多可町
| たかちょう 多可町 | |||
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新松か井の水公園 | |||
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| 国 |
| ||
| 地方 | 近畿地方 | ||
| 都道府県 | 兵庫県 | ||
| 郡 | 多可郡 | ||
| 団体コード | 28365-7 | ||
| 法人番号 | 9000020283657 | ||
| 面積 |
185.19km2 | ||
| 総人口 |
20,114人 (推計人口、2018年10月1日) | ||
| 人口密度 | 109人/km2 | ||
| 隣接自治体 |
西脇市、加西市、丹波市、朝来市、 神崎郡市川町、神河町 | ||
| 町の木 |
けやき、杉、ひのき (2006年1月1日制定) | ||
| 町の花 |
のぎく、春菊、ささゆり (2006年1月1日制定) | ||
| 町の鳥 |
キジ (2006年1月1日制定) | ||
| 多可町役場 | |||
| 町長 | 吉田一四 | ||
| 所在地 |
〒679-1192 兵庫県多可郡多可町中区中村町123番地 北緯35度3分1.2秒東経134度55分24.1秒 | ||
| 外部リンク | 多可町 | ||
| ウィキプロジェクト | |||
多可町(たかちょう)は、兵庫県多可郡の町。兵庫県北播磨県民局に区分されている。多可町八千代区は「敬老の日」発祥の地として知られる[1]。
目次
地理[編集]
多可町は兵庫県のほぼ中央に位置する。
隣接する自治体[編集]
西脇市への通勤率は17.1%である(平成22年国勢調査)。
歴史[編集]
2005年11月1日 多可郡中町・加美町・八千代町が合併して誕生。役場を旧中町役場におき、旧加美町役場と旧八千代町役場をそれぞれ加美地域局・八千代地域局としており、地域自治区として中区、加美区、八千代区が設けられている。
- 旧中町 : 1924年4月1日 町制施行
- 旧加美町 : 1955年1月1日 松井庄村と杉原谷村が合併し、加美村に、1960年1月1日町制施行
- 旧八千代町 : 1954年3月25日 野間谷村と加西郡大和村が合併し、八千代村に、1960年1月1日町制施行
敬老の日発祥の地[編集]
兵庫県多可郡野間谷村(後に八千代町を経て現在の多可町八千代区)で、1947年(昭和22年)9月15日に開催された「敬老会」が「敬老の日」の始まりであるとされる[2]。野間谷村の村長であった門脇政夫(1911年 - 2010年)が「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」という趣旨から開いたもので[2]、9月15日という日取りは、農閑期にあたり気候も良い[3][4]9月中旬ということで決められた[4][3]。昭和22年当時は、戦後の混乱期に当たり子供を戦場へ送った親たちの多くが精神的に疲労の極にあった。門脇は、そうした親らに報いるべく「養老の滝」の伝説にちなみ、9月15日を「としよりの日」とし、55歳以上の人を対象に敬老会を開催した。これが全国に広がりを見せ、国民の祝日「敬老の日」制定につながった。現在、八千代コミュニティプラザの玄関脇には「敬老の日提唱の地」と刻まれた高さ約2mの石碑が建っている[1]。
その後2013年(平成25年)、多可町では「敬老の日」発祥の町として、敬老の精神を未来に向けて受け継いでいく目的で、公募で作成した敬老のうた「きっとありがとう」を制作し、町の各所で流されているほか、この歌を使って介護予防の目的で体操を作って公開した[1]。
行政[編集]
町議会
- 定数 14人
- 各区別では、中区4人、加美区5人、八千代区5人となっており、男性12人、女性2人。
- 2014年12月1日現在の議会最年長者は、昭和22年3月生まれであり、最年少者は、昭和46年7月生まれとなっている。多可町でも候補者の高齢化と立候補人数の減少がおこっている。
- 当選回数は3期1人、2期8人、1期5人。合併前からの通算では、5期1人、4期2人、3期3人、2期3人、1期5人となっている。
- なお通算で5期を務めているのは、最年少者の議員。
- 多可町議会には現在、総務文教常任委員会と生活環境常任委員会の2常任委員会とは別に、公共施設等計画に関する特別委員会が設置されている。
役所
- 多可町役場 - 多可郡多可町中区中村町123番地
- 加美地域局 - 多可郡多可町加美区豊部250番地
- 2010年5月に旧加美町役場から移転した。
- 八千代地域局 - 多可郡多可町八千代区中野間650番地
- 加美地域局 - 多可郡多可町加美区豊部250番地
地域[編集]
人口[編集]
平成22年国勢調査より前回調査からの人口増減をみると、4.91%減の23,110人であり、増減率は県下41市町中30位、49行政区域中38位。
| 多可町と全国の年齢別人口分布(2005年) | 多可町の年齢・男女別人口分布(2005年) |
■紫色 ― 多可町
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 |
多可町(に相当する地域)の人口の推移![]() ► | |
| 総務省統計局 国勢調査より | |
教育[編集]
養護学校・特別支援学校
小学校
中学校
高等学校
交通[編集]
鉄道路線
路線バス
道路
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]
- 岩座神の棚田(日本の棚田百選)
- 千ヶ峰(笠形山千ヶ峰県立自然公園)
- 兵庫県立北播磨余暇村公園
- 杉原紙研究所
- 鍛冶屋線記念館
- ハーモニーパーク
- 道の駅杉原紙の里・多可
- 松か井の水
- なか・やちよの森公園
- セントラルサーキット
- ホタルの里
- クラインガルテン(滞在型市民農園)
- マイスター工房八千代
- wacca
- エコミール加美(青年の家)
- ラベンダーパーク多可
- 加美特産品開発センター
- 春蘭荘
- 東山古墳群
- 安海寺
- 鳳泉寺
- 瑞光寺
- 荒田神社
- 楊柳寺
- 青玉神社
- 大歳金刀比羅神社
その他[編集]
- 豊かな自然と人間の生活のバランスが保たれている住みやすい町である。
- 日常生活のなかで鹿、まれに日本猿や野うさぎ、熊等を見かけることができる。
- 播磨の奥座敷と呼ばれることもある。
- 町では、酒米・山田錦の発祥地であるとしているが、その明確な証拠は示しておらず真偽は不明である。
- 宮内庁御用達で知られる手すき和紙『杉原紙』の産地である。
- 「敬老の日」発祥の地として知られる。終戦間もない1947年(昭和22年)、当時の野間谷村の村長であった門脇政夫と助役の山本明が敬老精神の発揚を目的に「としよりの日」を提唱。やがて兵庫県レベルでの制定、「敬老の日」への改称を経て、1966年より国民の祝日に指定された。詳細は敬老の日を参照。近年は敬老の日のうた「きっと ありがとう」を全国に発信している。
- 方言は播州弁である。アクセントは垂井式アクセントを用いる地区と、京阪式アクセントを用いる地区に分かれる。加美区・中区には敬意の「‐ちゃった」という特徴的な表現(中国方言、丹波方言、宍粟市、神河町の方言にも同様の表現が存在)があり、「ちゃった弁」と呼ばれ親しまれている。
- かつてCMで知られたクワムラ食品の本社及び工場が中区にある。
- 2007年の県議会選挙では、西脇市黒田庄町(合併前の多可郡黒田庄町)も多可郡選挙区として扱われた。
- 尼崎市の非公認キャラクター・ちっちゃいおっさんの妻、「ちっちゃいおばはん」こと酒田みづえは多可町出身の設定である[5]。
- ふるさと納税として100万円以上の寄附をした人への特典に、「ご当地ヒーロータカゴールドになれる券」や「たかテレビニュースキャスターになれる券」等が用意されている[6]。
注釈[編集]
- ^ a b c “敬老のうた きっとありがとう - 多可町”. 2018年6月26日閲覧。
- ^ a b 9月15日 敬老の日|なるほど統計学園 総務省統計局
- ^ a b “「敬老の日」制定50周年 受け継がれる敬老の精神 (PDF)”. 広報たか. 兵庫県多可町 (2016年9月1日). 2016年9月15日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2016年9月15日閲覧。
- ^ a b “日本一の酒米「山田錦」と日本一の手漉き和紙「杉原紙」そして「敬老の日」発祥の地”. 全国町村会 2016年9月15日閲覧。
- ^ おっさんの家族 - ちっちゃいおっさんオフィシャルサイト 2014年1月4日閲覧
- ^ “「ご当地ヒーローになれる券」「ニュースキャスターになれる券」 兵庫県多可町の「ふるさと納税」の特典がツッコミどころ満載”. ねとらぼ 2015年3月11日閲覧。
関連項目[編集]
- F&B良品(多可sg、自治体特選ストア多可を経て2016年3月31日に撤退)
外部リンク[編集]
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