塩吹城
 （佐賀県） | |
|---|---|
| 城郭構造 | 山城 |
| 築城主 | 不明 |
| 築城年 | 不明 |
| 主な城主 | 原氏 |
| 廃城年 | 不明 |
| 遺構 | 石垣 |
| 位置 | 北緯33度08分01.7秒 東経130度02分06.2秒 / 北緯33.133806度 東経130.035056度 |
| 地図 |
  塩吹城 |
塩吹城（しおふきじょう）は、佐賀県嬉野市塩田町にあった日本の城（山城）。
概要[編集]
嬉野市の塩田川左岸の尾根、標高200m付近に位置する。戦国時代 有馬氏が松岡城を本城とした際、同じ塩田川流域の鷲巣城、鳥付城とともに本城を原直勝や子の原直景に守らせた。その後、永禄4年（1561年）に後藤貴明が侵攻すると城主の原直景は戦わずに降服している。
参考文献[編集]
- 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典（43.熊本県）』、角川書店、1987年
関連項目[編集]
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