大島 (江東区)

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大島
—  町丁  —
大島駅A1出入口(2010年5月)
大島の位置(東京23区内)
大島
大島
大島の位置
座標: 北緯35度41分22.74秒 東経139度50分4.56秒 / 北緯35.6896500度 東経139.8346000度 / 35.6896500; 139.8346000
日本の旗 日本
都道府県 Flag of Tokyo Prefecture.svg 東京都
特別区 Flag of Koto, Tokyo.svg 江東区
人口 (2017年(平成29年)12月1日現在)[1]
 - 計 62,839人
等時帯 日本標準時 (UTC+9)
郵便番号 136-0072[2]
市外局番 03[3]
ナンバープレート 足立

大島(おおじま)は、東京都江東区の地名。現行行政地名は大島一丁目から大島九丁目。郵便番号は136-0072[2]

地理[編集]

東京都江東区の北東部に位置し、城東地域内にあたる。北で亀戸、東で江戸川区小松川、南で北砂および東砂、西で毛利住吉および猿江と隣接する。町域の北辺を竪川、東辺を旧中川、南辺を小名木川、西辺を横十間川と接する。

地区西部を総武線亀戸駅から分岐した貨物専用鉄道線が南北に走る。

地価[編集]

住宅地の地価は、2014年平成26年)1月1日公示地価によれば、大島6-21-2の地点で33万7000円/m2となっている[4]

歴史[編集]

地名の由来[編集]

正保年間(1644年 - 1647年)ごろに、海岸の低湿地を開発して村が作られ、約250年前の「元禄図」に初めてその名が出ている。当時比較的大きな島であったので、この地名がつけられたとされる。

「大島」の読みについては、弘化4年(1847年)改版の「江戸町鑑」に「大ジマ」と濁音で呼ぶよう強調されている。これは深川猟師町の一つであった大島町と区別し、ここを「大ジマ」と呼んだと推定されている。その後1965年昭和40年)の住居表示制度実施時に「おおじま」と読むよう決められた[5]

沿革[編集]

葛飾郡大島村のうち、小名木川沿岸の百姓が1657年明暦3年)に商売屋を始め、1706年宝永3年)には町地となり、深川上大島町と深川下大島町が起立した。この二町は1713年正徳3年)町奉行代官の両支配地となり、明治維新後の1878年明治11年)に深川区へ編入された。

1889年(明治22年)市制町村制施行が施行された際に横十間川以西が東京市、以東が南葛飾郡とされ、それまでの南葛飾郡大島村と深川区深川上大島町は横十間川を境に以東は(新)大島村に、以西は東京市深川区にそれぞれ編入され、深川区深川下大島町は(新)大島村に編入された。

東京市深川区に編入された区域は、深川上大島町と大島村字曽根(暫定的に深川区の「村」として残っていた)があったが、1891年(明治24年)に大島村字曽根が深川猿江裏町に編入された。現在の江東区猿江(上大島町)、住吉(大島村)にあたる。

現在の大島はこの時に成立した(新)大島村の区域である。これには南葛飾郡(旧)大島村の大部分、深川本村、深川出村、猿江村、南本所出村、北本所出村、中ノ郷出村、須崎村、小梅村、亀戸村、深川区深川上大島町の各一部のほか、平方村、小名木村、六間堀出村、深川区深川下大島町の各全域が含まれた。

世帯数と人口[編集]

2017年(平成29年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
大島一丁目 3,587世帯 7,184人
大島二丁目 2,971世帯 5,388人
大島三丁目 2,586世帯 5,423人
大島四丁目 4,621世帯 8,209人
大島五丁目 3,833世帯 6,731人
大島六丁目 5,206世帯 10,012人
大島七丁目 4,339世帯 8,038人
大島八丁目 4,261世帯 8,374人
大島九丁目 1,717世帯 3,480人
33,121世帯 62,839人

小・中学校の学区[編集]

区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6][7]

丁目 番地 小学校 中学校
大島一丁目 全域 江東区立第一大島小学校 江東区立大島西中学校
大島二丁目 全域
大島三丁目 全域 江東区立第二大島小学校 江東区立第二大島中学校
大島四丁目 全域 江東区立大島南央小学校 江東区立大島西中学校
大島五丁目 1~5番
11~33番
36~44番
48~53番
その他 江東区立第四大島小学校
大島六丁目 目1番2〜3号
1番6号
3~30番
江東区立第二大島中学校
その他 江東区立第二大島小学校
大島七丁目 全域 江東区立第三大島小学校 江東区立大島中学校
大島八丁目 全域 江東区立第五大島小学校
大島九丁目 1〜3番
その他 江東区立第三大島小学校

交通[編集]

鉄道[編集]

大島九丁目の東大島駅近隣に都営地下鉄新宿線の車両基地:大島車両検修場が設置されており、大島駅を起終点とする列車が設定されている。

バス[編集]

都営バスが地域を東西に横断する新大橋通り、南北に縦断する明治通り丸八通り・番所橋通りで運行している。

東大島駅前(大島口)および東大島駅入口を発着・経由する系統
大島駅を経由する系統
  • 亀21系統:旧葛西橋・東陽町駅方面/亀戸駅方面
  • 亀24系統
  • 草24系統
西大島駅を経由する系統
  • 都07系統:境川・東陽町駅・門前仲町方面/錦糸町駅方面
  • 両28系統:錦糸町駅・両国駅方面/境川・葛西橋方面
  • 亀29系統:亀戸駅方面/旧葛西橋・西葛西駅・なぎさニュータウン方面
  • 錦18系統:境川・新木場駅方面/錦糸町駅方面(平日のみ)
  • 急行05系統:新木場駅・日本科学未来館方面/錦糸町駅方面(土曜・休日のみ)
  • 亀23系統:北砂五丁目団地・南砂町駅・江東高齢者医療センター方面/亀戸駅方面
  • 亀24系統
  • 草24系統
  • 錦28系統

道路・橋梁[編集]

道路
橋梁

施設[編集]

行政
教育
公園

企業[編集]

金融機関[編集]

銀行
信用金庫

著名な出身者[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b 世帯と人口(毎月1日)”. 江東区 (2017年12月1日). 2017年12月20日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年12月20日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年12月20日閲覧。
  4. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
  5. ^ 江東区の地名由来”. 2013年7月19日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2008年1月9日閲覧。
  6. ^ 区立小学校の通学区域”. 江東区 (2017年4月3日). 2017年12月20日閲覧。
  7. ^ 区立中学校の通学区域”. 江東区 (2017年4月3日). 2017年12月20日閲覧。

外部リンク[編集]