変身人間シリーズ
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変身人間シリーズ(へんしんにんげんシリーズ)は、東宝が製作した、科学技術によって変質、変形あるいは特殊能力を手に入れた人間が登場する特撮映画の総称である[1]。
東宝レコード『SF映画の世界』や東宝が出版した書籍『東宝特撮映画全史』では変身人間シリーズは『美女と液体人間』、『電送人間』、『ガス人間第一号』の3作を指す。同じ東宝の『マタンゴ』は番外編的扱いであり、『透明人間』は先駆的作品ということで、関連は深いもののシリーズには含まれていない。
『電送人間』『ガス人間第一号』の検討用台本では「怪奇空想科学映画シリーズ」と付記されている[2]。
1975年には、福田純監督の起用を前提に、掛札昌裕によって脚本が書かれ、『透明人間対火焔人間』という映画企画案が立てられたが、製作には至っていない[3]。
作品一覧[編集]
| 公開年 | タイトル | 監督 | 原作・原案 | 主人公 | 登場する怪人 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1958 | 美女と液体人間 | 本多猪四郎 | 海上日出男 | 政田(佐原健二) | 液体人間 |
| 1960 | 電送人間 | 福田純 | ― | 桐岡勝(鶴田浩二) | 電送人間(中丸忠雄) |
| 1960 | ガス人間第一号 | 本多猪四郎 | ― | 岡本賢治(三橋達也) | ガス人間(土屋嘉男) |