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多田分屯地

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

座標: 北緯43度26分15秒 東経142度31分00秒 / 北緯43.4374645579086度 東経142.51653671264648度 / 43.4374645579086; 142.51653671264648

多田分屯地周辺の空中写真。1977年10月12日撮影の2枚を合成作成。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)(現・地図・空中写真閲覧サービス)の空中写真を基に作成

多田分屯地(ただぶんとんち、JGSDF Vice-Camp Tada)は、北海道空知郡上富良野町字上富良野に所在し多田弾薬支処等が駐屯している陸上自衛隊上富良野駐屯地の分屯地である。

概要

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多田弾薬支処長が多田分屯地司令を兼務する。

2023年(令和5年)現在、陸上自衛隊の弾薬支処(弾薬貯蔵所)は道内に6カ所あるが、当分屯地は国内随一の規模をもち、最新鋭の施設となっている。

重要施設の周辺地域の上空における小型無人機等の飛行の禁止に関する法律 (ドローン規制法)」による対象防衛関係施設に指定されている。[1]

歴史

1956年(昭和31年)10月に弾薬備蓄施設として多田弾薬支処が上富良野演習場日の出地区(多田牧場跡地)で編成を整えたが、1977年(昭和52年)には富原地区(安井農場跡地)に移転するとともに分屯地となった。多田分屯地は、拡張のために1985年(昭和60年)から1987年(昭和62年)にかけて用地買収が行われた。これは「戦略的価値が極めて重視されだした」ためであり、防衛庁が「本道の真ん中に位置し交通の便が良い」ことに着目したことにあった[2]

沿革

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陸上自衛隊

  • 1956年(昭和31年)10月10日:北海道地区補給処多田弾薬支処が島松駐屯地から多田牧場跡地に移駐[3][4]し編成完結。

陸上自衛隊上富良野駐屯地多田分屯地

  • 1977年(昭和52年)3月25日:富原地区(安井農場跡地)に移転し、多田分屯地が開設。
  • 1985年(昭和60年)-1987年(昭和62年):拡張のために用地買収。
  • 2023年(令和5年)9月18日:次年度より弾薬庫整備のための調査を実施することが報道された[5]
  • 2026年(令和8年)3月23日:北海道補給処多田弾薬支処が陸上自衛隊補給本部隷下に編成替え。

駐屯部隊

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陸上自衛隊補給本部隷下部隊

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最寄の幹線交通

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脚注

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  1. 防衛省HP 法令・手続等 防衛関係法律等 小型無人機等飛行禁止法関係 自衛隊の対象防衛関係施設一覧 陸上自衛隊上富良野駐屯地多田分屯地”. 2026年7月17日閲覧。
  2. 『北海道新聞』1984年7月6日朝刊
  3. 『北部方面隊50年のあゆみ : 歩みつづけるつわものたちのきらめく記憶』(山藤印刷株式会社/編集,陸上自衛隊北部方面総監部/監修 2003)
  4. 北海道補給処 多田弾薬支処>支処紹介
  5. 4道県9カ所で弾薬庫の整備へ 反撃能力使用の長射程弾も”. 47NEWS (2023年9月18日). 2023年9月19日閲覧。

外部リンク

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