坂本怜
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| 基本情報 | ||||
| 国籍 |
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| 出身地 |
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| 生年月日 | 2006年6月24日(19歳) | |||
| 身長 | 195 cm | |||
| 体重 | 80 kg | |||
| 利き手 | 右 | |||
| バックハンド | 両手打ち | |||
| デビュー年 | 2024年 | |||
| 生涯獲得賞金 | 245,200 アメリカ合衆国ドル | |||
| ツアー経歴・シングルス | ||||
| 自己最高ランキング | 159位(2025年11月24日) | |||
| 4大大会最高成績・シングルス | ||||
| 全豪オープン | 1回戦(2026) | |||
| 全米オープン | 予選2回戦(2025) | |||
| ツアー経歴・ダブルス | ||||
| 自己最高ランキング | 772位(2025年5月5日) | |||
| 2026年1月21日現在 | ||||
坂本 怜(さかもと れい、2006年6月24日 - )は、日本の男子プロテニス選手。愛知県名古屋市出身[1]。ATPランキング自己最高位はシングルス159位、ダブルス772位。身長195cm、体重80kg[1]。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち[1]。2024年全豪オープンジュニア男子シングルス優勝[2]。
選手経歴
[編集]ジュニア時代
[編集]愛知県名古屋市北区出身[3]。錦織圭に憧れてテニスを始めた[4]。2022年からは盛田正明テニス・ファンドのサポートを受けており、同年2月にはアメリカ合衆国フロリダ州のIMGアカデミーを拠点とした。愛知県小牧市の誉高等学校に入学すると主な活躍の場は世界大会となった[3]。
2024年 チャレンジャー初優勝
[編集]2024年全豪オープンジュニア男子シングルスでは、決勝でチェコのヤン・クムスタットを破って優勝した[5][6]。
2024年2月、デビスカップに出場する日本代表メンバーに選出された[7]。2024年3月のマイアミ・オープンでは、マスターズ1000大会に予選ワイルドカードを得て出場したが、予選1回戦でヴィート・コプジヴァに敗れた[8]。2024年5月にはITFジュニアランキング1位となった。
2024年全仏オープンジュニア男子ダブルスではイタリアのフェデリコ・シナーとペアを組み、決勝でニコライ・ブドコフ・ケアーとジョエル・シュヴェルツラーに敗れたものの準優勝した。2024年全米オープンジュニア男子ダブルスではチェコのマキシム・ムルヴァとペアを組み、決勝でデニス・ペタクとフィン・トーマスを破って優勝した[9]。
2024年9月にはプロ転向を宣言した。2024年11月の四日市チャレンジャーにはワイルドカードを得て出場した。準決勝では望月慎太郎を破り、決勝でドイツのクリストフ・ネグリトゥを破って優勝した[10]。
2025年 チャレンジャー3勝目
[編集]2025年は7月のケーリーチャレンジャーで優勝しチャレンジャー2勝目、11月の横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメントでは決勝で内田海智に勝利しチャレンジャー3勝目を挙げ、世界ランキングを最高で159位まで上げる[11]。
2026年 グランドスラム本戦初出場
[編集]2026年全豪オープンで予選を突破し本戦初出場を果たす。本戦では1回戦でラファエル・ホダルに6–7(6), 1–6, 7–5, 6–4, 3–6とフルセットの末に敗れた[12]。2月のブリスベンチャレンジャーでは、第6シードで出場。2回戦でダニエル太郎を破るも、トリスタン・スクールケイトに敗れベスト8。
人物
[編集]坂本は試合後のセレブレーションとして、刀に見立てたラケットを抜く勝利後の侍パフォーマンスをして、注目を集めている。海外の実況者も「サムライ・サカモト」の愛称で坂本を呼ぶなど、そのパフォーマンスは浸透してきている。一方で「相手への敬意を欠くものだ」「幼稚だからやめてほしい」などという一部否定的な意見も上がっている[13]。
「小さい頃、テレビで錦織圭選手を観て夢をもらいました」と話していた。テニス以外に好きなものは漫画を読むことで趣味は古着を買う、音楽鑑賞、『ONE PIECE』、『ジョジョの奇妙な冒険』などジャンプ系、幼い頃から東映特撮の仮面ライダー(『仮面ライダーディケイド』、『仮面ライダーW』、『仮面ライダーオーズ/OOO』)やスーパー戦隊(『侍戦隊シンケンジャー』、『海賊戦隊ゴーカイジャー』)が好み。
2025年12月4日、20歳以下最終戦であるNext Gen ATPファイナルズは公式SNSを更新し、坂本を次世代選手として取り上げ「僕の人生でテニスは決して退屈しないものです。絶対に。本当に好きなんです。僕の人生の全てです。夢は四大大会で優勝することです」と偉大な夢を抱いていることを語った[14]。
ATPチャレンジャーツアー・ITFワールドテニスツアー決勝
[編集]| ATPチャレンジャーツアー(3) |
| ITFワールドテニスツアー(0) |
シングルス
[編集]| No. | 年月日 | 大会 | サーフェス | 対戦相手 | 試合結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1. | 2024年11月 | ハード | 1–6, 6–3, 6–4 | ||
| 2. | 2025年7月 | ハード | 6–1, 6–4 | ||
| 3. | 2025年11月 | ハード | 4–6, 7–6(4), 6–4 |
脚注
[編集]- ^ a b c “Rei Sakamoto”. ATP Tour. 2024年11月29日閲覧。
- ^ “テニス全豪OP ジュニア男子シングルス 坂本怜が優勝”. NHK (2024年1月27日). 2024年11月29日閲覧。
- ^ a b “全豪テニスジュニア男子シングルス優勝 坂本怜選手が高校凱旋”. NHK (2024年1月29日). 2024年11月29日閲覧。
- ^ “名古屋出身の195センチ18歳ホープ、テニス坂本怜がプロ転向「今度は僕が夢を与える側に」”. 中日新聞 (2024年9月20日). 2024年11月29日閲覧。
- ^ “Sakamoto's warrior spirit on show to take junior boys' title”. 全豪オープン. 2024年11月27日閲覧。
- ^ “Renata Jamrichova, Rei Sakamoto win Australian Open junior titles”. ESPN. 2024年11月27日閲覧。
- ^ “日本テニス協会がレバノン戦の日本代表メンバー5人を発表、17歳の坂本怜が初選出”. Tennis Magazine (2024年1月23日). 2024年12月1日閲覧。
- ^ “Rei Sakamoto vs Vít Kopřiva”. Tennis Majors. 2024年11月27日閲覧。
- ^ “Rafael Jodar, Mika Stojsavljevic win US Open junior titles”. ESPN. 2024年11月28日閲覧。
- ^ “元ジュニア世界1位の坂本怜が18歳でチャレンジャー大会初優勝、プロ転向後の初タイトルを獲得”. Tennis Magazine (2024年12月1日). 2024年12月1日閲覧。
- ^ “坂本怜 前週Vで自己最高位更新”. tennis365.net (2025年11月24日). 2025年11月24日閲覧。
- ^ “坂本怜 死闘に敗れ「悔しい」”. tennis365.net (2026年1月20日). 2026年1月21日閲覧。
- ^ “「坂本怜 ”侍パフォーマンス”はあり?」”. tennis365.net (2025年7月18日). 2025年7月18日閲覧。
- ^ “「坂本怜「夢は四大大会で優勝」」”. tennis365.net (2025年12月5日). 2025年12月5日閲覧。