大塚咲

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おおつか さき
大塚 咲
プロフィール
別名 SAKII
MiCO
大塚裕子
大滝佐紀
小野沙樹
中央有紀
生年月日 1984年10月1日
現年齢 33歳
出身地 日本の旗 日本東京都
血液型 A型。
公称サイズ(2010年時点)
身長 / 体重 158 cm / kg
スリーサイズ 90 - 58 - 85 cm
ブラのサイズ G-65
靴のサイズ 22.5 cm
活動
ジャンル 写真家
画家
アダルトビデオ
AV出演 2004年 - 2012年
AV女優テンプレート | カテゴリ

大塚 咲(おおつか さき、1984年10月1日 - )は、日本写真家画家モデル、元AV女優。現在、株式会社スクロール所属。

来歴[編集]

2004年1月30日、小野沙樹名義でVIPよりデビュー。作品名は『感じるんです・・・』。2004年4月18日、SAKII名義で、アイドル画家としてデビュー。作品名は『Listen to my deepest desire-by SAKII』。同タイトルでセルフヌード写真集とイメージDVDがリリースされた。2004年7月21日、中央有紀の名義でヌード写真集『中央有紀19才写真集〜ユウキ、げんきです』をリリース。2004年8月10日MiCO名義でドグマ専属女優として再デビュー。作品名は『ファーストトランス』。半年のドグマ専属女優期間を終えてからは、現在の大塚咲をはじめ、I.S.MiCO大塚裕子大滝佐紀などの名義で様々な作品に出演。所属事務所もキュービック(トータルワークス)からマークスジャパンへ移籍。2006年中期より、大塚咲名義を中心として活動。ヌードモデルをしながら、AV女優育成にも携った。2011年ごろから、写真家としても活動をはじめ、Web上などで作品を公開。2011年5月23日、かすみ果穂藤井シェリー範田紗々佐伯奈々水野つかさ滝沢優奈星月まゆらとともに、AV女優となったことについての彼女の告白が載った『裸心 なぜ彼女たちはAV女優という生き方を選んだのか?』(集英社)が発売された[1]。2012年にAV女優を引退。引退後、写真家・画家として個展を開催、川上ゆう写真集『W(ウーマン)』(徳間書店)の撮影をするなど精力的に活動中。

人物[編集]

イラストを描く事が得意。個展を開いたり、ファッションブランドにイラストを提供したりしている(ブランド、A-X.L METAL ADDICTIONへイラストを提供。バッグなどに起用された)。AV作品『ウチの嫁さんはAV女優です。』(2009年・SODクリエイト)内で、実際の夫と共演している[2]

2017年6月に発表した自伝『よわむし』の中で、過去の強姦被害を告白している。高校1年生だった15歳の時、英語検定を受けるために学校に向かう途中で見知らぬ男からナイフを突きつけられ、首を絞められて「声出したら、殺すよ?」と笑いながら犯された。事件現場が学校近くだったこともあり、「学校が恐怖を思い出す場所」となってしまい、高校2年生の終わりに自主退学した。その後、単位制高校に通って高校卒業資格を得たのち、2004年にAV女優になった。AV業界に進んだ理由は、自身と同じ経験をした仲間を探し求めていたからであり、そして、過去に起きたことを納得したかったからだった。デビュー作の出演料を巡り所属事務所と意見が合わないこともあったことから、出演依頼が来るのはハードな作品ばかりで、「2人の男優に襲われ、髪をつかまれたり頬を叩かれてのレイプ」シーンなど、トラウマを抉る撮影現場にも遭遇した。また、雑誌のグラビア撮影現場でカメラマンに脅されて強姦されたこともあった。23歳のとき、当時のマネージャーとの間に子供が出来て結婚したが、この時点では引退せず、産後3か月でAVに復帰し、以降出演作はヒットし始めた。2012年に引退したが、デビュー作から一貫して「レイプ」と書かれたタイトルには出演しなかった。理由は「そのジャンルの存在自体に、強烈な嫌悪感と拒絶感があったから」だった[3]

2017年のハフポストの取材で、性犯罪被害を減らすためには何が必要だと思うかと問われた大塚は「より厳しい罰を加害者に与えることではないか」と答えている。加害者を罰したところで、被害者の傷は軽くはならないが、性犯罪が重罪だと認識することが、加害の抑止に一役買うと信じているからだという。同年に110年ぶりに改正された強姦罪に関しては、親告罪が廃止されたことは評価しつつも、最低3年だった懲役が最低5年になったことについては、「最低5年では、今後も被害者は減らないと思います」と不満を表明している[3]

作品(女優として)[編集]

アダルトビデオ[編集]

小野沙樹 名義

MiCO 名義

I.S.mico 名義

大塚裕子 名義

大滝佐紀 名義

大塚咲 名義

オリジナルビデオ[編集]

  • 痴漢(秘)劇場 濡れる秘肉なぶり(2008年12月5日、竹書房)他出演:うるみゆうあまねなのは
  • 汚された女医(2010年2月19日、GPミュージアム)共演:倖田李梨、柳田やよい

テレビ番組[編集]

写真集[編集]

  • Listen to my deepest desire-by SAKII(2004年4月18日、ベティハ-ツ)
  • 中央有紀19才写真集〜ユウキ、げんきです(電子書籍、2004年7月21日、Global Oichan Tokyo)
  • NAKED ANGEL -裸の天使- SAKII(電子書籍、2004年12月18日、株式会社 電子公園)
  • KEN WORKS Vol.005 SAKII "素顔の天使が舞い降りた〜ホントウnoワタシ〜"(電子書籍、2006年2月8日、KEN WORKS)
  • SAKIIの詩(詳細不明)
  • 彼女のタイトル(2007年11月27日、photographers' gallery)
  • ポケットヌード(2008年9月30日、大洋図書)

著書[編集]

関連書籍[編集]

  • 黒羽幸宏『裸心─なぜ彼女たちはAV女優という生き方を選んだのか?』(2011年5月23日、集英社)※ロングインタビュー集

イメージDVD[編集]

作品(カメラマンとして)[編集]

写真集[編集]

雑誌・書籍[編集]

  • 『アサヒカメラ』2015年7月増大号(2015年6月20日、朝日新聞社)
  • 『ヌードアーカイブス2013~2015』(2015年6月26日、玄光社
  • 『プロフェッショナル・ヌードフォト3』(2015年3月28日、玄光社
  • 『潜行~地下アイドルの人に言えない生活』著:姫乃たま(2015年9月22日、サイゾー)

連載[編集]

  • 密撮日和(雑誌『月刊DMM』、月刊、AV撮影現場取材写真コラム、2013年8月号~)
  • 美女美写 BI-JO-BI-SHA(雑誌『週刊大衆ヴィーナス』、偶数月、グラビア、2013年6月号~)

脚注[編集]

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外部リンク[編集]