堀田龍也

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堀田 龍也(ほりた たつや、1964年 - )は、日本の教育工学者。熊本県天草市生まれ。東北大学大学院情報科学研究科人間社会情報科学専攻・教授。専門分野は教育工学情報教育・メディア教育。

学歴[編集]

熊本県立天草高等学校普通科卒業。東京学芸大学教育学部初等教育教員養成課程卒業。電気通信大学大学院電気通信学研究科博士前期課程情報工学専攻修了。東京工業大学大学院社会理工学研究科博士後期課程人間行動システム専攻修了。2009年、「小学校の一斉授業におけるICT活用の支援に関する研究」で、東京工業大学より博士(工学)を取得[1]

職歴[編集]

東京都公立小学校教諭、西東京科学大学理工学部経営工学科助手、富山大学教育学部助教授、静岡大学情報学部助教授、東京大学社会情報研究所客員助教授(併任)、メディア教育開発センター客員助教授(併任)、東京大学大学院情報学環ベネッセ先端教育技術学講座客員助教授(併任)、メディア教育開発センター准教授総合研究大学院大学文化科学研究科准教授(兼担)、文部科学省参与初等中等教育局参事官付(情報教育担当))(併任)、文部科学省参与生涯学習政策局参事官付(情報教育担当))(併任)、玉川大学学術研究所准教授玉川大学大学院教育学研究科(教職大学院)、北海道教育大学招聘教授(併任)等を経て現職。国立教育政策研究所フェロー(併任)。

学会活動・社会貢献[編集]

  • 日本教育工学会(JSET)副会長。2008年/2014年度特集号編集委員長,2016年同副委員長。
  • 日本教育工学協会(JAET)常任理事,元会長。
  • 日本教育メディア学会理事。
  • 日本教育情報学会理事。
  • 内閣官房「教育再生実行会議技術革新ワーキング・グループ」有識者。
  • 内閣官房「教育再生実行会議第1分科会」有識者。
  • 中央教育審議会委員。
  • 中央教育審議会初等中等教育分科会委員。
  • 中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会委員。
  • 中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会情報ワーキンググループ主査。
  • 中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会高等学校部会委員。
  • 中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会道徳教育専門部会委員。
  • 文部科学省「「教育の情報化に関する手引」作成検討会」座長。
  • 文部科学省「情報活用能力調査に関する協力者会議」座長。
  • 文部科学省「「デジタル教科書」の効果的な活用の在り方等に関するガイドライン検討会議」座長。
  • 文部科学省「「デジタル教科書」の位置付けに関する検討会議」座長。
  • 文部科学省「小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成とプログラミング教育に関する有識者会議」主査。
  • 文部科学省「学校におけるICT環境整備の在り方に関する有識者会議」座長。
  • 文部科学省「学習指導要領における各項目の分類・整理や関連付け等に資する取組の推進に関する有識者会議」座長。
  • 文部科学省「先導的な教育体制構築事業推進協議会」座長。
  • 文部科学省「2020年代に向けた教育の情報化に関する懇談会」委員,同「基本問題検討WG」主査。
  • 文部科学省「教育研究開発企画評価会議」協力者。
  • 文部科学省「ICTを活用した教育に関する懇談会」委員。
  • 文部科学省「学びのイノベーション推進協議会」委員,同「小中学校WG」委員。
  • 文部科学省「学校教育の情報化に関する懇談会」(鈴木寛・文部科学副大臣主催)委員、同「情報活用能力ワーキンググループ」主査。
  • 総務省「ICTを利活用した協働教育推進のための研究会」構成員。
  • 2011年度文部科学大臣表彰(情報化促進)
  • 1997年度日本教育工学会研究奨励賞,2009年度同論文賞受賞。
  • 特定非営利活動法人全国初等教育研究会(JEES)理事長。

研究分野[編集]

  • 教育工学情報教育・メディア教育,ICT活用授業,校務の情報化。特に小学校における情報化に伴う教育内容・教育方法の開発,学習支援システムや教材の開発,教員研修の開発等。

主な著書[編集]

  • 『情報社会を支える教師になるための教育の方法と技術』三省堂
  • 『新学習指導要領時代の間違えないプログラミング教育』小学館
  • 『だれもが実践できるネットモラル・セキュリティ 』三省堂
  • 『新学習指導要領時代の間違えないICT』小学館
  • 『情報教育・情報モラル教育(教育工学選書II-8)』ミネルヴァ書房
  • 『プログラミング教育 思考のアイディア』小学館
  • 『教育メディアの開発と活用(教育工学選書7)』ミネルヴァ書房
  • 『ICT×思考ツールでつくる「主体的・対話的で深い学び」を促す授業』小学館
  • 『情報学習支援ツール 実践カード&ハンドブック』さくら社
  • 『社会科の達人が推薦する 社会科重要資料の指導法30選 5年生』『同 6年生』教育同人社
  • 『学習規律の徹底とICT有効活用(春日井市・出川小学校の取り組み)』教育同人社
  • 『子どもが伸びる ドリル・テストの使い方』教育同人社
  • 『司書教諭が伝える 言語活動と探究的な学習の授業デザイン』三省堂
  • 『ベテラン先生直伝 漢字ドリルの活用法』『同 計算ドリルの活用法』『同 ワークテストの活用法』教育同人社
  • 『藤の木小学校 未来の学びへの挑戦 フューチャースクール推進事業・学びのイノベーション推進事業 実証研究校の歩み』教育同人社
  • 『足代小フューチャースクールのキセキ』教育同人社
  • 『管理職・ミドルリーダーのための「校務の情報化」入門』教育開発研究所
  • 『ちょっとした工夫でもっと注目される「学校ホームページ」』教育開発研究所
  • 『フラッシュ型教材のススメ』旺文社
  • 『管理職のための「教育情報化」対応ガイド』教育開発研究所
  • 『学校で取り組む情報社会の安全・安心』三省堂
  • 『わたしたちとじょうほう 3・4年』『私たちと情報 5・6年』(改訂版)学研
  • 『解き方いっぱいドリル』学研
  • 『すべての子どもがわかる授業づくり -教室でICTを使おう』高陵社書店
  • 『情報化時代の学校変革力 -オピニオンリーダーからの提言』高陵社書店
  • 『わかる・できる授業のための教室のICT環境』三省堂
  • 『わたしたちとじょうほう 3・4年』『私たちと情報 5・6年』学研
  • 『学校図書館で育む情報リテラシー -すぐ実践できる小学校の情報活用スキル-』全国学校図書館協議会
  • 『映せばわかる プロジェクタ活用50の授業場面』高陵社書店
  • 『あなたの学校でもできる プロジェクタ活用50の研修場面』高陵社書店
  • 『メディアとのつきあい方学習 -「情報」と共に生きる子どもたちのために』ジャストシステム
  • 『メディアとのつきあい方学習-実践編』ジャストシステム
  • 『事例で学ぶNetモラル-教室で誰でもできる情報モラル教育』三省堂
  • 『できる教師のデジタル仕事術』時事通信社
  • 『誰でも簡単にできる学校Webサイト活用法』高陵社書店
  • 『プレゼン能力をぐんぐん伸ばす プレゼン指導虎の巻』高陵社書店
  • 『学校のLAN学事始 -校内ネットワークがひらく新しい学校』高陵社書店

出典・脚注[編集]

  1. ^ 小学校の一斉授業におけるICT活用の支援に関する研究 堀田龍也”. 国立国会図書館. 2012年9月23日閲覧。

外部リンク[編集]