埼玉県立熊谷農業高等学校
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| 埼玉県立熊谷農業高等学校 | |
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北緯36度9分16.5秒 東経139度22分39.7秒 / 北緯36.154583度 東経139.377694度座標: 北緯36度9分16.5秒 東経139度22分39.7秒 / 北緯36.154583度 東経139.377694度 | |
| 過去の名称 |
埼玉県立甲種熊谷農学校 埼玉県立熊谷農学校 |
| 国公私立の別 | 公立学校 |
| 設置者 |
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| 校訓 |
真実 「質実剛健にして勤労を愛好する」 「礼儀正しく廉恥を重んずる」 「男女互いに敬愛し良識ある公民となる」 |
| 設立年月日 | 1902年 |
| 創立記念日 | 6月2日 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 課程 | 全日制課程 |
| 単位制・学年制 | 学年制 |
| 設置学科 |
生物生産技術科 生物生産工学科 食品科学科 生活技術科 |
| 学科内専門コース |
ガーデニングコース 植物生産コース 動物科学コース フラワーコース 食品科学コース 食と生活コース 子どもと福祉コース |
| 学期 | 3学期制 |
| 学校コード | D111210000067 |
| 所在地 |
〒360-0812 埼玉県熊谷市大原3-3-1 |
| 外部リンク | 公式サイト |
埼玉県立熊谷農業高等学校(さいたまけんりつ くまがやのうぎょうこうとうがっこう)は、埼玉県熊谷市大原にある公立農業高等学校。「熊農」(くまのう)と略す。埼玉県の県立の専門高校の中で最も古い高校。
東隣に埼玉県立熊谷高等学校、南隣に熊谷市立大原中学校がある。
概要
[編集]1902年(明治35年)、埼玉県の甲種熊谷農学校として創設された。1953年文部省産業教育研究指定校に指定、2022年に創立120年記念式典挙行した[1]。
設置学科・コース
[編集]- 全日制
- 生物生産技術科
- ガーデニングコース
- 植物生産コース
- 生物生産工学科
- 動物科学コース
- フラワーコース
- 食品科学科
- 食品科学コース
- 生活技術科
- 食と生活コース
- 子どもと福祉コース
- 生物生産技術科
校風・学校生活
[編集]- 校則[2]
- 制服は上が紺で下がグレーである。男子はスラックス、女子はスカートとスラックスである。中はワイシャツ・ブラウスでネクタイ・リボンである。夏は半袖ワイシャツ・ブラウスでネクタイ・リボンはつけなくてもよい。それと色は「紺と白」指定だがポロシャツがありワンポイントなしの無地のポロシャツであれば、ブランドは自由である(例えば学生服販売店やユニクロなどの服屋のワンポイントのない無地の紺か白のポロシャツ)。
- 髪染め、化粧、カラコン、ピアス、20歳未満がやっていはいけないことは原則禁止である。
- 校規検査は不定期に行われる。次の通りに検査する。「制服を正しく着ているか」「髪の色が変わっていないか」「化粧かカラコンもしくはその両方をしていないか」「タバコや危険物などの危ない物を持ち込んでいないか」を審査する。
- 靴と靴下やバックやリュックとマフラーとヘアゴムは自由である。またコートも色は指定されているが、指定されている色「黒・紺・グレー・ベージュ・茶」の中であればこれもブランドは自由である。ストッキングも同様に「黒かベージュ」であれば自由である。
- 持ち物は校規検査に違反する物以外なら自由である。
- 学校生活
- 毎年4月の第4週土曜日に、生徒が育てた農産物を「グリーンフェスティバル」の名で販売している。
- 毎年10月下旬に、文化祭「熊農祭」が行われている。農産物販売も行っている。
- 毎年8月下旬から9月上旬の間に、宮内庁へ生物生産工学科の代表生徒が「鈴虫献上」を行っている。(宮内庁へ生きている動物を献上しているのは全国で熊谷農業高校のみ)
- 部活動にも力を入れていて弓道部や写真部、書道部などが優秀な成績を残している。
- 毎週火曜日と金曜日、農場の中央実習棟ににて、「グリーンフェスティバル」「熊農祭」以外でも販売している。(長期休み期間は除く)主にそれぞれの季節の旬の野菜と植物の苗である。なので運が良ければメロンやブドウなどの高い作物、くまのう卵、くまのうアイス、ホームセンターや農産物直売所だと高い苗が安く買うことができる。[3]
- 管理棟及び本館の愛称は「緑甍」と言われている。
- シンボルツリーはクスノキである。周りに春から秋にかけてサルビアとマリーゴールド、秋から春にかけてビオラとカンシロギク(ノースポール)が植えられる。
- 校歌の作曲は荒井敬正、作詞は文芸部である。校歌は4番まであるが基本は3番まで歌う。なおホームページの学校紹介の動画は1番を繰り返して流してBGMにしている。
- 昼休憩は校歌と応援歌と日本学校農業クラブ連盟の曲(FFJの歌)が流れている。
- 県内の専門高校では埼玉県立秩父農工科学高等学校が最初だが、開校当時1900年は「秩父郡立」で1921年に県に移管したので、初めからの県立の専門高校では本校及び熊農が最初である。
部活動
[編集]- 運動部
- 弓道部
- ラグビー部
- 野球部
- サッカー部
- 女子バスケットボール部
- 男子バスケットボール部
- 卓球部
- 剣道部
- 陸上部
- ソフトテニス部
- バレーボール部
- 文化部
- 写真部
- 文芸部
- フラワー部
- ガーデニング部
- 野菜昆虫部
- 美術部
- アニメーション部
- 茶道部
- 書道部
- 食品加工部
- 科学部
- 演劇部
- 吹奏楽部
部活動は活発で、陸上部を始め弓道部、テニス部、卓球部、剣道部などが大会などに出場。また、書道部やガーデニング部、食品加工部などの文化部の活動も盛んである。さらに、農業高校生徒だけが所属する学校農業クラブにおいても、各種発表会や競技会で優秀な成績を叩き出している。[4]
- 1902年1月7日 - 埼玉県告示により、埼玉県大里郡熊谷町大字熊谷に埼玉県立甲種熊谷農業学校を設立認可される。
- 1902年6月2日 - 前身の埼玉県立甲種熊谷農学校が開設。本科3年制・定員1学年50名、別科1年制・定員50名。校章、校旗制定。6月2日を開校記念日と定める。
- 1903年3月26日 - 埼玉県立熊谷農学校と校名改称。
- 1904年11月19日 - 校友会総会を開催。
- 1906年3月19日 - 埼玉県立熊谷農業補習学校を付設(昼間1年制1学級)。
- 1911年11月12日 - 同窓会発足。
- 1912年3月19日 - 別科を廃止し、予科を設置(修業年限1年)。
- 1912年3月29日 - 付設農業補習学校を廃止。
- 1915年4月1日 - 本科1学年を2学級編成とし定員を100名とする。
- 1919年3月7日 - 農業補習学校を付設(夜間2年制2学級)。
- 1922年11月12日 - 文部省告示により、埼玉県立実業補習学校教員養成所を設置認可される。
- 1922年3月10日 - 予科を廃止し、本科の修業年限を5年とする。
- 1925年4月7日 - 付設農業補習学校を実業補習学校教員養成所付属公民学校に組織変更。
- 1926年6月2日 - 創立25周年事業として、校歌(旧)制定及び前庭に植樹園設置。
- 1935年4月1日 - 埼玉県立実業補習学校教員養成所を廃止。埼玉県立青年学校教員養成所を設置。
- 1942年11月23日-創立40周年並びに青年学校教員養成所開設20周年記念式典挙行
- 1943年3月31日 - 修業年限を4年とする。
- 1944年3月19日- 畜産科を設置(1学級50名)。
- 1944年4月1日 - 埼玉県立青年学校教員養成所を廃止。埼玉青年師範学校を設置。
- 1948年4月1日 - 学制改革により埼玉県立熊谷農業高等学校となる。
- 1949年4月1日 - 農村家庭課程、学年2学級とする。
- 1950年2月15日 - 校歌(現)制定。
- 1950年7月18日 - 学校農業クラブおよび学校家庭クラブ結成。
- 1952年11月29日 - 創立50周年記念式典挙行し、校旗(現)作成。
- 1953年9月15日 - 文部省産業教育研究指定校に指定される。
- 1963年4月1日-農業科に農業コース100名、園芸コース50名を設け、入学定員を200名とする
- 1963年5月10日-創立60周年記念式典挙行
- 1964年4月1日-農業科のコース制を廃止し、園芸科を新設する。入学定員を農業科、園芸科各100名とする
- 1968年4月1日-募集定員1学級45名に改められる
- 1969年4月1日-募集定員1学級40名に改められる
- 1970年5月1日 - 文部省生徒指導研究指定校に指定される。
- 1973年2月18日-ホームルーム棟竣工
- 1973年6月1日-創立70周年記念式典挙行
- 1979年11月6日-第30回日本学校農業クラブ全国大会が本校などを会場として開催される(8日まで3日間)
- 1982年4月1日-生活科に食品化学コース(2学級)を新設する
- 1982年11月27日-創立80周年記念式典挙行
- 1984年4月1日-食品化学コース(2学級)を食品化学科(2学級)、農業科、園芸科、食品化学科を男女共学とする
- 1989年4月1日-農業科1学級、園芸科1学級を生物生産工学科2学級に再編成を行う
- 1991年4月1日-農業科1学級、園芸科2学級を生物生産技術科2学級に再編成、生活科を生活技術科として再編成を行う
- 1992年11月11日-創立90周年記念式典挙行
- 1994年12月20日 - 大韓民国光州農業高等学校との姉妹校締結調印式挙行。
- 1995年4月1日 - 食品化学科を食品科学科と改称。
- 2001年4月1日-生活技術科を男女共学とする
- 2002年4月1日-食品科学科入学定員を80名(2学級)から40名(1学級)とする
- 2002年6月2日-創立100周年
- 2002年11月8日-創立100周年記念式典挙行を行った
- 2012年3月16日-中央実習棟竣工
- 2012年11月10日-創立110周年記念式典挙
- 2017年7月26日-海外研修を実施(
ニュージーランド) - 2018年5月23日-国際バラとガーデンショーにおいて、フロントガーデニング部門最優秀賞を受賞
- 2019年2月17日-全国造園デザインコンクールにおいて、生物生産技術科3年女子生徒が街区公園部門最高賞である国土交通大臣賞を受賞する
- 2019年3月8日-武道館竣工
- 2019年3月20日-埼玉県知事からSaitama-G.A.P.実践農場2020の認定を受ける
- 2020年10月16日-南実習棟竣工
- 2021年2月19日-トマトでGLOBAL-G.A.P.の認定を受ける
- 2021年3月22日-埼玉県知事からSaitama-G.A.P.実践農場の認定を受ける(令和6年3月21日まで)
- 2021年4月1日-生活技術科入学定員を80名(2学級)から40名(1学級)とする
- 2021年-「くまのうあいす」が埼玉県ふるさと認定プレミアム食品として認証される
- 2022年2月16日-牛舎解体工事終了
- 2022年2月19日-トマトでGLOBAL-G.A.P.の認定を受ける
- 2022年4月1日-生徒定員760名となる
- 2022年10月22日-創立120周年記念式典挙行
- 2023年1月20日-SーGAP実践農場の評価を受ける
- 2023年3月20日-牛舎竣工
- 2023年4月1日-生徒定員720名となる
- 2024年3月13日-穀物乾燥調製設備(ライスセンター)更新工事終了
交通アクセス
[編集]著名な関係者
[編集]姉妹高
[編集]出版
[編集]稲の持つ力 熊谷農業高校作物教室/農文協編集部【著】農山漁村文化協会(1986/04発売)[6]
農業教育基礎講座 〈第3巻〉 学習の原理と方法 熊谷農業高校作物教室
脚注
[編集]- ↑ “沿革 - 埼玉県立熊谷農業高等学校”. kumanou-ah.spec.ed.jp. 2026年4月3日閲覧。
- ↑ “【埼玉】熊谷農業高等学校の校則”. 全国校則一覧 (2021年12月26日). 2026年4月5日閲覧。
- ↑ “Instagram”. www.instagram.com. 2026年4月5日閲覧。
- ↑ “熊谷農業高校 - 彩の国さいたま公立高校ナビゲーション”. navi.spec.ed.jp. 2026年4月5日閲覧。
- ↑ “沿革 - 埼玉県立熊谷農業高等学校”. kumanou-ah.spec.ed.jp. 2026年4月5日閲覧。
- ↑ “Amazon.co.jp: 稲のもつ教育力 (人間選書―自然学習基礎講座): 熊谷農業高校作物教室, 農文協編集部: 本”. www.amazon.co.jp. 2026年4月5日閲覧。
