多村映美

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多村 映美(たむら はるみ)は、日本の脚本家放送作家である。一部では「田村映美」と表記されることもあった。

来歴[編集]

東京・大塚生まれ。東京教育大学(現在は閉校)を卒業後、冗談工房の一員として三木鶏郎に師事[1]。 「クイズタイムショック」の問題作成ブレーンとして創設した「企画集団Q」の主宰でもあった。

脚本[編集]

映画[編集]

著書[編集]

テレビ番組[編集]

ラジオ番組[編集]

  • LFディスク・シアター「バディの休日」(脚本、1965年3月7日放送、ニッポン放送
  • 「イチビキいろは辞典」
  • 「ロッテ・ミュージック・イン」(ニッポン放送

関連人物[編集]

  • 三木鶏郎
  • 左とん平 - 冗談工房(トリローグループ)所属時代に「ヤマハ・タイム」やラジオ番組「仁丹一粒エチケット」などで共演していた。
  • 小山高生
  • クラブ順子のママ(実妹)[2]

外部リンク[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 多村映美著「クイズタイムショック2」(1978年、テレビ朝日出版部)著者紹介にて
  2. ^ なべおさみ「やくざと芸能と 私の愛した日本人」(2014年、イーストプレス刊)