塩屋大輔
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野田サンダーズ #26 | |
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基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 大阪府豊中市 |
生年月日 | 1976年9月6日(48歳) |
身長 体重 |
175 cm 75 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投左打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2002年 ドラフト7巡目 |
初出場 | 2003年4月15日 |
最終出場 | 2003年4月21日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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塩屋 大輔(しおや だいすけ、1976年9月6日 - )は、大阪府豊中市[1]出身の元プロ野球選手(投手)。
来歴・人物
[編集]小学3年の時に野球を始める[2]。明徳義塾高時代は投手として1年秋からベンチ入りしたが甲子園には出場できなかった[2]。
亜細亜大学時代に外野手転向。1年春に2部リーグで11試合、38打数12安打、打率.316、1本塁打を記録。2年生の7月に中退し、アメリカの独立リーグであるフロンティアリーグのジョンズタウン・ジョニーズでプレー[2]。試合出場すること無く解雇され、帰国後プロ野球の入団テストを受けるも3年連続で不合格となる[2]。
2002年、オリックス・ブルーウェーブの入団テストに合格し、その年にドラフト指名され、投手として入団[2]。いわゆる契約金ゼロ選手の一人だった(その後、一軍登録日数が10日に達したため1000万円の出来高が支払われる)[2]。
スライダーを武器に、1年目から一軍登板を果たすも翌年に故障し野手に転向した。しかし、すぐに投手に再転向する。
2004年末の球団合併・分配ドラフトを経て2005年にオリックス・バファローズと契約したが、同年は一軍登板はなくオフに戦力外通告を受け退団した。
2019年より新潟県のクラブチーム、野田サンダーズでプレーしている[3]。
詳細情報
[編集]年度別投手成績
[編集]年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
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2003 | オリックス | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -- | ---- | 6 | 2.0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.00 | 0.50 |
通算:1年 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -- | ---- | 6 | 2.0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.00 | 0.50 |
記録
[編集]- 初登板:2003年4月15日、対日本ハムファイターズ4回戦(Yahoo! BBスタジアム)、9回表に4番手で救援登板・完了、1回無失点
背番号
[編集]- 57 (2003年 - 2004年)
- 95 (2005年)
脚注
[編集]- ^ プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、263ページ
- ^ a b c d e f プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、264ページ
- ^ “2019年第一期プロ野球退団者登録一覧”. 公益財団法人 日本野球連盟. 2019年10月26日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 個人年度別成績 塩屋大輔 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)