大倉山駅 (神奈川県)
| 大倉山駅 | |
|---|---|
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おおくらやま Ōkurayama[1] | |
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◄TY14 綱島 (1.7km) (1.3km) 菊名 TY16► | |
| 所在地 | 横浜市港北区大倉山一丁目1-1 |
| 駅番号 | TY15 |
| 所属事業者 | 東急電鉄(東急) |
| 所属路線 | ■東横線 |
| キロ程 | 17.5km(渋谷起点) |
| 駅構造 | 高架駅 |
| ホーム | 2面2線 |
| 乗降人員 -統計年度- |
55,734人/日 -2018年- |
| 開業年月日 | 1926年(大正15年)2月14日[2] |
| 備考 | 東急電鉄直営駅 |
大倉山駅(おおくらやまえき)は、神奈川県横浜市港北区大倉山一丁目にある東急電鉄東横線の駅である。港北区役所最寄り駅である。駅番号はTY15。
目次
歴史[編集]
- 1926年(大正15年)2月14日 - 太尾駅として開業[2]。
- 1932年(昭和7年)3月31日 - 大倉山駅に改称[2]。
- 1936年(昭和11年)6月 - 構内踏切が廃止となり地下道となる[2]。
- 1974年(昭和49年)6月 - 自動改札機設置。
- 1984年(昭和59年) - ホームを直線化する[2]。
駅構造[編集]
相対式ホーム2面2線を有する高架駅である[3]。ただし傾斜地に立地するため、渋谷側は地上と同じ高さとなっている。改札口はホーム下に立地している。
トイレは1階改札内と改札外の2か所。いずれも多機能トイレを併設している(改札外は後年改修された)。改札内のトイレは2005年に設置され、このトイレのみオストメイトの利用に対応した設備を設けている。
現在ではエスカレーターやホームドアも設置されている。
のりば[編集]
| 番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | 下り | 菊名・横浜・元町・中華街方面 | |
| 2 | 上り | 渋谷・池袋・所沢・川越市方面 |
(出典:東急電鉄:駅構内図 - 2018年5月18日閲覧)
利用状況[編集]
近年の1日平均乗降・乗車人員は下記の通り。
| 年度 | 1日平均 乗降人員[* 2] |
1日平均 乗車人員[* 3] |
出典 |
|---|---|---|---|
| 1980年(昭和55年) | 24,323 | ||
| 1981年(昭和56年) | 24,688 | ||
| 1982年(昭和57年) | 24,770 | ||
| 1983年(昭和58年) | 25,057 | ||
| 1984年(昭和59年) | 25,874 | ||
| 1985年(昭和60年) | 26,762 | ||
| 1986年(昭和61年) | 27,101 | ||
| 1987年(昭和62年) | 27,770 | ||
| 1988年(昭和63年) | 28,981 | ||
| 1989年(平成元年) | 29,795 | ||
| 1990年(平成2年) | 30,677 | ||
| 1991年(平成3年) | 30,948 | ||
| 1992年(平成4年) | 30,266 | ||
| 1993年(平成5年) | 28,614 | ||
| 1994年(平成6年) | 27,986 | ||
| 1995年(平成7年) | 27,306 | [神奈川県統計 1] | |
| 1996年(平成8年) | 26,720 | ||
| 1997年(平成9年) | 26,355 | ||
| 1998年(平成10年) | 25,677 | [神奈川県統計 2] | |
| 1999年(平成11年) | 25,088 | [神奈川県統計 3] | |
| 2000年(平成12年) | 24,668 | [神奈川県統計 3] | |
| 2001年(平成13年) | 24,358 | [神奈川県統計 4] | |
| 2002年(平成14年) | 47,485 | 23,112 | [神奈川県統計 5] |
| 2003年(平成15年) | 47,856 | 24,240 | [神奈川県統計 6] |
| 2004年(平成16年) | 48,380 | 24,538 | [神奈川県統計 7] |
| 2005年(平成17年) | 49,439 | 24,842 | [神奈川県統計 8] |
| 2006年(平成18年) | 50,356 | 25,262 | [神奈川県統計 9] |
| 2007年(平成19年) | 51,359 | 25,736 | [神奈川県統計 10] |
| 2008年(平成20年) | 50,809 | 25,681 | [神奈川県統計 11] |
| 2009年(平成21年) | 50,481 | 25,367 | [神奈川県統計 12] |
| 2010年(平成22年) | 50,901 | 25,525 | [神奈川県統計 13] |
| 2011年(平成23年) | 51,231 | 25,686 | [神奈川県統計 14] |
| 2012年(平成24年) | 52,075 | 26,106 | [神奈川県統計 15] |
| 2013年(平成25年) | 53,897 | 26,907 | [神奈川県統計 16] |
| 2014年(平成26年) | 53,826 | 26,863 | [神奈川県統計 17] |
| 2015年(平成27年) | 55,132 | 27,524 | [神奈川県統計 18] |
| 2016年(平成28年) | 55,530 | 27,726 | [神奈川県統計 19] |
| 2017年(平成29年) | 55,635 | 27,781 | |
| 2018年(平成30年) | 55,734 |
駅周辺[編集]
- 公共施設
- 郵便局・金融機関
- 教育施設
かつて東横学園大倉山高等学校が存在したが、2008年3月をもって閉校した。
- 横浜市立大綱小学校
- 横浜市立大豆戸小学校
- 横浜市立師岡小学校
- 横浜市立大綱中学校
- 神奈川県立港北高等学校
- 商業施設
- 東横線大倉山商店街(エルム通、レモンロード、オリーブ通、つつみ通)
- 東急ストアフードステーション大倉山店(2008年5月までは「東急生鮮プラザ」として営業していた)
- マルエツ大倉山店
- ヨークマート大倉山店
- ライフ大倉山店
路線バス[編集]
駅前に停留所があり、横浜市営バスによって運行されている。
| 乗り場 | 系統 | 主要経由地 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | 6 | トレッサ横浜 | 梶山 |
| トレッサ横浜・宮の下 | 鶴見駅西口 | ||
| 41 | 菊名駅前・東高校前 | ||
| 新横浜駅 | |||
| 港北車庫 | |||
| 2 | 6 | 下町会館前・太尾新道 | 新横浜駅 |
| 41 | 太尾西住宅・新羽駅・新開橋 | 川向町 | |
| ららぽーと横浜 | |||
| 下町会館前・新羽駅・新開橋・佐江戸 | 中山駅北口 |
- 上記の通り6系統・41系統ともに新横浜駅行があるが、41系統の新横浜駅行は改札口正面にあるバス停留所から、6系統の場合は横断歩道を渡った所のバス停から出ているため、どちらの方向からも新横浜駅行のバスが到着する。ただし、6系統はほとんどの時間において毎時1本のみの運行かつ最終バスの時刻が早く、41系統の方が運行本数が充実している。
- 降車のみだが、東急の深夜急行バスの大倉山駅入口が港北区総合庁舎の前にある。
駅名の由来[編集]
「大倉山」は、近隣の丘の上にある、実業家である大倉邦彦が設立した「大倉精神文化研究所」に由来する[2]。その後、研究所は敷地を横浜市に売却し、建物のほとんどは現・横浜市大倉山記念館となったものの活動を続けている。
駅所在地の地名は、かつては太尾町(ふとおちょう)であり、駅開業時も「太尾」駅と称していた。改称の理由は当時東京横浜電鉄が経営していた梅園(現在の市営大倉山公園)の観光開発と大倉精神文化研究所の建設に伴うものである。
なお、太尾町は2007年11月19日に一部で住居表示が実施され、新町名「大倉山一丁目・二丁目・三丁目」が登場し、大倉山駅の所在地は大倉山一丁目1番1号となった。さらに、2008年10月20日にも一部で住居表示が実施され「大倉山四丁目・五丁目」が登場した。そして、2009年11月にも住居表示が実施され「大倉山六丁目・七丁目」が登場し、これと同時に太尾町という町名は消滅した。
神奈川東部方面線[編集]
1980年代、東急が当駅から新横浜駅まで、新横浜駅から相模鉄道(相鉄)が鶴ヶ峰駅を経由して二俣川駅まで連絡線を建設して両社を相互直通運転させる計画が持ち上がっていた。
この計画は、バブル崩壊など様々な要因により事実上頓挫した状態であったが、最初に本計画の構想が持ち上がってから実に20年以上も経過した2006年5月25日、東急線日吉駅から羽沢駅(仮称、JR東海道貨物線横浜羽沢駅付近)までほぼ全区間地下方式で「相鉄・東急直通線」という連絡線を建設し、さらにそこから相鉄本線西谷駅まで相鉄が単独で別途計画している連絡線である「相鉄・JR直通線」を介して相鉄線と東急線が相互乗り入れをする計画があると相鉄・東急両社から公式に発表された。途中駅として綱島駅(後に新綱島駅に計画変更)と新横浜駅を設ける予定である。この2つの連絡線をもって「神奈川東部方面線」を構成するとした。相鉄・JR直通線は2018年度[4]、相鉄・東急直通線は2019年4月開業を目指しており[5]、相鉄・JR直通線については既に建設中である。
当初の計画と同様、当駅真下で新横浜方面へ分岐するものであるが、相鉄・東急直通線の駅設置計画では大倉山駅は存在しない。事業者側は「大倉山駅周辺の地盤が軟弱である上、工事車両を搬入して駅を建設するのは難しい」と2008年12月に本駅付近で開催された地元住民向け説明会で回答していたが、現計画が公式に発表されたのは地質調査が行われる前のことである。また、2010年に行われた地元住民向け説明会は、路線バスの多さなど交通の要衝となる場所を途中駅として計画し、その結果、綱島駅付近に設置予定である「新綱島駅」および「新横浜駅」の二駅を選定したとも回答している。
これらの地元住民向け説明会開催以降、目立った動きは無かったが、2012年10月に工事施工認可が下りた。
隣の駅[編集]
脚注[編集]
出典[編集]
- 東急電鉄の1日平均利用客数
- ^ 2018年度乗降人員 - 東急電鉄
- 東急電鉄の統計データ
- 神奈川県県勢要覧
- ^ 線区別駅別乗車人員(1日平均)の推移 - 24ページ
- ^ 平成12年 - 222ページ
- ^ a b 平成13年 (PDF) - 224ページ
- ^ 平成14年 (PDF) - 222ページ
- ^ 平成15年 (PDF) - 222ページ
- ^ 平成16年 (PDF) - 222ページ
- ^ 平成17年 (PDF) - 224ページ
- ^ 平成18年 (PDF) - 224ページ
- ^ 平成19年 (PDF) - 226ページ
- ^ 平成20年 (PDF) - 230ページ
- ^ 平成21年 (PDF) - 240ページ
- ^ 平成22年 (PDF) - 238ページ
- ^ 平成23年 (PDF) - 238ページ
- ^ 平成24年 (PDF) - 234ページ
- ^ 平成25年 (PDF) - 236ページ
- ^ 平成26年 (PDF) - 238ページ
- ^ 平成27年 (PDF) - 238ページ
- ^ 平成28年 (PDF) - 246ページ
- ^ 平成29年 (PDF) - 238ページ
参考文献[編集]
- 宮田道一『東急の駅 今昔・昭和の面影』JTBパブリッシング、2008年9月1日。ISBN 9784533071669。
関連項目[編集]
- 日本の鉄道駅一覧
- 大倉山駅 (兵庫県) - 神戸市営地下鉄西神・山手線に所在する同名駅
- 大倉山 (横浜市)