城崎ロープウェイ

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山頂駅ホーム、遠景は城崎温泉街と円山川
山麓駅ホーム
山麓駅舎

城崎ロープウェイ(きのさきロープウェイ)は、城崎観光株式会社が運営する索道城崎温泉ロープウェイとも呼ばれる。

概要[編集]

兵庫県豊岡市内にある城崎温泉街と大師山山頂を結ぶロープウェイ。 関西電力初代社長を務めた太田垣士郎の発案により建設され、1963年5月に開業した。山頂と山麓の駅のほか、温泉寺の中心伽藍と城崎美術館がある山腹に中間駅(温泉寺駅)が設けられている。

主要諸元[編集]

  • 索道の種類 - 複線交走式
  • 傾斜長 - 676メートル
  • 水平長 - 641メートル
  • 最大高低差 - 200メートル
  • 運転速度 - 3.0メートル/秒
  • 片道所要時間 - 約7分
  • 支柱の数 - 2基
  • 支柱の最大高さ - 1号支柱13.5メートル
  • 搬器の定員 - 31人
  • 輸送量 - 186人/時
  • 緊張方式 - 重錘方式
  • 主原動機出力 - 75kW

利用情報[編集]

  • 運行時間 - 始発:9時10分、山頂終発:17時10分
  • 運休日 - 毎月第2・第4木曜(祝日の場合は営業)
  • 交通アクセス - 山陰本線 城崎温泉駅 徒歩25分で山麓駅
  • 索道事業者 - 城崎観光株式会社 (〒669-6101 兵庫県豊岡市城崎町湯島806-1)

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  • 山頂駅(大師山山頂駅・地図) - 標高231m、駅周辺:温泉寺奥の院、みはらしカフェ茶屋、かに塚、山頂駅舎屋上展望台、吉田兼好歌碑
  • 中間駅(温泉寺駅・地図) - 標高98m、駅周辺:温泉寺主要伽藍、城崎美術館
  • 山麓駅(城崎温泉駅・地図) - 標高31m、駅周辺:太田垣士郎翁資料館、温泉寺山門と薬師堂、薬師の湯飲泉場、薬師ポケットパーク、有島武郎の歌碑

関連項目[編集]

外部リンク[編集]