弘経寺 (常総市)

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弘経寺(ぐぎょうじ)
所在地 茨城県常総市豊岡町1
山号 寿亀山壽龜山
院号 天樹院
宗旨 浄土宗
本尊 阿弥陀如来
正式名 寿亀山天樹院弘経寺
壽龜山天樹院弘經寺
法人番号 1050005009353
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弘経寺(ぐぎょうじ)は、茨城県常総市豊岡町にある浄土宗の寺院。山号は寿亀山。院号は天樹院。本尊は阿弥陀如来

由緒[編集]

応永年間21年(1414年)、名越流北条氏一族の出で、増上寺開山聖聡弟子だった嘆誉良肇(りょうちょう)の開山により下総国岡田郡飯沼村(現在の茨城県常総市)に創建された。

良肇により僧侶の教育に力が入れられ、二世の松平氏宗家第四代松平親忠開基の大恩寺開山了暁(りょうぎょう)慶善、弘経寺三世の曜誉酉冏(ゆうげい)、徳川将軍家菩提寺大樹寺開山の勢誉愚底(ぐてい)、知恩院22世周誉珠琳(しゅりん)、松平氏宗家第三代松平信光開基の信光明寺開山釋誉存冏(そんげい)などが輩出された[1][2]

のち、北条氏と争っていた下妻城多賀谷重経の陣が寺内に置かれ、戦禍により荒廃するが、徳川家康次男結城秀康の開基で、結城弘経寺(茨城県結城市)が再建された[3]

家康からも信仰されていた10世了学により再興され、江戸期には浄土宗の檀林がおかれた。了学から五重相伝を受けた千姫から本堂の寄進もなされた[4]

文化財[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 「聖聡」『日本大百科全書』(小学館)、「愚底」「存牛」『日本人名大辞典』(講談社)、
  2. ^ 寿亀山弘経寺浄土宗
  3. ^ 弘経寺について弘経寺
  4. ^ 寿亀山弘経寺浄土宗

外部リンク[編集]