堀切実

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

堀切 実(ほりきり みのる、1934年1月13日[1] - )は、日本国文学者早稲田大学名誉教授。

東京都生まれ。早稲田大学大学院博士課程満期退学。フェリス女学院大学助教授を経て、1980年、早稲田大学教育学部教授。1984年、「蕉風俳論の研究 支考を中心に」で、早稲田大学文学博士[2]。2003年、定年退任、名誉教授。近世俳文学、とりわけ松尾芭蕉井原西鶴が専門。ゼミ出身者にマブソン青眼高柳克弘など。

著書[編集]

編著[編集]

  • 『『おくのほそ道』と古典教育』編 学文社 1998 早稲田教育叢書
  • 『『おくのほそ道』解釈事典 諸説一覧』編 東京堂出版 2003
  • 『近世文学研究の新展開 俳諧と小説』編 ぺりかん社 2004

校訂など[編集]

  • 『蕉門名家句選』編注 1989 岩波文庫
  • 曲亭馬琴藍亭青藍補『増補俳諧歳時記栞草』校注 2000 岩波文庫
  • 『新編日本古典文学全集 88 俳論集』復本一郎共校注・訳 小学館 2001
  • 『芭蕉俳文集』編注 2006 岩波文庫
  • 井原西鶴『日本永代蔵 現代語訳付き』新版 訳注 2009 角川ソフィア文庫
  • 横井也有『鶉衣』校注 2011 岩波文庫

出典・脚注[編集]

  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.342
  2. ^ 蕉風俳論の研究 : 支考を中心に 堀切実”. 国立国会図書館. 2012年12月27日閲覧。

参考文献[編集]

  • 堀切実教授 略歴・業績 早稲田大学教育学部学術研究 2003