城端サービスエリア

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城端サービスエリア
城端SAスマートインターチェンジ
(仮称)
Jyouhana-SA.01.JPG
城端サービスエリア(上り線・岐阜方面)
所属路線 E41 東海北陸自動車道
本線標識の表記 城端
起点からの距離 169.9 km(一宮JCT起点)
五箇山IC (12.5 km)
(3.8 km) 福光IC
供用開始日 2000年平成12年)9月30日[1]
上り線事務所 24時間
下り線事務所 24時間
所在地 939-1835
富山県南砺市立野原東
北緯36度30分12.43秒 東経136度52分27.7秒 / 北緯36.5034528度 東経136.874361度 / 36.5034528; 136.874361
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城端サービスエリアの位置(富山県内)
城端サービスエリア

城端サービスエリア(じょうはなサービスエリア)は、富山県南砺市立野原東の東海北陸自動車道上にあるサービスエリアハイウェイオアシス)である。

概要[編集]

砺波平野を見渡せる高台に立地する上下線集約型のサービスエリアで、北陸地方のSA・PAの中では最も敷地面積が広い。下り線では飛驒トンネルなどの長大トンネル連続区間から最初の売店のある休憩施設である。

開業当初は商業施設が設置されていなかったが、全線開通後は利用者の増加などにより2010年平成22年)3月19日コンビニエンスストアデイリーヤマザキがオープンし、トイレの増設と駐車場の拡張も行われた。また、以前には東海北陸道全通後の一時期、パンの自動販売機やカプセルショップが営業していたことがある。[要出典]

なお、当SAは開通当初からガソリンスタンドが設置されておらず、燃料切れへの対策としてガソリン缶詰がサービスエリア内で販売されている[2][3]2016年7月15日からETC車限定で隣の福光ICで途中退出して指定のガソリンスタンドで給油ができる社会実験を期間限定で実施している[2][3][4][5]

道路[編集]

施設[編集]

上下線共通[編集]

上り線の高台から撮影した砺波平野
エリア内は緑があふれている

上り線(名古屋・大阪方面)[編集]

  • 駐車場
    • 大型 13台
    • 小型 16台
    • 緑の中の駐車場(小型車専用)
  • 給電スタンド(24時間)

下り線(金沢・新潟方面)[編集]

  • 駐車場
    • 大型 13台
    • 小型 16台
    • 緑の中の駐車場(小型車専用)
  • 給電スタンド(24時間)

ハイウェイオアシス[編集]

富山県内では最初のハイウェイオアシス[1]で、「桜ヶ池ハイウェイオアシス」としてハイウェイオアシス側の駐車場を利用して行くことができる。ハイウェイオアシス開設に先立つ2000年(平成12年)5月、「桜ヶ池クアガーデン」がオープンし[6]、その後、ヨッテカーレ城端やロッククライミング施設などがオープンした。また、2009年7月24日に、南砺市桜ヶ池農産物直売所がオープンした。2016年3月には城端の市街にあったアニメ製作会社のピーエーワークスが当地内に本社スタジオを新築移転した。同時期には「南砺市クリエイタープラザ 桜クリエ」もオープンしている。

ピーエーワークス本社。左奥にSA施設の建物が見える
ヨッテカーレ城端
ヨッテカーレ城端(JAなんとが運営)
  • むすび館 (4月 - 11月 8:00 - 19:00、12月 - 3月 10:00 - 18:00)
  • 南砺市桜ヶ池農産物直売所(4月 - 11月 8:00 - 19:00、12月 - 3月 8:00 - 18:00)
    • 農産物直売
    • 加工品販売
    • お土産
    • 南砺市観光情報
    • トイレ(障害者用2を含む計31)
桜ヶ池クアガーデン

詳細は、公式サイトを参照。

桜ヶ池クライミングセンター
  • (平日9:00-17:00 休日 -18:00)JOCジュニアオリンピック大会が毎年開催される。可動人工壁2面、屋内練習場7面他。

城端サービスエリアバスストップ[編集]

SA内に設置されている高速バス停留所。パークアンドライドが可能である。

停車する路線[編集]

スマートインターチェンジ[編集]

2005年(平成17年)6月19日から同年9月19日まで、当SAにスマートICが設置されていたが、本格導入は見送られた。その後2008年の東海北陸道全通後の交通量増加によって再び設置する動きが持ち上がったが、結局城端SAへのスマートIC設置は見送られ、当SAから小矢部砺波JCT方面に11.5km離れた地点に南砺スマートICが建設されることとなり、北陸新幹線金沢延伸に合わせる形で2015年3月1日に供用が開始された。

その後、サービスエリア付近にクリエーターの活動拠点が整備されたことなどから、国土交通省2017年7月21日にスマートIC設置に向けた調査を始めることを決めた。2019年9月27日付で国土交通省より新規事業化された[7]。併用開始時期は未定[8]

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E41 東海北陸自動車道
(15)五箇山IC - 城端SA/SIC(SICは事業中) - (16)福光IC

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b 『北日本新聞』2000年9月30日付朝刊1面『東海北陸道 福光 - 五箇山間きょう開通 城端SA クアガーデンと連結』より。
  2. ^ a b “「路外給油サービス社会実験」の開始 ~ETC車限定・東海北陸道 福光IC~” (プレスリリース), 中日本高速道路, (2016年7月1日), https://www.c-nexco.co.jp/corporate/pressroom/news_release/3880.html 2020年1月24日閲覧。 
  3. ^ a b “「一度降りて給油」可能に 東海北陸道・福光ICで路外給油の社会実験開始へ”. 乗りものニュース. (2016年7月2日). https://trafficnews.jp/post/54301 2020年1月24日閲覧。 
  4. ^ “E41 東海北陸道「路外給油サービス社会実験」(ETC車限定)を継続します” (プレスリリース), 中日本高速道路, (2019年7月12日), https://www.c-nexco.co.jp/corporate/pressroom/news_release/4594.html 2020年1月24日閲覧。 
  5. ^ “「一般道で給油OK」1年延長 東海北陸道・福光IC”. 日本経済新聞. (2019年7月17日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47442540X10C19A7LB0000/ 2020年1月24日閲覧。 
  6. ^ No.071-1:東海北陸自動車道の五箇山−福光間が開通〜城端SAに車をとめて、桜ヶ池クアガーデンでひとやすみ(富山の今を伝えるトヤマジャストナウ、2000年9月21日)
  7. ^ 高速道路会社への事業許可およびスマートインターチェンジの準備段階調査への採択等を行いました (PDF)”. 国土交通省道路局 (2019年9月27日). 2019年9月27日閲覧。
  8. ^ “桜ケ池周辺、活性化へ 東海北陸道・城端SAスマートIC安全祈願祭”. 富山新聞. (2022年4月29日). https://www.hokkoku.co.jp/articles/tym/726703 2022年6月22日閲覧。 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]