境界のRINNE

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境界のRINNE
ジャンル 少年漫画ファンタジー
バトルラブコメディ
漫画
作者 高橋留美子
出版社 小学館
掲載誌 週刊少年サンデー
発表号 2009年21・22合併号 - 連載中[注 1]
発表期間 2009年4月22日[1] - 連載中[注 1]
巻数 既刊26巻[注 1]
アニメ
原作 高橋留美子
監督 菅原静貴
シリーズ構成 横手美智子
脚本 横手美智子、高山カツヒコ
柿原優子吉野弘幸
キャラクターデザイン たむらかずひこ
音楽 本間昭光
アニメーション制作 ブレインズ・ベース
製作 NHK小学館集英社プロダクション
放送局 NHK Eテレ
放送期間 2015年4月4日[2] -
話数 全25話予定
テンプレート - ノート

境界のRINNE』(きょうかいのリンネ、Circle Of Reincarnation)は、高橋留美子による日本少年漫画、及びそれを原作としたテレビアニメ。

概要[編集]

週刊少年サンデー』誌上にて2009年21・22合併号より連載を開始した。

作者曰く、実は男性向けの作品。死神少年・りんねと霊感少女・桜が織りなす、学園と霊界を舞台とした鎮魂譚。

前作『犬夜叉』がハードかつシリアスな内容だったのに対し、本作ではバトル要素を残しつつ、『うる星やつら』や『らんま1/2』のような従来のギャグとコメディ要素が色濃く描かれている。『週刊少年サンデー』での定期連載作品としては高橋にとって4作目にあたり、また他誌での連載の『めぞん一刻』(『ビッグコミックスピリッツ』)『1ポンドの福音』(『週刊ヤングサンデー』)も合わせれば6作目の定期連載である。不定期連載も含めれば、『週刊少年サンデー』では『人魚シリーズ』も合わせて5作目、他誌の『ダストスパート!!』も合わせると高橋の中では8作目の連載作品となる。

幽霊怪奇現象を扱った作品であるものの、同作者の『人魚シリーズ』や『笑う標的』といったホラーものではなく、コミカルに明るく解決していく話が多い。また、謎を解き明かしていくミステリー調な話もある。

本作は季節変化は行われるが、『うる星やつら』や『らんま1/2』のように作品内の時間は経過しない方式。

2015年春よりテレビアニメが放送開始した[3]

あらすじ[編集]

高校生の少女・真宮 桜は、幼い頃に神隠しに遭い、あの世でもこの世でもない境界―輪廻の輪の近くに連れて行かれた過去をもつ。「親切な謎のオバさん」に助けられるも、それ以来、何故か「霊が見える」体質になってしまった。成長するにつれ、「大きくなれば治る」と信じていたものの一向に治る気配はなく、生きた人間と霊魂の区別がつかないほどはっきり見える桜は、その事実を友人たちにも隠し続けて生活していた―。

高校に進学した桜は、5月に入っても登校しない隣席のクラスメート・六道 りんねのことが少しだけ気になっていた。ある日、桜は教室でなかば悪霊化したチワワと戦う「羽織姿の少年」を見てしまうが、少年やチワワは桜だけにしか見えていなかった。着れば霊体化して一般人には姿が見えなくなる黄泉の羽織を纏った姿を桜に見られた少年は驚き、どういうことかと問いただす。その少年こそ、六道りんね本人だった。

りんねは現世に彷徨う霊魂たちを導き輪廻の輪に乗せる「死神のような仕事」を人知れず行っていたが、祖父の死後、赤貧に喘ぎ、「高校の制服すら買えずに一張羅は中学指定のジャージ」で「死神道具の購入資金に充てる小銭にさえ事欠き」、「老朽化により使われなくなったが『霊障』が原因で取り壊しが見送られている高校の部室棟にこっそり住み着いている」という貧乏な有様だった。なりゆきでりんねに力、もとい小銭を貸して仕事に協力することになった桜は、りんねと共に訪れた霊道の果てにある輪廻の輪が存在する世界を見て、かつてここに来たことがあると思い出す。

やがて桜は、かつて自分を助けてくれた「親切なオバさん」・魂子と再会を果たす。魂子はりんねの祖母で死神であり、桜は自身の記憶を喪っていた理由、そして霊が見えるようになった経緯を明らかにされる。さらに、りんねが死神のような仕事をしなければならないのは、「魂を導くべき人間の男性に一目惚れした魂子が『ありとあらゆるコネと手段』を用いて彼に50年の寿命を与えて貰い、夫婦生活を送って子や孫を得た代償として、孫子の代まで死神のノルマを果たすと契約した」ことによるものだと判明する。りんねは死神のような人間のような存在(死神と人間による混血)で、力が正統な死神には劣るため強力な悪霊相手では道具に頼らなければ勝てないのだった。図らずも様々な疑問が一気に解消した桜は、以来、りんねの仕事と生活をなにかと助けることになる。

りんねは仕事と生活の両立のため、「学校の使われなくなった百葉箱に『お供え』と『お布施』を入れて『依頼』をすると依頼内容が成就する」という伝説を自ら流すものの、肝心の「お供え物とお布施」の部分はイマイチ浸透しなかった。りんねのもとには魂子からリストラされた使い魔の黒猫・六文が、「エサ代自分持ち」という劣悪な雇用条件ながら契約して仕事をサポートするようになり、子供のころからりんねを逆恨みする悪魔・魔狭人や、りんねを借金地獄と極貧生活に突き落とした張本人であり、実の父親で堕魔死神のボスでもある鯖人らとは激しいバトルを繰り広げるのだった。

―かくして、ひょんなことからりんねと関わることになった桜は、この世に未練を残す幽霊たちを輪廻の輪へと送り成仏させるために、彼とともにあの世とこの世を行ったり来たりする忙しい日々を過ごすことになるのであった―。

登場人物[編集]

声優は、特別に記載がない限り、テレビアニメ版のもの。

メインキャラクター[編集]

六道 りんね(ろくどう りんね)
声 - 石川界人[4]本泉莉奈(少年時代) / 内山昂輝サンデーCM劇場
本作の主人公。三界高校1年4組で、席は桜の右隣。父親譲りの赤髪赤眼を持つ少年。人間と死神の混血であり、現世で彷徨う魂を救い、輪廻の輪に乗せる死神のような仕事をしている。父は堕魔死神の首領・六道鯖人。祖母は名誉死神・魂子。死神界では「名誉死神の孫」として有名。堕魔死神たちからは「若社長」と呼ばれている。
基本スタイルは、中学時代の学校指定のジャージに黄泉の羽織を纏う。学校指定の制服は持っておらず、その特異な姿から、校内では有名人。
校内に置かれた百葉箱に依頼内容とお布施、お供えを入れるように自ら噂を流し、主にそこからの依頼を受ける形で日々の糧と報酬を得て仕事をこなしているが、決して順調とはいえず、大抵は赤字に終わる。現在は高校の廃屋となったクラブ棟で暮らしている。
基本的な仕事内容は、「彷徨える魂が抱くこの世への未練を無くす」こと。力任せの手荒な方法はとらず、かわりに手間暇を惜しまず、無関係の人間は極力巻き込まないようにするという穏便なスタンスをとる。ただ、不測の出来事や過度の倹約、介入者が原因で魂が悪霊化するなどのトラブルに際しては実力行使により魂を浄化する。出費を度外視すれば、浄霊の実力は純粋な死神と比べてもかなり優秀なのだが、詰めが甘く、催眠術をかけきれなかったり、除霊対象に食べられそうになるといった失敗も多い。純血の死神ではないために能力が劣っており、通常の死神よりも多くの道具でそれを補っているため、死神道具の購入費用がかさんで仕事をすればするほど懐具合が貧しくなる悪循環に陥っている。りんねの死神道具の殆どは、死神講習会での試供品、安く手に入るが効能が劣化した中古品などが多く、新品の正規品は低額のものしか使われない。
祖父が亡くなるまでは、契約により現世において魂子と3人で比較的裕福に暮らしていたが、現在は鯖人が原因で極貧生活と借金地獄に喘いでいる。クラスメートの視線さえ気にせず昼夜を問わず「造花の内職」に励んで収入を補い、桜たちの差し入れとお供えでどうにか食いつないでいる。桜が作った弁当を「宝石箱」と評するなど、美味しい食べ物を前にするとポエマー(正しくは「poet」「poetess」)になる。
普段の態度はクールかつドライで無表情。「仕事」に関すること以外では他人と関わろうとはせず社交性に欠けるが、根は心優しく義理堅い性格。正義感が強く悪事と詐欺は絶対に許さない立場を取るが、百葉箱の件一つとっても詐欺と紙一重[注 2]である。「羽織を私的に悪用しない」としているが、何処まで許容範囲なのかかなり曖昧[注 3]。また、金銭が絡むと周囲が見えなくなり本来の目的を忘れるため、桜からは呆れられることもある。
基本的にプライドが高く、死神業にも誇りを持っており、一度受けた依頼遂行のためなら赤字を出すことさえ厭わない。その反面、自ら「貧乏」とは認めたがらず、公私にわたり他人の力をアテにしようとしないが、りんねの厳しい台所事情を知る桜には甘えて頼りにしている。他人の施しは真意を誤解されかねないほど喜んで受け、金がなかったり返済出来ないのを逆に居直ったり、稼ぎにならない(=依頼がない)霊は見つけても放置したりする場面が多々ある。金銭的に深刻なダメージを受けると、文字通り血反吐を吐いたり、血の涙を流したりしている。稀に大金が入る、贅沢ができるチャンスは巡ってくるものの、その度に邪魔が入る不幸体質で、「生き地獄」に置かれている。また、車酔いする体質で、バスに乗ると顔が真っ青になる。無駄な出費をとことん嫌う体質のせいで倹約に長けている。
恋愛事には「(貧乏な)自分には無縁のこと」と達観しているように装っているが、奥手で純情一途であり、桜への好意を意識するなど年相応の反応をみせる[注 4]。桜のことは「真宮 桜」とフルネームで呼んでおり[注 5]、当初は自身の仕事に巻き込むことを快く思っていなかったが、彼女の様々なサポート等に非常に感謝し、浄霊の素質を認めるにつれ、絶大な信頼を寄せるようになる。また、絶体絶命のピンチを桜に救われることも多く、逆に桜に危機が迫った時には血相を変えて真っ先に駆けつけたり、身を案じたりするなど彼女を大切に思っている描写が度々見られる。最近では、手編みのマフラーをもらって感動したり、他の男性からアプローチされる場面を見て動揺したりするなど、彼女の言動に一喜一憂している。
りんねの主な死神道具
詳細は死神道具を参照。
りんねの技
火車烈断(かしゃれつだん)
輪廻の輪がある世界でお金を渡すと金額相応の力を持つ火車が出現し、それを幽霊、悪霊に投げつけることによって現世への未練を断ち切らせる。悪霊は幽霊の10倍の価格を払わなくてはならない(50円→500円)。
冥戸遮断(めいどしゃだん)
紙幣を石の壁に変化させて、あの世の入口を防ぐ。
千の風気流(せんのかぜストリーム)
沢山の千円札(別の紙幣やニセ札でもでき、高価な紙幣になるほど威力が増す)を突風に乗せて手裏剣の様に飛ばすド派手な大技。その性質上、貧乏なりんねには滅多に使えない。
真宮 桜(まみや さくら)
声 - 井上麻里奈[4] / 伊瀬茉莉也(サンデーCM劇場)
本作のヒロイン。16歳の高校1年生で、りんねのクラスメート。碧眼をした茶髪で三つ編みおさげの少女[注 6]。本作のモノローグも担当しており、物語は彼女視点で語られることが多い。
基本スタイルとして、高校の制服である紺色のブレザー(夏はワイシャツと白地のベスト)にミニ丈のプリーツスカートを着用している。作中では水着姿や着物・浴衣姿を披露することが多く、扉絵でも頻繁に飾っている。
幼少時に神隠しに遭って以来、霊が見えるが、これは堕魔死神によってあの世に連れて行かれそうになったところを魂子に助けられ、人間界に戻る前に輪廻の輪が存在する世界の食べ物を食べたことによる。この出来事を忘れさせるために魂子から催眠術を掛けられるも、おぼろげだが記憶しており、りんねとの出逢いおよび輪廻の輪を目撃したことで次第に記憶が蘇り、全てを思い出した。
幼少より様々な霊に会ってきたので肝が据わっており、非常に冷静沈着で何事にも動じない。時として危険を顧みずに大胆な行動をとることもあり、優れた洞察力や機転を駆使してりんねのピンチを要所で救っている。また、脚が速かったり、腕っぷしがなかなか強かったりと身体能力も優れているようである[注 7]。基本的には作中で数少ないツッコミ役で常識人である反面、自身も稀に若干ズレた発言をすることもある。
基本的にクールで淡々としており喜怒哀楽の表情の変化にはやや乏しいが、困っている人や幽霊のためならすすんで尽力する心優しい穏やかな性格。作中では何度も霊たちを改心させたり、元の良心を取り戻させたりしているため、りんねからは「修行すれば一流の死神になれる」と感心され、浄霊の素質を見込まれている(ただし、桜自身はその気が全くないらしく、死神になれなくていいと直後にアッサリ断っている)。りんねの側で仕事を観察しながら手伝ってきたため、最近では自身で死神道具を使いこなす場面も多々見られる。
しっかり者で面倒見がよいが、やや天然でマイペースな面があり、恋愛には非常に鈍感。小学生時代から十文字に一目惚れされ、写真を撮られれば多数の霊が映り込むほど霊からもモテる美少女であるものの、本人にはそうした自覚がほとんどない。告白されても、相手を配慮したうえで丁重かつストレートに断っている。
十文字と違い、霊が見えることに関して孤独感や劣等感を感じたことはない様子で、りんねと出逢う前から霊と世間話に興ずるなど平等に接してきたが、さすがに年頃になり人目が気になるようになったせいで、「普通の人に見えていないと思われるものは見えていないフリをする」ようになった。ただ、時折視線をあらぬ方へ彷徨わせていることを指摘されると、「癖」だと言って軽く流している。特異な体質や育成環境のせいで友人関係も希薄だったりんね、十文字とは異なり同性の友達もそれなりにいるが、霊が見える自身の能力は隠している。周囲が怪談話などで盛り上がっていても興味がある素振りも拒否したり馬鹿にしたりすることもなく、適当に話を合わせている。
りんねと出逢った当初は、半ば巻き込まれるかたちで浄霊に協力していたが、りんねとのさまざまな関わりを通じて、次第に自分の意思で彼の死神の仕事を手伝うようになる。貧乏なりんねや六文のために、浄霊の手伝いがてら頻繁に差し入れをしている。また、料理も上手で、ときどき手作りの弁当を携えていくこともある(りんね曰く「宝石箱」)。
りんねのことは「六道くん」と呼び、「ただのクラスメート」と思っており、同性の友達に対して交際は否定している[注 8]。しかし、鳳からりんねに関わるなと忠告されても毅然とした拒否の態度を見せて一蹴したり、内心で無意識に「それはヤダ」と思ったり、りんねの危機には珍しく険しい表情を見せたりするなど、自覚はないが少なからず好意を持っているようであり、彼の力になりたいと考えている。
桜に関係がある死神道具
除霊砂時計
幼少の頃、あの世からの帰り道で貰った試供品。虹色の砂が落ち切るまで霊を寄せ付けない強力な死神道具。有効期限は約10年。10年が経ち期限が切れたためにりんねからプレゼントされ、桜は自室の机の引き出しに入れている。
霊が見えなくなるキャンディー
魂子から貰った開発中の試供品。その名の通り、舐めると霊が見えなくなる。効き目は3日間。
追萩月(おいはぎづき)
萩の文様と三日月をあしらった神秘的な死神のカマ。キツネその他の憑依型霊対応であり、通常の浄霊だけでなく、取り憑いた人間から霊を分離する追い出し機能を備えた伝説の死神道具。
元々は魂子の死神道具だが、桜がカマから持ち主認定されたことにより一時的に所持・使用した。最低7体の霊を浄化すると、持ち主認定が解除される。
六文(ろくもん)
声 - 生天目仁美[5] / 釘宮理恵(サンデーCM劇場)
緑色の目をした雄の黒猫族。りんねの契約黒猫。黒猫段位初段。
元々は魂子の契約黒猫だったがリストラされてクビになってしまい、魂子の紹介でりんねの許にやって来た。りんねや桜からは猫の体に少年の顔の姿で見えており、普通の人々からは猫の姿で見られている。
貧しいりんねは満足な給料を払えず、六文を寄越したのも魂子がりんねとあの世との関わりを持たせるためと誤解して当初は契約を拒否していたが、魂子から六文への解雇通告を見てしまい、多少の同情と六文のけなげな態度もあって契約を認めた。契約に際して「食費自分持ち」という条件で、子猫の姿で人間達から食べ物を恵んでもらっている。また、りんねの預かり知らぬところで霊道を伝って桜の部屋にも入り浸っているため、主より良い物を食べさせて貰っていたりする。公私にわたってりんねを支える良き相棒だが、悪意のない失敗により余計な出費をさせてしまうことも多々ある。
基本的に忠実で礼儀正しく、りんねや桜には「様」「さま」付けで呼び慕い(十文字・魔狭人・架印・れんげ・沫悟は呼び捨て)敬語で話す(鳳は最初は呼び捨てで内心はバカにしていたが、炬燵をプレゼントされたことから「様」付けで敬語になり、れんげは焼き芋をお裾分けしてもらうことになったときだけ「様」付け敬語になった。黒猫段位試験では、MVC(最高殊勲猫)に選ばれている。反面、自己像と客観像とが乖離しているといったナルシストな一面や、些細な理由と動機でりんねのクラスメートを血祭りにあげようとするなど、野生の猫さながらの粗暴な一面も併せ持つ。
幼いが、冷静沈着で分析力や状況判断も出来るなど精神面や頭脳はかなり優秀。巨大な化け猫(の頭)に変化することができ、その姿で人間をおどかしたり桜たちを乗せて飛んだりすることもできる。高校生数人を気絶させ縄で縛りつけるなど、人間相手ならばある程度の戦闘力はあるのだが、りんねの手にも余る悪霊が相手では戦力外。自分より強い者に遭遇した時や大金を目にした時には逆毛が立つ。
化け猫の姿になった時や謀をしている時に、よく「ふな〜ご」と言う[注 9]

りんね・桜の関係者[編集]

魂子(たまこ)
声 - ゆきのさつき[注 10][4]
りんねの祖母で死神。和装で、白髪に赤い花の髪飾りを着けている。細目で常に笑顔だが、シリアスな場面にだけ目を開く。外見は若いが100歳以上。「おばさん(おばちゃん)」、「おばあさん(おばあちゃん)」呼ばわりや自身の年齢に関する話を執拗に嫌がり、言った者のこめかみを弄る。これは実の孫であるりんねに「お祖母ちゃん」と呼びかけられた際も例外なく行う。
幼少時代の桜を堕魔死神から救ってくれた人物であり、彼女にうっかりあの世の食べ物を食べさせてしまった張本人。最も優秀な死神である「名誉死神」の一人。他のベテラン死神と共に若手死神講習会の講師も務める。自力で堕魔死神カンパニーにたどり着けるほどの実力者。100年前には九尾の狐を退治し命数管理局の魂洗浄室に送り込んだ。
数十年前に死神の仕事で出会った余命1分の男に一目惚れして、数々の根回しや多少の不正を働いて強引に寿命を50年延ばし結婚する。その時条件として「死神の仕事を10倍こなし、それが成されない場合子や孫の代まで仕事を引き継がせる」契約を結んだ。この契約によるノルマは10年前に達成しているが、りんねは父親のことを語るのを嫌い、貧乏の理由をこの祖母のノルマとして語っている。
りんねや桜を気にかけており、現世に来てはアドバイスや手助けをしてくれる。鯖人のことは余程のことがなければ放任主義で、桜からは「鯖人さんを甘やかし過ぎなんじゃ」と言われている。鯖人への制裁は、ハリセンで行うのが常。
夫が死去した現在は、死神界で広大な屋敷を構えて暮らしており(りんね曰く「片付けられない人の典型」で、襖を開ければ家具などがジャングル地帯のように杜撰に置かれているが、本人曰く「屋敷が広いので片付かない部屋が7つあってもまったく問題ない」らしい。)、りんねと桜が遊びに来ると温かく出迎えている。
黒星(くろぼし)
魂子の契約黒猫。メガネを掛けた巨大な雄の老猫で、額に青い星の模様がある。
夫が死去した魂子が死神界に戻ってきた際に、荷物に紛れて押し入れに放置され、そのまま長い間忘れられていた。
大掃除の際に発見され、現在は魂子の家の世話も担っている。
黒星三世(くろぼしさんせい)
黒星の孫息子。黒星同様、額に青い星の模様がある。
黒猫であるにもかかわらず幽霊が大の苦手で、遭遇すると敵前逃亡するほど。女性好きのお調子者で、桜の膝の上がお気に入り。
祖父・黒星の後を継ぐため、現在は魂子の下で契約黒猫の修業をしている。
りんねの祖父
声 - 緑川光
人間。魂子の夫で、鯖人の父。キャラクター紹介では「来世サバ男」となっている。
東京タワーが建った50年前の時点で病気により余命1分、来世はサバになるはずを、死後の自分を導くためにやってきた魂子に一目惚れされ、彼女の奔走により50年寿命を延ばしてもらった。りんねをずっと育ててきたが、高校に入る年の春に亡くなった。
今は輪廻の輪に乗ってサバになり、黒潮に乗って回遊している。
六道 鯖人(ろくどう サバト)
声 - 山口勝平
りんねの父。詳細は堕魔死神カンパニーを参照。
桜の母
声 - 平野文[6]
39歳。専業主婦。桜と同じく何事にも動じない穏やかな性格で、子猫の六文にエサをやるなど可愛がる。
料理上手で、お菓子作りや通販など色々なものにハマっている。りんねの貧乏事情を桜から聞いているため、作った料理は桜を通じてりんねに差し入れられることもある。
夫は銀行員。本名は不明だが、旧姓は「宮前」。

現世および三界高校関係者[編集]

十文字 翼(じゅうもんじ つばさ)
声 - 木村良平[7]蓮未エリナ(少年時代)
りんね達のクラスに転校してきた黒髪の男子で見た目は、見た目だけは美形。実家は代々続くお祓い屋退魔師)を家業としている。魔狭人や翔真ほどではないが裕福で、両親は日本各地を転々としており、旅先から高級な名産品を送ってくる。りんねと違って制服を買えるはずだが着用せず、神父服をモチーフにした独自デザインの服を公私兼用で着ている。
自身も幼い頃から霊が見え、除霊用のアイテムを扱える。ある霊を追い日本中を渡り歩く父親の都合で何度も転校を繰り返していた上、霊が見えることで何処に行っても周囲から浮いた存在になりがちで友達が出来ずにいた。そんな時、小学校[注 11]時代に桜とクラスメートになり、霊が見える者同士で意気投合し秘密を共有するなどして桜に片想いするが、出会いから直ぐにまた転校してしまった。霊が大量に映り込んでしまった幼い頃の桜の盗撮写真を肌身離さず持っている。
転入初日の自己紹介からいきなり衆人環視の状況で桜に告白するが、存在をすっかり忘れられており名前すら覚えていて貰えず、告白の返事を迫っても「まずは友達から」と軽くいなされているが全くめげてはいない。りんねのことは桜を巡る恋敵で商売敵だと直感的に見抜いてライバル視しており、りんねと桜の関係をしきりに気にしているなど、恋愛面に関しては揃って鈍感な二人よりは鋭い。後々、榊あやめに思いを告げられることになるが、桜に対し一途な姿勢は崩さない。りんねは除霊や浄霊にプロとしてささやかでも対価を要求しつつお人良しな性格故に赤字に悩むが、十文字は腕前はともかくとしてまだ正式な仕事ではなく「趣味」または「ボランティア」といった立ち位置で基本的に無報酬かつ自主的に動いており、採算性やコストは眼中にない。根が単純かつ動機が「桜に格好いいところを見せたい」、「除霊を口実に桜と仲良くしたい」など不純なことも多く、それがために当初の目的を完全に見失うことも多いなど、性格や思考に関してはりんねと桜から呆れられている。
当初は霊を見れば悪霊かどうかさえ判断せず、問答無用で聖灰を投げつけて成仏させようとする荒っぽいスタンスで、りんねのやり方を「生ぬるい」と批判していた。ただしその方針が災いし、霊に恨まれた挙げ句浄霊行為そのものも失敗しており、自身への恨みで無害な霊を悪霊化させてしまうなどかえって事態を悪化させていた。だが、片思いが実らず病死した少年の霊がりんねの協力で念願だった彼女とのデート(というよりりんねと十文字を含む友達に囲まれ一緒に楽しく過ごす時間)に満足して穏やかに昇天する様や、死神の鎌で凶悪な悪霊トイチさえも浄霊するりんねの鮮やかな手際を見てからは相手に応じて戦術を変えて対応するなど、多少は穏健で賢明な方法を採るようにもなった(ただし堕魔死神や悪魔に対しては相変わらず強硬である)。戦闘力や浄霊の実力はそれなりにあるが、聖灰の性質や本人の早合点な性格から悪霊を取り逃がしてしまうことも多い。
十文字のお祓い道具
聖灰(せいはい)
十文字の基本武器。投げつけたら割れるカプセルに入れられた清めの灰で、見た目は煙玉に近い。常に複数携帯しているほか、大量にカプセルを連射するためのバズーカ砲型も使用する。幽体、特に悪霊に対して効果が高く、低級霊ならこれだけで祓うことも可能。一方で悪霊以外の通常霊や死神、黒猫族などには体が痺れる程度の効果でしかなく浄霊には至らない。なお、灰をばら撒くという性質上使用直後は視界不良に陥りやすく、攻撃対象を逃がしてしまうことも多い上、一般人にとってはただの灰であるため屋内等で使用されると非常に迷惑がられている。
縄鏢(じょうひょう)
翼が聖灰と同様に常に所持している武器で、先端に錘を付けたロープ。聖灰を投げる前に、これで霊を捕縛するのが主な使用法。縄の両端に錘がある。不意打ちとはいえりんねの捕縛に成功する(が羽織を脱がれて逃げられた)など精度は高い。
聖石(パワーストーン)
聖なる石。霊を浄化する力があり、精霊を呼び出すこともできる。本来は澄んだ色をしているが、邪悪な想いが詰まると黒く汚れた色に変化してしまう。
聖剣(せいけん)
聖なる剣。霊を切りつけて浄化することができる。
十文字の技
聖書コーナークラッシュ(バイブル-)
分厚い聖書の硬い角で思いっきり霊を殴りつける威力の高い大技。見た目は「聖書のカドで何度も何度も殴りつける」と地味で大仰な名前に反して大層な技には見えず、果たして聖書である必要があるのかといった疑念さえ抱かせるものだが、実体のない霊が痛がるほどの強力な攻撃で集中力をかなり消費するので週に一度しか使えない。
ミホ
声 - 徳井青空[7]
三界高校1年4組。桜の友達。桜、リカと共に3人組でいることが多い。生徒会で書記をしており、姉がいる。いつもどこからか怪談話を仕入れていて、りんね達に怪奇現象の情報を教えてくれる。霊が見えるようになりたい願望があるが、実際に怪奇現象に遭遇するとすぐに逃げ出してしまう。それでもりんね達に霊の情報だけ伝えに戻ってくるなど、彼女の逃亡は半ば持ちギャグと化している。唯一の例外にミホに惚れていた元同級生の臼井君(声 - 市来光弘)がいる。デート後に彼が霊であることに気付いたミホは、全然怖くなかったと吐露し、哀しげな表情を浮かべていた。
穏やかで優しい性格だが、翼からは頻繁に聖灰の被害を受けているため、彼に対しては容赦のない反撃(中華鍋や鞄で殴りつける等)を行う。桜と共にナンパされたり、彼女に惚れている霊が登場するなど、それなりに美人である様子がある。
リカ
声 - 洲崎綾[7]
三界高校1年4組。桜の友達で「間違い電話霊」に困らされていた。どケチで、りんねへの依頼料を財布の中に貯まった1円玉で支払った。怪談話が苦手で、実際に怪奇現象に遭遇すると、ミホ同様にすぐに逃げ出してしまう。
桜、ミホと共に3人組でいることが多いが、彼女だけ登場しないことがある。アニメ版では苗字が桃井となっている[8]
スズキ先生
声 - 坪井智浩
三界高校の男性体育教師。瞳がキラキラしている。霊がらみの事件に何度も巻き込まれている。数年前までは教育実習生だった。前世は姫で、右手首に花びらのようなアザがある。面倒見が良く生徒から慕われているが、どこか抜けている。りんねが貧乏であることを気にかけており、彼女が作った梅干しや佃煮をりんねに差し入れているが、白いごはんがないため、あまり喜ばれていない。
義理堅く、実習生の時に担当していた生徒の一人、叶ヨウコが食中毒で亡くなったため、現在も線香をあげに自宅を訪れている。ヨウコからは想いを寄せられており、メールアドレスを書いた紙を受け取ったが、風でその紙を飛ばされてしまいメールをすることができなかった。それが原因でヨウコは地縛霊になっていたが、りんね達によって誤解を解き合うことができた。なお、ヨウコのメールアドレスの紙を一緒に探してくれた女性が彼女である。
アニメ版ではりんねのクラスの担任教師になっており登場回数が増加している。
サトウ先生
三界高校の養護教諭。メガネを掛けた中年のやや太めの女性。前世は鯉。仔猫の姿の六文を可愛がっている。
姉祭・アネット・瞳(あねまつり・アネット・ひとみ)
りんね達のクラスの担任教師。祖母がフランス人のクォーター。白魔女の末裔。「ショッピングモールの姉」と呼ばれていた元占い師。
美人でグラマラスな女性だが、マイペースでどこか抜けているところがあり、自分の部屋を片付けられない。祖母・母との3人暮らし。
アニメ版ではスズキ先生が担任教師なので登場していない。
アネット先生の魔法道具
のぞき玉
過去や未来をのぞくことができる。悪魔の手に渡り玉が呪われると、持ち主の白黒にかかわらず不吉な未来を導く凶々しい玉になってしまう。
破邪の剣
本来は文字通り邪悪な存在を斬る剣だが、実際には邪悪な存在(特に魔狭人)をどつきまわすために使われる。
榊 あやめ(さかき あやめ)
実家が神社の巫女。十文字の中学時代の同級生で、遠い街に住んでいる。中学時代から十文字に片思いしており、その念が生霊を生み出した。眼鏡をかけており、物静かな風貌だが、若干腹黒いところがある。
井本
声 - 三上遥香
桜やりんねのクラスメートで、元園芸部。園芸部の朝妻トモオに想いを寄せており、サツマイモの畑で恋のまじない(地面にビーズ肥料で好きな相手の名前を書き、魔法定着水で固定する)を行ったが、まじないが成立する前に文字を消してしまったため、まじないが変質しサツマイモにマンドラゴラの呪い(サツマイモをマンドラゴラに変化させ、術者の影はサツマイモの形になる)をかける結果となり、園芸部を止めてしまった。園と、りんねによって彼女がかけようとしたのが呪いではなく、恋のまじないであることを知ったトモオから告白される。恋が成就したことでまじないが消失し、呪いが解けたことで再び園芸部に戻った。
アニメ版ではクラスメートとして登場回数が増加している。

あの世[編集]

鳳(あげは)
声 - 村川梨衣[9]
頭にリボンをつけた死神の少女。聖・薔薇冠死神女学園(通称バカ女)1年。堕魔死神を数多く摘発してきた、由緒正しいエリート死神の家系。姉を籠絡した堕魔死神カンパニーのボス(鯖人)を倒そうと探す中りんねと出会い、彼に惚れて一方的にアプローチを繰り返し、結局姉妹で親子に篭絡される形となった。
家が裕福で、金銭感覚が麻痺しているお嬢様。りんねが呆れるほど非常に騙され易く、堕魔死神のいいカモにされている。裕福ゆえに様々な死神道具を持っており高い汎用性を持つが、がさつな部分があり道具を使いこなせないこともしばしば。浄霊の腕も高いとは言えず、見当違いの対応をして担当霊を悪霊化させかけたこともある。ただし家柄ゆえか単純な戦闘力は非常に高く、投げ銭の狙いは外したことが無い上、優等生であったれんげと鎌の切り合いで互角に渡り合うほど。
死神なので常人には視認できないが、リボンを蝶型の物に変えることで実体化できる。ババ抜きで一度も勝てないなどギャンブルには滅法弱い。スタイルでは桜に勝っているらしい(本人談)。桜のことはりんねの恋敵として勝手に認識し、牽制を試みることもあるが、そのあまりの動じ無さに慄いている。蛇が大の苦手。
料理の腕は壊滅的で、三段重箱それぞれに焦げた卵焼きやウインナーを敷き詰めたり、白飯に茎ワカメを乗せたりするなど、センスも疑わしいレベル。
鳳の死神道具
死神のカマ
所々にデコレーションが施されている派手で巨大な鎌。
爆弾
導火線の根元にリボンの付いた髑髏型の爆弾。主に悪霊や堕魔死神への攻撃に使われる。常に複数携帯しているようで、使用頻度は高い。
番犬の首輪
巨大な番犬が飛び出し霊を追い払う。凶暴で手におえない危険な死神道具。
墓石迷路
無数の墓石で敵を囲み、迷子にする武器。ただし、うっかりすると使用した本人も迷子になってしまう。
暗闇花火
一発でその場を真の暗闇で覆い尽くす死神道具。
鳳の技
投げ銭
銭形平次よろしく、敵に銭を投げつける。投げつける銭は、昔の銭だったり100円玉だったり様々。りんねのカマの柄に突き刺さる程の威力。
朧(おぼろ)
鳳の契約黒猫。年齢は桜曰く中学生くらい。細見でしなやかな体型をした雄の黒猫族。黒猫段位初段。
六文よりも姿は人間に近く、首や肩もちゃんとある。赤いプロテクターの様な服を身に着けており、指も5本で手袋をしている。戦闘力は高く、巨大な爪を使って戦う。気が短く喧嘩っ早い。
鳳と朧の一族は代々つながりがあり、その縁から幼い頃から鳳と2人で立派な死神と契約黒猫になるために修行をしていた。鳳をからかうのが好きで、そのたびに爆弾を投げられている。しかし初陣で鳳をからかった際、鳳が普段のように爆弾を投げた結果岩にはさまれてしまい、そのまま1年間放置されてしまう。岩から解き放たれた朧は鳳への復讐に燃え、動物霊をけしかけて契約取り消しを迫るが、騒動の末に結局元の鞘に納まることとなった。
鳳の契約黒猫だけあって月給50万の高給取り。
架印(かいん)
声 - 斉藤壮馬[9]
命数管理局経理課に所属する人間の寿命を管理する記死神の少年。仕事中はメガネをかけている。このメガネにはりんねの羽織や鳳のリボン同様実体化の効果がある。
一見落ち着いた面持ちの美少年だが、かなり口が悪く冷酷な性格。母(声 - 遠藤綾[10]が鯖人のいいカモにされているため、六道親子を恨んでいる。鯖人の借金のカタにりんねの寿命を差し押さえようとするが、りんねが裁きの輪を手に入れたことにより、手が出せなくなったので諦めた。それからもりんねとの仲は険悪で、顔を合わせる度に揉め事を起こしている。
現在は母親と鈴と一緒に住んでいるが、母親の浪費癖のせいで家の電気を止められるなど、りんね同様に貧乏生活を送っている。
れんげとは死神中学校での先輩後輩の関係であり、彼女が堕魔死神であることを知らない。
変形鏡面ガマ
記死神専用の特殊なカマ。鎌とはいうものの形状はどちらかと言うと錫杖に近く、先端に刃ではなく鏡がついている。通常のカマと違い打撃に使われる。また、熱戦や雷撃などの遠距離攻撃も可能。
鈴(すず)
黄色の瞳をした雌の黒猫族。架印の契約黒猫。ゴスロリファッションの少女で、架印を手伝っている。元々は捨て猫であるため、契約金が浮くことから拾われた。契約黒猫のライセンスを所持しているかも不明。
かなり毒舌。純粋だが飽きっぽく粗野な性格で、自覚のないままに失敗を繰り返すなど、能力は低い。
ゴスロリファッションは架印の母によるもので、家計を圧迫する原因の一つになっている。
翔真(しょうま)
白髪の死神少年。死神小学校5年1組。
教育実習のためにりんねの元へホームステイをした死神の少年。貧乏な生活を共有させられた上内職を手伝わされていたため、手っ取り早く実習を終わらせるために悪霊捕獲を狙う。りんねの死神の鎌を勝手に持ち出したりと悪戯好き。死神の鎌は、鋭い目つきの青い鳥がモチーフ。
裕福な家庭で育ったお坊ちゃま。
黒洲(くろす)
翔真の契約黒猫。雄の黒猫族。黒猫段位六段の上級黒猫。
紳士的に見えるが、その実は大の子供嫌いであり、翔真への忠誠も表面上だけで、内心鬱陶しがっている。契約時間(9時5時)が過ぎるとどんな状況でも撤収する、最低限の補佐はするもののいざとなれば翔真を巻き添えにすることも厭わないなど、仕事を最優先にして動く。
黒猫幻術の使い手で、段位を持たない黒猫族が束になっても敵わない実力者。黒猫段位試験の試験監督や、契約黒猫適性審査の審査委員長を務めており、厳しい審査を行うことで有名。そのため、黒洲のお墨付きは黒猫族にとって大きな影響力がある。
契約時間の関係から上級黒猫にも関わらず貧困しており、りんねに匹敵するほど金儲けにはうるさい。契約時間が短いのは、一日中一緒にいると翔真をぶっ飛ばしてしまいそうだから。
零不兎(れふと)
来兎の双子の弟で黒いウサギの少年。
鎌打ち業の老舗「三日月堂」の鎌職人・三日月斎の4代目。腕は良いものの絶望的なほどに口が悪く、彼に代替わりしてから三日月堂は閑古鳥が鳴いている。当初は先代が残した書物通りの鎌を打っていたが、後半の欠陥部分について読まずに作っては売るため、りんねからは全く信用されていなかった。書物に載っているのが全て失敗作だと知ってからはオリジナルの鎌を打つようになったが、儲け心が露骨に出た作品ばかりのためりんねからは殆ど相手にされていない。
来兎(らいと)
「三日月堂」の営業担当。零不兎の双子の姉で白いウサギの少女。
普段は和服だが、営業中はバニーガールのコスチュームを着用している。
京都弁で弟と違い口が達者。「サービス」と称して鎌に有用だが欠陥のある改造を施した後、その不具合に対応するための商品を販売するというあこぎな商売をする(桜からは「まるでリフォーム詐欺のよう」と評されている)。
沫悟(まつご)
死神小学校時代のりんねの同級生。エリート学校・死神一高の男子生徒。左目の下に十字の模様がある。
死神小学校時代は、体が小さく眼鏡をかけていたため、「ミニメガネチビ男」と呼ばれていた。友人がおらず、知らない人がいる場所に行くとお腹が痛くなる。小学校時代はりんねによく助けられていたが、とある理由から卒業後は疎遠になっていた。誤解が解けた後はりんねに対し一種異様な執着心を見せており(本人は「10年疎遠だった分の友情を深めたいだけ」と主張するものの、十文字や鳳には疑惑を持たれている)、りんねからは早く自分離れしてほしいと思われている。
黒蜜(くろみつ)
沫悟の契約黒猫。長身でチャイナ服を着たセクシーな雌の黒猫族。有能で、友達がいない沫悟を気にかけている。
杏珠(あんじゅ)
死神一高の女子生徒で、沫悟のクラスメート。お嬢様風の見た目でよく高笑いをする。沫悟に片思いをしているが、直接話したことはほとんどなく、彼からもあまり相手にされていない。りんねを「ヒモ男」と呼ぶ。
エリート意識が高く高飛車なところがあり、浄霊に対しては若干マニュアル気味で、型にはまった浄霊を行った結果、事態を悪化させたことがある。

堕魔死神カンパニー[編集]

六道 鯖人(ろくどう サバト)
声 - 山口勝平[5]
名誉死神である魂子の息子にしてりんねの実父。堕魔死神を統率する堕魔死神カンパニー社長。架印の母から騙し取った金を資本金に堕魔死神カンパニーを設立、近年の堕魔死神活発化の原因を作ったと同時に、りんねを自身の借金の連帯保証人にし、彼に極貧生活を送らせている張本人である。りんねの兄と言っても通用するぐらいの若い外見をしており赤髪赤眼。言葉遣いは丁寧で、魂子を「おかあさま」、父を「おとうさま」と呼ぶ。魂子からは甘やかされていた様子。
一見すると爽やかそうだが、その本性はとてつもないグータラかつロクでなしで女誑し。魂子と同じく余程のことがない限り常に笑っている。自らはノルマ水増しはおろか労働そのものを一切せず、支払いは誰かに押し付けたり踏み倒したりしており、桜にお金を借りようとすることもある。
真面目に労働することが大嫌いで、働いただけで血の涙を流しながら気絶し、商品に対して代金を踏み倒さずまともに支払えば吐血までするなど、心の底までろくでなしの根性が染み付いている。ただし彼なりに最低限の、本当に最低限の節度は有しており、りんね以外の者に、特に美しい女性に本気で手を上げることはない。また、妙に率直で堂々としたところがあり、己がグータラかつロクでなしで女誑しであることを隠そうとも言い繕おうともしていない。
死神としての能力は人間とのハーフであることに加え、仕事はサボりとノルマ水増ししかしないため腕が鈍り切っており、霊ひとつさえまともに祓えないレベル。しかし戦闘能力だけは高く、首に巻いた襟巻や「吸血火車(後述)」などを使用し、りんねを翻弄する実力を持つ。また、竜巻に変身できるため、捕縛されてもすぐに逃亡できる。実は、死神業務ライセンスは魂子に次ぐゴールド。前述の通り浄霊能力は低いのだが、戦闘能力は高かったため、ゴールドライセンス所持者を倒すことでゴールドライセンスを取得している。
りんねにとって桜が特別な存在であることに感づいており、婚約指輪(りんねの金で購入)を渡して二人をなかば強引に結婚させようとしたこともある。すでにカンパニーは借金まみれになっており、借金を押し付けるためにりんねに堕魔死神カンパニーを継がせようと企んでいる。
作中では「鯖人(サバト)」とカタカナで表記される。
鯖人の技
一打残し
学生時代に女生徒からモテるために使用していた技。浮遊霊を死神の鎌により、あと一撃で浄化できる状態にする。鯖人はこの技により弱った霊を死神実習の女生徒に提供し、注目を集めていた。その威力は一撃で数十体もの霊を浄化寸前に追い込むほどで、一打残しさえしていなければ、ライセンス昇格は容易であったとされている。
鯖人の死神道具
吸血火車(きゅうけつかしゃ)
触れた物を問答無用で一瞬のうちに換金し、相手の財産を奪い尽くす強力で恐ろしい武具。基本的な使用法としては投擲武器や盾代わり。投げつけた後はブーメランのように手元に戻ってくる。換金された物は社長室の金庫に転送される。吸血火車に触れた物自体も鯖人の金庫に残るため、理論上は無限に金を得ることができるはずである。が、支払いがすんでない物を放り込まれると鯖人の方が金を支払うことになるという、死んでも金を払いたくない鯖人にとっては死ぬほど辛い弱点もある。
あの世の盗撮グッズ
カメラの顔をした、自律して相手を盗撮するグッズ。桜の行動を見張るために使用した。
死神の鎌
まだ普通の死神だった頃に使用していた鎌。長年使っていないため、耐久性に難がある。
美人(びじん)
声 - 橘田いずみ
堕魔死神カンパニー社長である鯖人の美人秘書。鳳の姉。元々は鯖人を倒しにカンパニーに乗り込んだものの、鯖人に惚れてしまい逆に堕魔死神になってしまった女性死神。妹同様リボンを着けている。今では堂々と不正を行うようになり完全に堕魔死神に染まりきっている。ただし妹に対しては多少の負い目があるのか、鳳の前に姿を現すときは必ず仮面で顔を隠している。長い間「鳳の姉」、「美人秘書」とだけ呼ばれていたが、美人が本名であることが発覚した。
四魔 れんげ(しま-)
桜のクラスに来た転校生。その正体は堕魔死神カンパニー所属の堕魔死神。頭に小さな角が生えており、実体化する際は髪飾りで隠し人間を装う。美人だが、かなり毒舌なためか友人がいない。運が悪く、何かと不幸に見舞われる。転入後は高校クラブ棟のりんねの隣の部屋を拠点としている。りんね同様制服を買えないのか前の学校の制服を着ている。
かつては貧乏ながらも勤勉で、死神としてエリート街道を歩んでいたが、死神一高の入学試験当日、鯖人が起こしたトラブルのとばっちりを受けたことで試験を受けられず転落、やむなく堕魔死神カンパニー女子高等部に入学し堕魔死神へと身を落とすに至る。しかし、堕魔死神になったことを嘆いたり鯖人を怨んだりはせず、ただ自分の仕事を全うすることを信条としている。ただし給料も碌に支払われない環境のためか初登場時以外は堕魔死神らしい活動を殆どしておらず、結果として日銭を稼ぐために通常の死神としての仕事を行うなど堕魔死神としては本末転倒なことになってしまっている。また、度々死神一高への編入を望んでいるような描写があるなど、足を洗えるなら洗いたいとも考えているようである。元々優秀な死神であったことから浄霊の実力や戦闘力は非常に高く、十文字を一蹴しりんねとも互角以上に切り結ぶほど。
鳳とは死神小学校時代の同級生であり、その適当さに散々振り回されたことや、金持ちである彼女へのコンプレックスから現在に至るまで毛嫌いしている。鳳もまた堕魔死神に堕ちたれんげを目の敵にしており、顔を合わせるたびに喧嘩を始めることも多い。架印は死神中学校時代の先輩で現在も片思いをしており、負い目もあってか自身が堕魔死神であることを隠し通している。
蓮華があしらわれた死神の鎌を用いる。契約黒猫は老婆。

地獄[編集]

魔狭人(まさと)
声 - 柿原徹也[7]
悪魔。背中に蝙蝠のような羽がある。
自他共に認めるほど心が狭く、異様なほど執念深くしつこい上、女や子供など自分より弱い者には一切手加減しない器の小さな男。使用する技や術は強力かつ悪質なものが多いが、本人の腕っぷしは大したことが無く、よくりんねや十文字に一方的にボコボコにされている。
6年前に悪魔の学校の宿題(動物の魂の回収)を、当時小学4年生だったりんねに妨害された挙句ボコボコにされ、以来彼をしつこく逆恨みし続け、復讐の機会を狙う。りんねを狙う理由はコミカルだが罪のない霊を悪霊に変化させ翔魔に始末させるなど、その所業は非常に凶悪。
りんねとは逆に大変裕福。漢字が苦手でよく誤字をする(脱字はしない)。
魔狭人の武器
死神のカマ
二本角の生えた獣の頭蓋骨をあしらったカマ。りんねのカマに比べてやや細身。
悪魔の書
呪いの書物。手を添えながら呪いたい相手と事柄を思い浮かべるとその通りのことが起きる。
悪霊発生装置
装着することで、近づいた霊を悪霊化させる道具。
魔狭人の技
デビルファイヤー
無数の悪魔の火を相手に放ち攻撃する。黄泉の羽織を焦がす威力。
デビルキャッシュカードカッター
多数のキャッシュカードを相手に蒔き、カッターのように切りつけて攻撃する。六文の変化を解くほどの威力。
デビルサンダー
強烈な電撃を放つ攻撃。

用語・死神道具[編集]

作中に登場する用語[編集]

死神
職業および種族を指す。霊を輪廻の輪に乗せ転生を促すのが基本的な仕事内容。この仕事のノルマも存在する。古来から黒猫族と契約を結び、黒猫族のサポートを受けながら仕事をする。普通の人間からは知覚不可。現世へ赴き霊を誘導する実動部隊と、あの世から出ずに役所仕事に徹する記死神(しるしがみ)が存在する。
年齢や役職によって呼ばれ方が違い、大別して子供死神、若手死神、ベテラン死神の3種類で呼称される。さらに最も優秀な称号として名誉死神がある。
人間よりもはるかに長い寿命を持ち、一定段階以上は老けることがない。死神もまた輪廻の輪によって転生する。
純粋な死神には苗字がなく、名乗る場合は「死神鳳」「死神翔真」「記死神架印」など、苗字の部分に死神・記死神と付けて名乗る。
ライセンス
死神業務許可証。大人から子供まで、浄霊に携わる者は基本的に全員が取得している。初心者のブロンズライセンス、通算200体浄霊のシルバーライセンス、通算2000体浄霊のゴールドライセンス、通算10000体浄霊のプラチナライセンスからなる4段階制。ブロンズは主に小学生、シルバーは主に青年部、ゴールドは主に優秀浄霊者、プラチナは主に大ベテランが取得する。格上のライセンス所持者を倒すことでも取得可能だが、浄霊能力の高い死神は戦闘力も高いため、通常はゴールドライセンス取得に10年以上、プラチナライセンス取得には50年以上をかけ、地道に昇格していく。作中における主なブロンズライセンス取得者は翔真。シルバーライセンス取得者はりんね、鳳、沫悟。ゴールドライセンス取得者は鯖人。プラチナライセンス取得者は魂子。
若手死神講習会
若手死神を対象に、死神道具の紹介と指導を行う勉強会。講師はベテラン死神や名誉死神が担っており、魂子もその一人。死神道具の試供品を配ったりもしている。
堕魔死神(だましがみ)[注 12]
死神としてのノルマが間に合わず、まだ寿命のある(=生きている)人間を騙してあの世に導き、転生を促そうとする死神のこと。寿命の残っている人間を輪廻の輪に乗せるのは故意過失問わず重罪であり、正規の死神にとっては悪霊に次ぐ取り締まり対象である。また、こういったことを行うのは基本的に能力が足りない死神であることを意味するので、多くの死神にとって軽蔑と嘲笑の対象でもある(架印は個人的な恨みもあってか、「社会のゴミ」「死神のクズ」とまで言い切っている)。
りんねの父、六道鯖人の配下達。
堕魔死神カンパニー
堕魔死神たちの本拠地。堕魔死神のリーダー六道鯖人が経営する非合法会社。社員の多くがノルマ水増しを行っていながら赤字に苦しむほど経営状態が悪く、社員のサービス残業や給料未払いは当たり前。男性構成員は動物の着ぐるみ、女性構成員は水商売風のファッション。集まったら即宴会を始めるアホな死神ばかりで、まともなのはれんげだけ。また、最近は本業である人攫いすら碌に行っておらず、胡散臭いインチキ商品の販売等を行って糊口をしのいでいる。
正規の死神がカンパニーにたどり着けないための幾多の工夫が凝らされており、カンパニーに恨みを持つりんねや鳳、架印は自力でカンパニーに到達することができない。
黒猫族
古来から死神と共存関係にある種族。
大別して人間とほとんど変わらない人間形態で過ごす者と、普通の黒猫の姿で過ごす黒猫形態の2種類がいる。人間形態の黒猫族は大人になるにつれどんどん猫から人間の姿へと近づいていく。現在は人間に近い姿の朧も、数年前までは六文の様な姿をしていた。
必ずしも黒猫族が契約黒猫になるとは限らず、一般的な営業職に付いている者も多い。
黒猫の実力を示す黒猫段位が存在する。
契約黒猫
黒猫族の最も一般的な職業の一つ。
死神と雇用契約書にて契約を結び、不吉予告・呪い・脅し・悪霊退治といった形で死神のサポートを行う。
ライセンス制であり、黒猫が雇用死神を故意に見捨てた場合は、罰金5000円に加えて10年間のライセンス停止処分を受ける。情報交換のための協会も存在する。
黒猫段位
契約黒猫の実力を表す段位。黒猫段位テストに合格することで取得でき、ライセンスを持つ黒猫と契約している死神には死神道具の割引など、多くの特典がある。六段以上は上級黒猫と称される実力者。作中では初段取得者に六文、朧、鈴。六段取得者に黒洲。永世十段に黒猫族の長老・黒井田がいる。
悪魔
死神とは別に、罪を犯した死者をいざなう種族。死神に比べ規制が緩く、死んでいない者の魂も容赦なく扱うため、その行動は堕魔死神に近い。姿形は異形だが普段の生活は人間と全く変わりがない。
死者の霊体。生者のものは生霊と呼ぶ。成仏した場合、霊は霊道を通りあの世へ移動、あの世の縁日を通って「やりきった入場口」のステップに乗り、輪廻の輪へと運ばれ転生する。この世に未練のあるものは地縛霊となり、死神により成仏させてもらわなければならない。通常、死神や悪魔、あの世の食物を口にした人間にしか視認できないが、霊圧が強い霊は一般人にも視認できる。
悪霊
人間に害を成す霊達。通常の霊を凌ぐ強大な力を持ち、願いを叶えるなどの特殊な能力を持つ者もいる。懸賞金がかけられており、懸賞金100万円以上になると並の死神では手におえないレベルとなる。
あの世
死後の世界の総称。輪廻の輪が存在する世界と、罪人の霊を裁く地獄などがある。
輪廻の輪が存在する世界
地獄とは別の死後の世界。輪廻の輪が存在する世界で、三途の川や冥途の土産を売る縁日など様々な施設がある。死神、黒猫族が死者を転生させるべく日夜活動しており、現世とは様々な霊道でつながっている。生者が迷い込んだ場合は命数管理局員によりただちに現世へ強制送還される。
地獄
輪廻の輪がある世界とは別の死の世界。竪穴のような見た目で、巨大な塔から有料で入ることができ、周りには昭和のようなレトロな街並みが続く。罪人は輪廻の輪へ行かずに地獄へ送られ、転生することができない。
鬼と悪魔が仕事をしており、悪魔を擁立する悪魔学校や武器屋などが点在している。
『地獄の沙汰も金次第』の言葉通り、入場料や使用料が発生する。金を払えないと借金地獄(比喩ではなく最下層に位置する地獄)に落とされ働くことになるが、通常は永久に返済が完了せず出られない。武器屋では死神のカマも売買されている。
魔女
のぞき玉をもつ魔女は白魔女と黒魔女の2種類がいる。
白魔女
死神と契約し、人々を助け導き善行を施す魔女。アネット先生はこの末裔にあたるが、助けるのも導くのも善行を施すのも下手。
黒魔女
悪魔と契約して不吉な占いを繰り返す魔女。
命数管理局
人間の寿命を管理しているあの世の社会機構。実際には寿命だけでなく、税務所的な役割や堕魔死神の摘発、および公共活動等、あの世における公務全般を担っている。
見える人間
死神、悪魔、黒猫族などの霊的存在全般を知覚できる人間。通常は払い屋、巫女、魔女、住職など、修行を積んだ人間のみが該当するが、あの世の食物を口にすると、一般人であっても霊的存在の知覚が可能となる。
輪廻の輪
霊が乗ることで来世へと生まれ変わる(実際には輪に触れた瞬間に転生する)。輪廻の輪自体が霊を引き寄せ、強制転生を促す力がある。生きている人間でも触れれば転生されてしまう。死神界のどの位置にいても上空に視認できる程巨大で、地獄からもかなり遠いが視認できる。
霊道
現世とあの世を結ぶ道。あの世の者にしか認識できず、開くこともできないが、霊道が開いていれば生きている者でも侵入可能。現世の至る場所に存在するが、りんねらの通う三界高校には霊道が一切存在しない。

死神道具[編集]

死神が浄霊や悪霊退治に使用する様々なアイテム。ここでは主にりんねが使用した物を作中に登場した順に列記する(それ以外のものはキャラクター毎に記述)。

黄泉の羽織
りんねが羽織っているリバーシブルの着物。元々は魂子が着ていたもの。着た者を幽体化させる逸品。死神や霊感を持つ者以外には感知できなくなり、霊道を使っての移動や空中浮遊なども可能になる。逆に裏返して幽霊に着せると実体化し、一般人にも知覚できる。りんねの羽織は輪廻の輪が描かれている。
雲外鏡(うんがいきょう)
鏡に映した人間の前世の姿を見ることができる。桜と六文により最も高額なモノを購入したため、通信した輪廻の輪に蓄積されたあらゆる転生の画像をモニターできる最新機種。ただし、使用する度に通信料が発生し、人型であるため歩く度にメーターが加算されるシステム。
簡易走馬燈(かんいそうまとう)
霊につなげることで、本人が思い出せない記憶を映し出すことができる。六文が30円で購入したワゴンセール品。しかし安物なので、すぐに壊れた。
シミとり紙
粒状で、投げると式神のような紙に変化する。シミをとるように、悪魔の呪文を消すことができる。
九十九神シール(つくもがみ-)
貼った道具に魂を宿すことができるシール。(-_-)のような顔をしているが、貼った道具によって顔が変わる。大・中・小とサイズがあり、1枚定価99円。
死神のカマ
斬った悪霊を浄化することが出来る鎌。デザイン・大きさ・値段は持ち主によって異なる。りんねの鎌は、巨大で怪鳥の頭蓋骨をあしらっている。
白日灯(はくじつとう)
まやかしや幻影を打ち消す光を先端から発して真実の姿を白日のもとに晒すステッキ。何故かリボンが付いており、魔法少女の道具のような外見。打撃武器としても使える。堕魔死神の見せた幻を打ち消すためにりんねが使用した。
霊体用カラーボール
カラーボールを投げ、霊の一部分に着色することで、全体像が確認できる。一度りんねの代わりに桜が使用したこともある。
依代人形(よりしろにんぎょう)
幽霊や生霊を一時的に宿らせる人形の器。紙製(10円)・ワラ製(100円)・ビニール製(1000円)があり、価格が高いほど性能も良い。
分離香(ぶんりこう)
ゴキブリ退治のバルサン香に似ており、憑依した悪霊を体からいぶり出すお香。1缶20円のお手頃価格。打ち出し用のカプセルタイプもある。
裁きの輪
魂子からの小学校入学祝。持ち主を目的の犯罪者の元へ導く伝説の死神道具。不当な攻撃を遮断する正義の盾機能も持つ。
幻夜燈(げんやとう)
幽霊や妖怪狐が人を化かす時に使う。霊の願望を幻影で見せることで成仏させることができる。ミラーボールタイプもある。
悪霊フーセン
若手死神講習会の試供品。ふくらませるとフーセンが悪霊になり、本物の悪霊と戦わせることができる。悪霊だけでなく人間も襲うため、製造中止になった。
簡易霊道発生シャーペン
若手死神講習会の試供品。円を描くと一時的にその場所が霊道とつながる。子供死神のイタズラが多発し製造中止。
あの世にひとっ飛びウイング
若手死神講習会の試供品。装着した相手をあの世へ飛ばすために開発されたが、飛行距離が伸びずに製造中止になった。
結界ガムテープ
ドアや窓に貼ることで、結界を張ることができる。正規商品で1ロール600円。
除霊砂時計
虹色の砂が落ち切るまで霊を寄せ付けない強力な死神道具。有効期限は約10年。10年程前は試供品しかなかったが、最近になって正規商品化された。価格は2万円。
悪魔道具切りバサミ
遠くにある悪魔道具を切り離せるハサミ。ビル6階分も伸びる。
九十九神捕獲網(つくもがみほかくあみ)
魂の宿る物体を捕獲できる網。虫取りタイプの形をしている。定価990円。
九十九神捕獲ボーラボーラ
捕獲網同様、魂を宿す物体を捕獲できる。
依代風船(よりしろふうせん)
当時のことを思い出しながら強く吹き込むことで、吹きこんだ者の当時の姿そっくりの魂を宿すことができる。空気を抜けば何度でも使える。価格は1000円。
使い捨て霊道
行き先を書いて霊道をつなげる紙製組み立て式アイテム。サイズによって300〜600円する。
浮遊霊ハウス
浮遊霊を自動で集めてくれるゴキブリホイホイのような死神道具。10箱提出するごとに1ポイントがもらえ、カードのポイントが20たまると死神道具を1割引きで買える。期限が切れると屋根が赤くなる。期限が過ぎて回収した浮遊霊を提出し忘れた場合、集めたポイントを没収される。りんねは学校に仕掛けている。
身代わり人形
最高級の死神道具。髪の毛などを人形に入れると、その人物に変身し悪霊を引き寄せ、さらに動きを封じ込める。ただし、3時間でただの人形に戻ってしまう。魂子からのプレゼント品で、価格は3万円。
カマ応急修理用ガムテープ
破損したカマを一時的に補強するためのガムテープ。
霊道発生マジック
線を引いたところに数秒間だけ霊道を発生させるマジックペン。価格は2900円。
念コーティングスプレー
霊にスプレーをかけると実体化させることができる。
霊寄せ用香りキノコ
香りで霊をおびき寄せる仕掛け道具。シイタケに似ている。
弾み魂カプセル
元気オーラを満載したカプセルで、負のオーラを放つ悪霊にぶつけることで浄霊できる。りんねに代わり桜が使用した。
霊縛しめ縄
霊を捕縛するための縄。
霊眠剤(れいみんざい)
憑依した霊を眠らせ、本人の意識を呼び出す死神道具。注射器の形をしている。
犬紙(いぬがみ)
犬の幻影を使って人間を好きな方向に追い込む死神道具。
霊寄せ香
香を焚いて霊をおびき寄せる死神道具。
忘れ玉
消したい記憶を紙に書いて飲み込む死神グッズ。
思い出し玉
忘れ玉で消去された記憶を脳内から取り出し、記憶を思い出すことができる死神道具。
霊道液シャボン玉
シャボン玉に包んだ者を、割れると同時に霊道にはじき飛ばす。価格は480円。
メモリーグラス
動物霊など口の利けない霊の生前の環境を再現することができる。3Dメガネの形をしている。レンタル料は1000円。破損した場合は、保証金として1万円払わなくてはならない。
人形用マイク
九十九神化した人形や、人形の念の声を聞く死神道具。サイズはS・M・Lがある。
霊袋裏返しマジックハンド
奥にある霊袋を引っ張り出すことができるマジックハンド。

単行本[編集]

小説[編集]

テレビアニメの小説版。小学館ジュニア文庫より刊行。

巻数 サブタイトル 著者 脚本 アニメ収録話 発売日 ISBN
1 謎のクラスメート 高山カツヒコ 横手美智子 第1話 - 第3話 2015年
6月17日
ISBN 978-4-09-230819-0
2 友達からで良ければ 浜崎達也 柿原優子吉野弘幸 第4話 - 第6話 7月29日 ISBN 978-4-09-230834-3
3 ようこそ地獄へ! 浜崎達也 高山カツヒコ・柿原優子 第7話 - 第9話 8月26日 ISBN 978-4-09-230837-4

テレビアニメ[編集]

2015年4月4日より、NHK Eテレにて放送中。全25話予定[11][2]ナレーション玄田哲章[7]。同じサンデー作品である読売テレビ日本テレビ系列で放送のアニメ『電波教師』の裏番組となる。

放送に当たって随所にストーリーの改編が行われており、カットされたシーンや原作と展開が異なる部分が存在する。また、原作には登場しなかったオリジナルの除霊道具(霊体投網、霊体はたき、霊体クラッカーなど)が登場する。作中の随所には『うる星やつら』や『らんま1/2』、『めぞん一刻』など過去の高橋作品に登場したキャラクターや小物が小道具としてカメオ出演している。 また、第21話では、アイキャッチ、ラストが、クリスマスバージョンになっている。[12]

データ放送による「お供え物」入手(画面上に六文が出た時に「決定」ボタンを押すと、自動的に百葉箱に入る・要インターネット接続)で、放送終了後に「青」ボタンを押すとデータ放送内の百葉箱(デジタルコンテンツコーナー)で確認することができ5個たまるとデジタルコンテンツを入手できる。また、字幕も実装[注 13]

スタッフ[編集]

主題歌[編集]

オープニングテーマ[編集]

オープニングテーマでりんねが落とす小銭は、10円玉→50円玉[15]→100円玉→500円玉[16]と変わっていっている。

桜花爛漫[17](第1話 - 第13話)[18]
作詞・作曲 - 首藤義勝 / 編曲 - KEYTALK & NARASAKI / 歌 - KEYTALK
裏の裏」(第14話 - )[18]
作詞 - 大胡田なつき / 作曲 - 成田ハネダ / 編曲・歌 - パスピエ

エンディングテーマ[編集]

エンディングアニメーションに登場するキャラクターは、そのキャラが初登場した回に合わせて少しずつ増えていく[注 14]

トキノワ[17](第1話 - 第13話)[20]
作詞 - 大胡田なつき / 作曲 - 成田ハネダ / 編曲・歌 - パスピエ
ふたつの世界」(第14話 - )[20]
作詞・作曲 - 岸田繁 / 編曲・歌 - くるり
本作の原画イラストがシングルジャケットに採用された[21]

各話リスト[編集]

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 総作画監督 原作話 放送日
001 謎のクラスメート 横手美智子 菅原静貴 本橋秀之 たむらかずひこ 1巻 第1話 - 第3話 2015年
4月4日
002 赤い輪の記憶 菅原静貴 ふじいたかふみ しんぼたくろう たむらかずひこ
松本健太郎
1巻 第4話 - 第5話 4月11日
003 クラブ棟の怪 高山カツヒコ サトウ光敏 松本健太郎、小林利充
梶浦紳一郎
たむらかずひこ 1巻 第6話 - 第7話 4月18日
004 友だちからで良ければ 柿原優子 大宙征基 松本マサユキ 本橋秀之 松本健太郎 3巻 第1話 - 第3話 4月25日
005 トイレの花子さん 吉野弘幸 石踊宏 野田康行 3巻 第4話 - 第6話 5月2日
006 祠の声 後藤圭二 ふじいたかふみ をがわいちろを、佐原亜湖 7巻 第5話 - 第6話 5月9日
007 ウサギ小屋の因縁 高山カツヒコ 大宙征基 しんぼたくろう たむらかずひこ 2巻 第5話 - 第7話 5月16日
008 ようこそ地獄へ! 松本マサユキ 本橋秀之 - 2巻 第8話 - 第10話 5月23日
009 カツラの無念とカボチャの誘惑 柿原優子 石踊宏 野田康行 松本健太郎 3巻 第7話 - 第8話
9巻 第8話
5月30日
010 堕魔死神カンパニー 横手美智子 後藤圭二 石踊宏 しんぼたくろう 4巻 第1話 - 第4話 6月6日
011 若社長就任式!? ふじいたかふみ をがわいちろを、戸部敦夫 4巻 第4話 - 第7話 6月13日
012 死神 鳳(あげは) 柿原優子 石踊宏 松本マサユキ 本橋秀之 4巻 第8話 - 第10話 6月20日
013 くどい 石踊宏 野田康行、松本勝次 4巻 第10話
5巻 第1話 - 第2話
6月27日
014 デートではない! 吉野弘幸 山﨑みつえ 有江勇樹 鈴木美音織、小池恵 たむらかずひこ 11巻 第7話 - 第8話
12巻 第1話
7月4日
015 あくまでお礼 高山カツヒコ 大宙征基 ふじいたかふみ しんぼたくろう 松本健太郎 5巻 第3話 - 第4話 7月11日
016 おばけ杉の思い出 横手美智子 松本マサユキ 戸部敦夫 5巻 第9話 - 第10話 7月18日
017 パワーストーンの呪い 吉野弘幸 西森章 有江勇樹 鈴木美音織、小池恵 6巻 第1話 - 第3話 7月25日
018 記死神(しるしがみ) 架印 柿原優子 菅原静貴 石踊宏 野田康行 たむらかずひこ 6巻 第6話 - 第8話 8月1日
019 箱の中 菅原静貴 本橋秀之 - 6巻 第9話 - 第10話 8月8日
020 霊の来ない家 高山カツヒコ 大宙征基 松本マサユキ しんぼたくろう 松本健太郎 7巻 第7話 - 第8話 8月15日
021 Mの悲劇 横手美智子 石踊宏 有江勇樹 鈴木美音織、小池恵 たむらかずひこ 13巻 第5話 - 第6話 8月22日
022 廃屋のメリークリスマス 吉野弘幸 後藤圭二 ふじいたかふみ 戸部敦夫 松本健太郎 13巻 第9話
8巻 第7話
8月29日

放送局[編集]

日本国内 NHK Eテレ / 放送期間および放送時間[22]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域・備考
2015年4月4日 - 土曜 17:30 - 17:55 NHK Eテレ 日本全域
日本国内 インターネット放送 / 放送期間および放送時間
放送期間 放送時間 配信サイト 備考
2015年4月4日 - 土曜 17:55 配信 NHKオンデマンド
2015年4月6日 - 月曜 12:00 更新 ニコニコチャンネル 第1話無料、第2話以降1週間無料後削除。
バンダイチャンネル 第1話無料、第2話以降1週間無料後有料に。有料会員は全話見放題。
月曜 22:30 - 23:00 ニコニコ生放送
2015年4月13日 - 月曜 12:00 更新 GYAO! 第1話無料、第2話以降1週間無料後有料に。
第1話と第2話同時配信開始。

DVD[編集]

発売日 収録話 規格品番
1 2015年7月15日 第1話 - 第4話 PCBP-53421
2 2015年8月19日 第5話 - 第7話 PCBP-53422
3 2015年9月16日予定 第8話 - 第10話 PCBP-53423
4 2015年10月21日予定 第11話 - 第13話 PCBP-53424
5 2015年11月18日予定 第14話 - 第16話 PCBP-53425
6 2015年12月16日予定 第17話 - 第19話 PCBP-53426
7 2016年1月20日予定 第20話 - 第22話 PCBP-53427
8 2016年2月17日予定 第23話 - 第25話 PCBP-53428

Webラジオ[編集]

ラジオのRINNE…みたいな?

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ a b c d 2015年7月現在。
  2. ^ 霊魂絡みの依頼には一応対応しているが、それ以外の内容ならばスルーしている。また、わざと噂を広めるため黄泉の羽織を着た状態で人目を気にせず中身を回収しており、事情を知らない桜以外の人たちからは怪異現象だと思われている。
  3. ^ 無論、覗きやら盗みに利用することはないが、依頼のない普段の生活から霊道を頻繁に利用している。
  4. ^ 桜の着替えシーンをうっかり覗いてしまった時は、赤面する慌て振りをみせた。
  5. ^ 桜に惚れた幽霊が桜に告白した際には、一度だけ「桜」と呼んでいる。
  6. ^ 作中では服装に合わせて髪型を変えることもままある。
  7. ^ 高校の体育祭では、リレー代表選手の一人に選ばれている。
  8. ^ が好意のあるなしについてはコメントしていない。
  9. ^ アニメ版でも原作に即して書き文字で表現されている。
  10. ^ 第10話以降この名義に変更された。以前は旧芸名「雪野五月」名義。
  11. ^ アニメ16話では校門に「豊神杉小学校」と書いてある。
  12. ^ 原作の台詞やアニメのクレジットでは読み易さを考慮してか「だまし神」とひらがなを使用して表記する。「堕魔死神カンパニー」は会社名なので漢字表記する。
  13. ^ 文字色は、真宮桜が黄色、六道りんねが水色、六文が、その他の登場人物は
  14. ^ 1話から登場するりんね、桜、魂子を除けば、六文→3話、十文字→4話、魔狭人→7話、鯖人→10話[19]、鳳→12話、架印→18話の順。

出典[編集]

  1. ^ 服部美央 (2009年4月15日). “高橋留美子:新連載「境界のRINNE」 幽霊が見える女子高生、少年サンデーで”. まんたんウェブ. 毎日新聞. 2009年4月26日閲覧。
  2. ^ a b 境界のRINNE”. NHKアニメワールド. 2015年1月23日閲覧。
  3. ^ 境界のRINNE : 高橋留美子の人気マンガがNHKでテレビアニメ化 15年春から”. MANTANWEB(まんたんウェブ). 2014年11月17日閲覧。
  4. ^ a b c “「境界のRINNE」放送直前!高橋留美子新作4コマも読める「るーみっく新聞」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年2月25日). http://natalie.mu/comic/news/139404 2015年3月3日閲覧。 
  5. ^ a b “境界のRINNE : 声優に石川界人、井上麻里奈 高橋作品“常連”の山口勝平も”. MANTANWEB (毎日新聞デジタル). (2015年1月23日). http://mantan-web.jp/2015/01/23/20150122dog00m200077000c.html 2015年3月3日閲覧。 
  6. ^ “「境界のRINNE」ラムの声優・平野文が、ヒロイン・真宮桜の母役で出演”. yahoo news. (2015年7月27日). http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150727-00000011-mantan-ent 2015年7月27日閲覧。 
  7. ^ a b c d e 「境界のRINNE」キャスト発表第2弾!!”. アニメワールド+BLOG. 日本放送協会 (2015年3月3日). 2015年3月3日閲覧。
  8. ^ アニメ版第12話「死神 鳳」答案用紙より。
  9. ^ a b 「境界のRINNE」キャスト発表第3弾!!”. アニメワールド+BLOG. 日本放送協会 (2015年6月16日). 2015年6月16日閲覧。
  10. ^ 「境界のRINNE」新キャストの発表です!!”. アニメワールド+BLOG. 日本放送協会 (2015年7月27日). 2015年8月2日閲覧。
  11. ^ “高橋留美子氏の『境界のRINNE』アニメ化、来春Eテレで放送”. ORICON STYLE (オリコン). (2014年11月23日). http://www.oricon.co.jp/news/2044949/full/ 2014年12月11日閲覧。 
  12. ^ nhk_rinneのツイート (637546047422660608)
  13. ^ a b 「境界のRINNE」劇中音楽 (BGM)の話”. アニメワールド+BLOG. 日本放送協会 (2015年8月14日). 2015年8月16日閲覧。
  14. ^ nhk_rinneのツイート (583285729234554881)
  15. ^ nhk_rinneのツイート (604565655375876098)
  16. ^ nhk_rinneのツイート (632469779933040640)
  17. ^ a b 「境界のRINNE」OP・EDテーマ曲が決定!!”. アニメワールド+BLOG. 日本放送協会 (2015年2月17日). 2015年2月17日閲覧。
  18. ^ a b 「境界のRINNE」新OPテーマ曲を発表!!”. アニメワールド+BLOG. 日本放送協会 (2015年6月2日). 2015年6月3日閲覧。
  19. ^ nhk_rinneのツイート (607108118632239104)
  20. ^ a b 「境界のRINNE」新EDテーマ曲を発表!!”. アニメワールド+BLOG. 日本放送協会 (2015年6月12日). 2015年6月13日閲覧。
  21. ^ 高橋留美子「境界のRINNE」の原画イラスト、くるりの新譜ジャケットに”. コミックナタリー (2015年8月27日). 2015年8月28日閲覧。
  22. ^ 2015年4月4日(土)午後5時30分~放送開始予定!”. TVアニメ「境界のRINNE」公式サイト. 2015年1月22日閲覧。
  23. ^ 「境界のRINNE」webラジオ”. 響 -Hibiki Radio Station-. 2015年3月9日閲覧。

外部リンク[編集]

NHK Eテレ 土曜17:30枠
前番組 番組名 次番組
境界のRINNE
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