坂本恵義
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さかもと しげのり 坂本 恵義 | |
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生誕 |
1960年4月5日(64歳) 熊本県山都町(旧上益城郡矢部町) |
国籍 | 日本 |
職業 | 空手家 |
流派 | 極真空手 |
肩書き | 代表・師範 |
坂本 恵義(さかもと しげのり、男性、1960年(昭和35年)4月5日 - )は、日本の空手家(極真空手七段)であり、国際空手道連盟極真会館坂本派の代表である[1]。熊本県出身。
概要
[編集]- 1981-1995年 極真会館東京城南支部所属。
- 1995-2001年 極真会館支部長協議会派(現新極真会)所属。
- 2001-2008年 全日本極真連合会所属。
- 2011年、国際武道空手道連盟(IBKO)(会長:極真会館ニューヨーク 金村道場代表:金村清次師範)の立ち上げに参加し、翌年から極真会館北海道今井グループ、極真会館福島安斉グループと共に(極真CUP)全日本空手道選手権大会を開催。
- 2012年、団体名称を極真会館坂本道場から極真会館坂本派と改名。
人物
[編集]熊本県旧上益城郡矢部町(山都町)出身。熊本県立矢部高等学校卒業。
16年間のサラリーマン生活を経て、1997年、空手道場運営に専念。
1987年、27歳で出場した第4回全日本ウエイト制大会がデビュー戦という大器晩成型選手。
1990年(当時30歳)、第7回全日本ウエイト制大会中量級で準優勝、以降毎年全日本ウエイト制大会、全日本大会、ワールドカップ、世界大会などに出場、多数の実績を残した。 小柄であるが、下段蹴りの威力は重量級。当時全日本・全世界の舞台で活躍する30代の選手は少なく、いぶし銀と称された。
主な戦歴
[編集]出典: 坂本恵義代表師範 試合記録詳細 - 極真会館坂本派
- 第6回全世界大会 ベスト32
- 第7回全世界大会 ベスト16・マス大山賞・試割賞[2]
- 第1回ワールドカップ中量級 4位[3]
- 第2回極真連合杯世界大会 ベスト16
- 第7回全日本ウエイト制大会中量級 準優勝[4]
- 第12回全日本ウエイト制大会中量級 3位
- 第13回全日本ウエイト制大会中量級 準優勝
- 第15回全日本ウエイト制大会中量級 準優勝
- 第17回全日本ウエイト制大会中量級 4位
- 第19回全日本ウエイト制大会無差別級 3位
- 第22回全日本ウエイト制大会重量級 準優勝
注釈
[編集]- ^ 空手は横浜の極真会館坂本派. “坂本恵義師範の紹介”. 2017年3月28日閲覧。
- ^ 極真魂(国際空手道連盟極真会館出版)1999年Vol.10号4頁、2000年Vol.1号26頁
- ^ 極真魂(国際空手道連盟極真会館出版)1997年Vol.7号17頁
- ^ 月刊パワー空手(パワー空手出版社)1990年8月号7頁、1991年7月号9頁
参考文献
[編集]- 極真魂(国際空手道連盟極真会館出版)1997年Vol.13号14頁