坂本櫻

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坂本 櫻(さかもと さくら、1996年〈平成8年〉12月9日 ‐ )は、日本のシンガーソングライター作詞家作曲家

長崎県出身。神戸大学発達科学部人間表現学科卒業。卒業後に上京、一般企業に勤務した後にフリーとなり、インターネットのカバー曲チャンネルの歌い手などをしながら、シンガーソングライターとして活動を始める。首都圏のストリートピアノでの演奏、弾き語りをはじめ、千葉県柏市を中心とした路上ライブや、都内ライブハウスでのライブ、インターネット上のライブ配信サイトなどで、自ら作詞・作曲した楽曲を、主にピアノの弾き語りで発表している。一方でDTMデスクトップミュージック、コンピュータを用いた楽曲制作・編曲)の技術も持ち合わせ、個人で完成度の高い楽曲音源データを制作・発表している。

来歴[編集]

生い立ち[編集]

5歳からピアノを始める。中学・高校時代には、吹奏楽部に所属して、主にクラリネットを担当した。大学進学後は、音楽サークルでのバンド活動なども行いながら、音楽科の教員免許を取得。卒業研究では、シンガーソングライター・作曲家である矢野顕子氏の音楽性について研究を行った。2018年、大学4年生の時にミス・キャンパス(Ms.Campus KOBE 2018)に出場、ファイナリストに選出された。

人物[編集]

幼いころから歌を作るのが好きで、自分が将来、作曲家になることを信じて疑わなかったという。自分の作る歌が一番好きなためか、特定の音楽ジャンルやアーティストに傾倒することは少なく、一曲一曲の楽曲そのものに魅力を感じて、その都度それを聞いてきたため、誰もが聞いたことのあるようなヒット曲しか知らないと語っている。しかしやがてそれが、自分も、子どもから大人まで誰もが知っていて街中どこでも流れているようなヒット曲を生み出すアーティストになりたいという、現在の坂本自身の、活動の目標につながっていく。

趣味は、漫画を読むこと、ひとりカラオケ、絵を描くこと。特技は作曲、ピアノの演奏。絶対音感を持ち、音楽を耳で聞いて即興でピアノ伴奏を付けるいわゆる「耳コピ」による弾き語りを得意とする。スタジオジブリの映画音楽や、様々なポップスなどを自在にアレンジして弾き語ることができるが、歌詞を覚えるのがあまり得意ではなく、よく歌詞も自在にアレンジしている。

前出のように自分の作る歌がヒット曲になることを目標としているため、現在ヒットチャートに上っている楽曲やアーティストに対して非常に強く嫉妬を感じるといい、インターネットのライブ配信などでは、当代ではなく、ひと昔前のヒット曲のコピーを弾き語ることが多い。

自らの楽曲や詩に合わせて、アーティスティックな写真作品や動画編集も手掛け、様々なSNSなどを通じて、自らの世界観を発信している。

前髪は自分で切っているが、よく失敗する。好きな食べ物は煎餅、くきわかめ、くだものゼリー、両親の手料理。

楽曲[編集]

「『海』と『空』くらいしか語彙がない」とは本人の談であるが、季節の雨や風の呼び名などの伝統的な日本語を取り入れて曲のタイトルにしたり、日常の風景から心の内面に迫っていったりする手法で聴き手の興味をかき立てつつ、瑞々しい感性を生かした独特の世界観のあるメロディに乗せて歌い上げるオリジナル曲が多い。作詞・作曲の作業が非常に速く、ライブ配信中の1時間程度の間に、リアルタイムでリスナーから寄せられるコメントの言葉をつなぎ合わせて歌詞にまとめたり、続けてその場でメロディをつけたりすることもある。2020年5月には毎日1曲ずつ作詞・作曲をして31曲を書き上げた。また同年10月からは1日2曲のペースで作詞・作曲することを目指して創作活動を続けている。

2020年11月現在、インターネット上に、2曲のオリジナル曲のミュージックビデオが公開されている。また、その他のSNSや音楽系サイトなどにも、非常に多くのオリジナル曲の断片的な動画が発表されている。

No. タイトル 発表年月日 閲覧ページ
ピンクサイダー 2020年4月1日 https://www.youtube.com/watch?v=m52rn0S2L24
アンダーグラウンド 2020年4月1日 https://www.youtube.com/watch?v=05_R5gamFEk

出演[編集]

外部リンク[編集]