならず国内の若い画家の作品を好んで集めた。

「小さな街に美術館を」という構想の下、故郷の桐生市水道山の中腹にあった第一勧銀社員寮を改築して美術館を建設した。