夕日ヶ浦温泉

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Hot springs 001.svg夕日ヶ浦温泉
温泉情報
所在地 京都府京丹後市網野町
交通 鉄道:北近畿タンゴ鉄道宮津線網野駅よりタクシーで15分・夕日ヶ浦木津温泉駅よりタクシーで約5分。
泉質 単純温泉
泉温(摂氏 40 - 43 ℃
外部リンク 夕日ヶ浦温泉郷
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夕日ヶ浦温泉(ゆうひがうらおんせん)は、京都府京丹後市網野町(旧国丹後国)にある温泉

浜詰温泉とあわせて夕日ヶ浦温泉郷といわれることがある。

泉質[編集]

  • 単純温泉

源泉温度40〜43℃。「美人の湯」といわれる。

温泉街[編集]

日本の夕陽百選にも選ばれた夕日の名所である夕日ヶ浦(浜詰海岸)周辺に温泉街が広がる。旅館、民宿は44軒存在する。浜詰(はまづめ)と呼ばれる地区を中心に、冬の「かに」料理を楽しむことのできる旅館などがあり、京阪神からの集客を積極的に行っている。近くの木津温泉、あるいは、久美浜と一体的に宣伝活動を繰り広げ「網野浜詰」としての知名度は「冬のかに」で非常に高いものである。

近くには夕日ヶ浦海水浴場があり、夏場は海水浴客でも賑わう。

温泉街にある旅館では、砂風呂を楽しむことが出来る旅館も存在する。

近くには鳴き砂で有名な琴引浜があり、同地には露天風呂も存在する。

歴史[編集]

歴史は浅く、1980年(昭和55年)、主にオフシーズンの観光活性化のためにボーリングを行ったものである。2年後の1982年に掘削に成功、夕陽が美しい砂丘地帯にあることからイメージアップのために「夕日ヶ浦」と名付け京阪神を中心にPRを始めた。後に本格的なカニ料理なども呼び水になり、引湯される旅館、民宿も増えて宿泊施設府内随一の一大温泉地となった。安定した供給を図るため、2007年には再度掘削を行っている。

尚、開湯1000年以上の歴史を持っている木津温泉とは距離的にも近いが、夕日ヶ浦温泉郷とは直接関係を持たない。

アクセス[編集]

  • 鉄道:北近畿タンゴ鉄道宮津線網野駅よりタクシーで15分・夕日ヶ浦木津温泉駅よりタクシーで約5分。
  • バス:大阪からの直行バスが運行されるほか、旅館の送迎が京阪神まで行くこともある。それ以外に定期路線バスが、京都より「かにちゃんあみの直行便」。大阪神戸より「かに直行バス」として、冬の間運行される。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]