大久保篤

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大久保 篤
生誕 (1979-09-20) 1979年9月20日(41歳)
職業 漫画家
活動期間 2001年 -
代表作ソウルイーター
炎炎ノ消防隊
受賞 2001年:第3回エニックス21世紀マンガ大賞
公式サイト 大久保篤の蛮族日記
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大久保 篤(おおくぼ あつし)は、日本漫画家イラストレーター。星座は乙女座血液型B型。

来歴[編集]

東京アニメーター学院出身。綾峰欄人の元アシスタント2001年に第3回エニックス21世紀マンガ大賞を受賞し、『月刊少年ガンガン』(エニックススクウェア・エニックス)より読み切り作品「一善の骨」でデビュー。同年、同誌に「一善の骨」の内容を受け継ぐ形となった長編第一作『B壱』を2001年から2002年まで連載。2004年から2013年まで同誌で『ソウルイーター』を連載した。また『ソウルイーター』連載中にスピンオフ作品として2011年から2014年まで同誌で『ソウルイーターノット!』を連載し本編とのダブル連載となった。2015年、「週刊少年マガジン」で『炎炎ノ消防隊』を連載している。

『ソウルイーター』、『B壱』の巻末のオマケ漫画「アツシ屋」では「アッシャー」に扮し、自身の性格について「ツンデレ」とコメントしている。

アツシ屋ではアシスタントを動物やロボ等のキャラで描いており、何かの都合でアシスタントをやめる際には、毎回何らかの方法で該当するキャラを殺し墓を立てる。

『ソウルイーター』18巻では5つの墓とアッシャーを含む6人のキャラが描かれている。

2020年10月放送の漫画専門番組『漫道コバヤシ』に出演したコメントによると、週刊少年マガジン連載『炎炎ノ消防隊』を最後に「ファンタジー作品を描く事は暫く無いだろう」と明言。リスペクトする鳥山明作品『Dr.スランプ』が自分の原点なので、今後は「ギャグ・コメディを描きたい」と意欲を示した。

作風[編集]

基本的にファンタジー漫画を手がける。綾峰欄人の下にアシスタントとして在籍していた頃から、特有の作風が見られる。

大久保の作品の世界は、ティム・バートンの映画『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』や『ティムバートンのコープス・ブライド』の世界を髣髴させるようなモチーフを使いながら、どこかポップに仕上がっている。また、洋楽をモチーフにしたキャラクター名やパロディを使う。台詞回しや口癖も特定の単語を何度も反復させたり、キャラクターの技や性格に共通点があったりと、特定のモチーフを繰り返し使う傾向が強く見られる。

作品[編集]

読切[編集]

連載[編集]

画集[編集]

  • 大久保篤画集「SOUL EATER SOUL ART」 (2009年3月21日、スクウェア・エニックス)
    ソウルイーターを中心としたイラスト集。B壱も掲載。

その他[編集]

師匠[編集]

アシスタント[編集]

  • 塩沢天人志 - アツシ屋ではネズミのキャラ。
  • 外海良基 - アツシ屋ではウサギのようなキャラ。
  • 丸智之 - アツシ屋では被るといい人になれるカブトガニのキャラ。
  • 加藤拓弐 - アツシ屋ではカトレイバーというロボのキャラ。
  • 横山知生 - アツシ屋ではねこのような動物のキャラ。
  • 山口ミコト - アツシ屋では竹刀のようなキャラ。

脚注[編集]

  1. ^ 炎炎ノ消防隊 :作品情報”. アニメハック. 2020年5月25日閲覧。

外部リンク[編集]