堤尭
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堤 堯(つつみ ぎょう、1940年 - )は日本のジャーナリスト、コラムニスト。
略歴
[編集]1961年、東京大学法学部卒業。文藝春秋に入社し、『諸君!』『文藝春秋』各誌の編集長、『週刊文春』編集局長、出版総局長などを歴任し退職。常務、常任顧問を経て退社。
月刊誌『Hanada』に久保紘之との対談「蒟蒻問答」を連載するほか『東京スポーツ』にもコラムを連載。
人物
[編集]- 喫煙者である。すぎやまこういちや西部邁らと共に「喫煙文化研究会」を発足し、昨今の嫌煙運動について反発している[1]。
- 蔡英文を習近平の代わりに国賓として迎えるべきと主張し、蔡英文が2019年-2020年香港民主化デモを踏まえ、「今日の香港、明日の台湾」と訴えて選挙戦を戦ったことに対して、日本では「今日の香港は明日の台湾、明後日の沖縄、いや日本」になりかねない状況だったんだと述べている[2]。
著書
[編集]出典
[編集]- ^ “喫煙文化研究会の設立趣旨”. 喫煙文化研究会. 2019年3月29日閲覧。
- ^ 月刊Hanada2020年3月号 - 112 ページ 花田紀凱, 月刊Hanada編集部