埼玉県道160号川越北環状線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
一般県道
Japanese Route Sign Number 1.svgJapanese Route Sign Number 6.svgJapanese Route Sign Number 0.svg
埼玉県道160号標識
埼玉県道160号川越北環状線
路線延長 1,386m
起点 埼玉県川越市 福田
終点 埼玉県川越市 脇田新町
接続する
主な道路
記法
Japanese National Route Sign 0254.svg国道254号
Japanese National Route Sign 0016.svg国道16号
テンプレート(ノート 使い方) ウィキプロジェクト 道路

埼玉県道160号川越北環状線(さいたまけんどう160ごう かわごえきたかんじょうせん)は、埼玉県川越市脇田新町から同市今成を経由し、同市福田へ至る一般県道である。計画総延長5.5km。

川越市寺山歩道橋付近

概要[編集]

都市計画道路として、建設省告示第651号により1962年昭和37年)3月19日に当初決定、埼玉県告示第1335号により1989年平成元年)10月17日に最終決定された[1]。当初の予定では2010年に全線開通予定としていた[2]

川越市中心部を取り巻く環状道路計画のうち西半分に相当し、脇田新町で接続する国道16号と併せて半環状道路を構成する。また、国道254号を介して首都圏中央連絡自動車道(圏央道)川島インターチェンジへ至るアクセス道路としての機能もある。

内容としては全線片側2車線で整備予定である。このうち、片側1車線で市道として供用されていた脇田新町 - 今成(埼玉県道15号川越日高線交点)間が県道に格上げされている。同区間は全線開通後に片側2車線化する計画である。

1992年(平成4年)度から用地買収に着手し、1995年(平成7年)度から事業を進めてきた[3]2008年(平成20年)3月27日に、川越市道(星野学園中学校・星野高等学校脇)から埼玉県道256号片柳川越線までの区間が、2009年(平成21年)5月14日に片柳川越線から国道254号に至る区間が片側2車線で開通した。

残る整備区間は、埼玉県道15号川越日高線 - 埼玉県道39号川越坂戸毛呂山線交点間であるが、この区間にはJR川越線東武東上線が存在し、整備方法として「高架化してまたぐ」「地下道」の選択で地元の意見が割れて着工が大幅に遅れていたが、地下水脈の豊富な地域であることや国庫補助の問題により結果的に高架化が選択された[4]。高架部分は約620mであり、沿道住民が利用可能な側道を設ける計画である[5]。立体交差部分の工法を巡って一部地権者の反対に遭い、買収が滞っている用地が一部存在するが[3]、確保した用地から順次着工・工事完了している[6]

最終的な全線開通予定は首都圏中央連絡自動車道の全線開通に合わせた2013年3月末(2012年度)の見込みである[4][7]。福田(国道254号交点)からさらに東へ延伸し、市の東側で国道16号に接続して完全な環状道路とする構想もある。

開通状況・予定[編集]

  • 寺山交差点 - 福田交差点:2009年5月14日
  • 今成2丁目交差点 - 今成交差点間:2013年3月末[4]

接続する道路[編集]

沿線の主な施設[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]

関連項目[編集]