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夏希リラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
なつき りら
夏希 リラ
プロフィール
別名義 滝沢リラ
愛称 りらら
生年月日 1992年7月29日
現年齢 32歳
出身地 日本の旗 日本神奈川県
血液型 O型
瞳の色
毛髪の色
公称サイズ(2014年[1]時点)
身長 / 体重 161 cm / kg
スリーサイズ 82 - 59 - 84 cm
靴のサイズ 23.5 cm
活動
ジャンル タレント
モデル内容 一般
他の活動 女優、アイドル
事務所 シンフォニア[1]リップ所属。
モデル: テンプレート - カテゴリ

夏希 リラ(なつき りら 1992年7月29日 - )は、日本の元タレント、元モデル、元グラビアアイドル。愛称は「りらら」。現在は芸能界を引退し、エステティシャンとして活動している。

略歴

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  • 中学生の時から芸能活動をスタート。テレビCMなどに出演。
  • アイドルユニットbu-keの元メンバー。
  • 所属事務所:DESIRE(2010〜2012年)→アドヴァンスプロダクション(2012年〜2013年10月)→シンフォニア(2014年〜)[1] リップ所属。
  • ZAK THE QUEEN 2011 1st ステージ出場[2]
  • 2013年10月12日、芸名を「滝沢リラ」から「夏希リラ」に変更することを発表。
  • サンスポアイドルリポーター SIR3期候補生(2013年11月~2014年1月)[3][4][5]
  • 2013年1月24日 サンスポアイドルリポーター SIR3期生オーディションにて準グランプリを獲得し、正式加入。
  • 2017年2月 SIR チームAngelのリーダーとなる。
  • 2017年8月28日 SIRでのセンター曲「GEKIATSU SUMMER!!」が発売。
  • 2018年2月26日 SIRを卒業。

人物

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  • 芸能界に入る前はSHIBUYA 109のカリスマ店員であった。
  • SIRでのイメージカラーは黄色。キャッチフレーズは、候補生時代は「アリクイ大好き!みんなの二推し!!」、正規メンバーになってからは「いつでも常夏!ひまわリラ」であった。自己紹介の際は、この後に「"がんばりらら"こと夏希リラです」と続く。
  • 特技:クラシックバレエ(4歳から習っており、現在も継続している)、うぐいす嬢のモノマネ
  • 趣味:アリクイ鑑賞(特に「ミナミコアリクイ」が好きで、上野動物園の年間パスポートを所持し、よく出かけている)、一人旅、絵を描くこと、散歩をしながら空の写真を撮ること
  • 好物:マシュマロ、豆腐
  • 苦手なもの:レーズン、つぶあん、生クリーム、栗
  • 飼っている動物:猫(名前:ぶぅ)

出演

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(※ 滝沢リラ 名での出演を含む)

テレビ

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ドラマ
バラエティ

CM

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インターネット放送

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  • 「代々木グラビアアイドル学園DX」(Ustream 2013年8月16日-終了)- 委員長(MC担当)
  • SIRアミューズメント放送局「開店!SIRの生カフェ」(ニコニコ生放送公式チャンネル、2012年11月2日-2014年10月31日 )
  • SIRパチンコ放送局「新装開店!SIRの生パチ!」(ニコニコ生放送公式チャンネル、2014年11月7日-2018年2月23日)
  • 「ペーパーアイドル」(文化放送超!A&G+、2016年7月8日-2018年3月3日)

ラジオ

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舞台

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  • W-speak第1回公演「笑劇乙女」(2012/1/26-29、池袋・シアターKASSAI)
  • W-speak第2回公演「笑劇コスメ」(2012/4/26-29、池袋・シアターKASSAI)
  • IronBank Presents「メタルサプライズ」(2012/9/22,23,29,30、渋谷・FLAT)- 愛華 役
  • アリスインプロジェクト「おうちに帰るまでが遠足です」(2014/7/9-13、池袋・シアターKASSAI)- 月組・モミジ役

イベント

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  • 「でちゃう!」イベントコンパニオン

書籍・DVD

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(※滝沢リラ名義のものを含む)

写真集

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  • 「ガールズフォトの撮り方」(写真:青山裕企
  • 「BODY PARTS 上半身編」(写真:青山裕企
  • 「幻想彼女」(2016年2月24日、光文社)[6]写真:木村哲夫
  • 「SPECIAL FAN BOOK 夏希リラ 」(2023年9月25日、トランスワールドジャパン)[7]

雑誌モデル

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DVD

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  • Rira Style(発売元/販売元 PAGE ZERO, 2012年3月30日)
  • がんばリララ!(イーネットフロンティア, 2014年9月25日)
  • ひまわりら(イーネット・フロンティア, 2016年1月22日)[8][9]
  • リラックス(スパイスビジュアル, 2016年11月25日)
  • オトナリラ(グラッソ, 2017年2月24日)[10][11]

脚注

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  1. ^ a b c 夏希リラプロフィール”. シンフォニア. 2015年6月2日閲覧。
  2. ^ NO:57 滝沢リラ”. ZAK THE QUEEN 2011. 産業経済新聞社. 2015年6月2日閲覧。
  3. ^ “SIR第3期候補生ついに始動「歌駆変」ライブにも出演予定!”. サンケイスポーツ. (2013年11月27日). https://www.sanspo.com/article/20131127-F242G5AKORP5RGJRYENKHJPY34/ 2015年6月2日閲覧。 
  4. ^ “SIR、初単独ライブ「歌駆変」で革変起こす”. サンケイスポーツ. (2013年11月27日). https://www.sanspo.com/article/20131127-6BS56DFFLBJL7B4LVSRYSNIIYU/ 2015年6月2日閲覧。 
  5. ^ “24日に運命のSIR3期生発表!誰が大当り!?”. サンケイスポーツ. (2014年1月23日). https://www.sanspo.com/article/20140123-GEAOFVEA5ZPV3G3O32AI3XFKIM/ 2015年6月2日閲覧。 
  6. ^ https://smart-flash.jp/entame/entertainment/4222/
  7. ^ 栗原祥光 (2023年9月16日). “元グラドル・夏希リラ、現在の特技は「お客様の毛をブラジリアンワックスで抜くこと」”. webザ・テレビジョン. KADOKAWA. 2023年9月17日閲覧。
  8. ^ “読モ出身グラドル・夏希リラ「眼帯ビキニが病みつきに!」”. 東スポWeb. (2016年1月26日). https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/223270 2017年6月6日閲覧。 
  9. ^ “サバイバル勝ち抜いたグラドル・夏希リラ「裏を見せるアイドルは辞めたら」”. 東スポWeb. (2016年1月27日). https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/223276 2017年6月6日閲覧。 
  10. ^ “Gカップ夏希リラ、声帯結節から完全復帰 新作DVDは「くびれのラインを見て」”. サンケイスポーツ. (2017年3月18日). https://www.sanspo.com/article/20170318-FOWXWH3QHFOFTMNR7X3EUQJKKI/ 2017年6月6日閲覧。 
  11. ^ “G乳・夏希リラ 24歳のお医者さんごっこ「恥ずかしすぎた」”. 東スポWeb. (2017年3月19日). https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/193161 2017年6月6日閲覧。 

外部リンク

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