坂本冬美

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坂本 冬美
出生名 坂本 冬美
別名 さくら なな
生誕 (1967-03-30) 1967年3月30日(56歳)
出身地 日本の旗 日本和歌山県西牟婁郡上富田町
ジャンル 演歌歌謡曲J-POP
活動期間 1987年 - 2002年
2003年 -
レーベル ユニバーサル ミュージック ジャパン
(Lighthouse Music / サクラスターレコード)
事務所 ティアンドケイ・ミュージック
共同作業者 猪俣公章
細野晴臣
忌野清志郎
公式サイト 坂本冬美オフィシャルWebサイト

坂本 冬美(さかもと ふゆみ、本名同じ、1967年昭和42年〉3月30日 - )は、日本演歌歌手女優。血液型O型

来歴[編集]

生い立ち[編集]

1967年3月30日[1]和歌山県西牟婁郡上富田町に生まれる[2]。3月生まれで、生まれた季節は春であるのに「冬美」という名前は、生まれた時に肌が冬雪のように白かった事から、叔父がつけたという[3]

1979年、上富田町立朝来(あっそ)小学校を卒業する。

中学生時代の作文で、将来の夢は演歌歌手であることを記していた。当時は石川さゆりのファンだった。また、初恋の相手の影響でサザンオールスターズの楽曲にも傾倒する。坂本曰くその人物とは現在も交流があるという[4]。中学・高校時代はソフトボール部に所属。ポジションはキャッチャーで、チームのキャプテンも務めた[1]。この時、よく野次る選手だったという[5]。ソフトで県大会に出場した時には1回戦負けを喫したこともあった[6]

1982年に上富田町立上富田(かみとんだ)中学校を卒業する。

高校生時代に和歌山アドベンチャーワールドでバイトをしていた。

会社員時代[編集]

1985年和歌山県立熊野高等学校卒業後、大阪市内のあるレストランのオーナー会社で経理担当として勤務するが約4か月で退社。和歌山へ戻り、和歌山放送のディレクターの紹介で梅干し会社「株式会社ウメタ」に入社[7]。同社で勤務する傍ら、演歌歌手を目指して歌の練習のためカラオケ教室へ通っていた。放送大学教養学部入学。

演歌歌手デビュー[編集]

1986年NHKの『勝ち抜き歌謡天国』(和歌山大会)[8]で名人となり、「関西演歌大賞カラオケコンクール」でも優勝[1]。『勝ち抜き歌謡天国』で歌唱指導を担当していた猪俣公章の勧めで上京し、同年4月から約2年間、猪俣の内弟子となる[1]

本名が芸名となり、デビュー直前になったところで、師匠の猪俣は冬美の「冬」の字を寒い、寂れたようなイメージだと嫌って「冬美を『ふゆみ』と平仮名の芸名にして欲しい」と主張し、 一方では芸名の候補(「ごだいまさこ」、「たちばなかおり」)も用意されていたが、既に各種印刷物など準備が進んでおり、それらを全部刷り直すのに資金も手間もかかるなどの理由からスタッフは猪俣を説得し直して、「坂本冬美」としてデビューすることとなった[9][10]

1987年に「あばれ太鼓」で演歌歌手としてデビュー。なお本人は猪俣に「この歌は売れませんね」と言ってしまい、大目玉をくらったという[11]。しかし同曲は80万枚を超える売上を記録し、『第29回日本レコード大賞』などで数々の新人賞を獲得など、いきなりブレイクを成し遂げる[12]

1988年には、「祝い酒」の大ヒットで同年末の『第30回日本レコード大賞』で金賞を受賞し、また『第39回NHK紅白歌合戦』へも初出場を果たす。その他にも1989年の「男の情話」や、1992年の「男惚れ」など、デビュー初期の頃は「男歌」を中心に歌唱していた。

1991年細野晴臣忌野清志郎HISを結成。アルバム『日本の人』発売。忌野とはそれ以前にもRCサクセションのアルバム『COVERS』に参加したり、1990年4月忌野清志郎、三宅伸治、坂本で「SMI」と称して共演するなど、接点があった。2005年に発売された、NHKラジオ第1『旅するラジオ こんにちは!80ちゃんです』のテーマ曲「Oh, My Love」も、当初HISのユニットで発売予定だったが、坂本冬美個人名での発売となった。芸術選奨新人賞大衆芸能舞踊部門を受賞。さらに同年末には、「火の国の女」で『第33回日本レコード大賞』最優秀歌唱賞(演歌・歌謡曲部門)を獲得した。

1993年6月10日、師匠の猪俣が55歳で病逝。同年末の『第44回NHK紅白歌合戦』に出場した際、アニメ『美少女戦士セーラームーン』の主題歌「ムーンライト伝説」を森口博子西田ひかると共に歌い、坂本はセーラーマーキュリーに扮していた[13]

猪俣が死去後の1994年、作曲家・三木たかしより提供された「夜桜お七」がロングヒットを記録。当曲は同年末の『第45回NHK紅白歌合戦』を皮切りに、それ以降紅白では通算8回も歌唱披露されており、特に2年後の1996年末の『第47回NHK紅白歌合戦』では、同曲で坂本自ら初めてとなる「紅組トリ」を務めた。さらに現在においても、自身の代表曲及びカラオケの定番曲と成っている。

「火ざくら伝説/大下英治・著【1996年4月6日発刊】」の 内容は坂本の誕生からデビュー、10周年を迎えるまでの軌跡を辿ったものである。

1997年1月13日にはNHK総合テレビの音楽番組『ふたりのビッグショー』にさだまさしと共に出演。この時、2人で『秋桜』を唄ったが、歌詞の内容に感極まって涙声になる一幕があった。

芸能活動一時休業[編集]

1997年、最愛の実父が交通事故死するというショッキングな出来事に、「父の死を受け入れられず、人生の応援歌を歌うのが精神的に辛くなった」と、それ以降歌への情熱が薄れてしまったという。その上虫垂炎で急遽入院したり、持病の膵臓炎の悪化など体調が優れない中で、過密スケジュールをこなし続けていた[14][15]

ところが、歌手活動15周年を迎えた2002年3月に、歌手業を含めた一切の芸能活動を休止する。休業前に自宅を猪俣の妻へ売却して、その後一年間は膵炎の治療専念や、和歌山の実家へ休養を兼ねて戻っていた。実家から全国各地へ旅行や温泉へ行ったりしてのんびりと休養できて、旅行先などでは全く気づかれなかったと復帰直後に出演した『徹子の部屋』で語っていた[16]。なお、坂本の活動休止期間中には都内の自宅売却などの身辺整理を行ってから故郷の和歌山へ戻ったために重病説や死亡説、さらに隠し子を産んだ説まで、根拠の無い様々な噂話がマスコミの間で飛び交っていた[17]

活動再開[編集]

歌手復帰のきっかけとなったのは、実家に居た母親と一緒にテレビで視た二葉百合子の65周年リサイタルで「岸壁の母」を聴いた時、坂本自身大変感銘を受けた事からだった[18]。その時に坂本は「私が縋れるのは二葉先生だけ。先生のような強い喉と精神力を作れば又歌えるかも」と思い、事前に手紙を送った上で直接二葉の自宅を訪ねた。坂本は「歌に対しての自信を完全に失い、人前で歌うのが怖くなってしまったのです。引退しようとも本気で考えていました」と述べた後、二葉は「あなたも『歌の壁』にぶつかったのね。その歌の壁に気づいたというのは、あなたが成長している証拠で、とても素晴らしいことなの。私だって今迄何回も歌の壁にぶつかって、その度に乗り越えて来たからこそ今があるのよ。壁に気付かない人もいるんだから」等と、温かい励ましの言葉を掛けて貰ったという[19][20]。その後2002年11月から二葉の元でレッスンを始め、完全復活へとつなげた[16][21]

休業から丁度1年後の2003年4月1日、『NHK歌謡コンサート』へ生出演を果たし、芸能活動の再開を宣言。同年末の『第54回NHK紅白歌合戦』へも2年振りに返り咲き、デビュー曲「あばれ太鼓」を披露したが、曲の終盤で思わず嬉し泣きしながら歌唱する場面があった[16]

2006年第3回ザ・ビューティー・ウィーク・アワード「着物、アップ髪が最も似合う人」受賞。2008年10月、「和歌山県ふるさと大使」の第一号となった[22]

2009年、当初は「アジアの海賊」のカップリング曲でビリー・バンバンのオリジナルだった、フォークソング風の「また君に恋してる」をカバー・シングルとして両A面でリリース。翌2010年に入ってから更に売上げを伸ばし続け、坂本自身当曲が最大のヒット・シングルと成った。

2011年5月22日、和歌山県田辺市新庄総合公園で行われた「第62回全国植樹祭」の記念式典で天皇皇后の前で国歌「君が代」を独唱する[23]

2016年毎日芸術賞特別賞受賞。

2020年4月17日、「俺でいいのか」のギター伴奏バージョンの発売を記念した生配信を兼ねたイベントが新型コロナウイルスの影響で中止になり、その代わりとして自宅での歌とトークの配信企画を自身のYouTubeチャンネルで行う[24]

2020年11月11日にはサザンオールスターズ桑田佳祐が作詞作曲を手掛けた「ブッダのように私は死んだ」が発売され、坂本がデビューした際に抱いていた「いつか桑田に曲を書いてもらう」という夢が叶う事となった[24]

人物[編集]

家族[編集]

婚姻歴はない独身で、母、姉、弟がいたが、自身の公式サイトで「昨年から闘病中でした弟が、2023年8月3日享年55歳で旅立ちました」と報告した[25]

2023年11月14日放送のテレビ番組「徹子の部屋」に出演した際には、和歌山で弟が6年間母の介護をしており、坂本も毎月帰郷していたが、母が2022年6月に亡くなり、弟もその3カ月後に病気が見付かって2023年8月に亡くなったと語った。弟の遺言により、葬儀ではサザンオールスターズの曲をかけたという。現在は姉と頻繁に連絡を取り合っている[26]

交友関係[編集]

1985年マルシアブラジルで開催された歌番組で準優勝し、翌年来日し猪俣公章の内弟子となり、和歌山弁しか話せない坂本と日本語の分からないマルシアで寝食を共にした。坂本にとってマルシアは妹弟子で東京でできたお互い初めての友達。マルシアは内弟子時代に耐え切れず一度だけ逃げ出したことがあり、その家出先が坂本の家だった。[27]

伍代夏子藤あや子は公私共にとても親しく、二葉百合子門下生の藤あや子、原田悠里島津亜矢石原詢子らは「二葉組」として互いをあだ名で呼び合う仲で、藤、石原、坂本の3人でペンションを借りてゴルフ合宿をしたこともある。

梅干し[編集]

高校卒業後、地元の梅干し会社株式会社ウメタに就職し、梅干しの塩分等の検査に従事した[1][28]経験があり、梅干しの味にとてもこだわりを持つ。本人は「(工場に勤務していたからでは無く)生まれ育った紀州の風土によるもの」と説明[29]し、紀州南高梅以外の梅干しは一切食べない[30]と述べている。この様に故郷の和歌山に対する郷土愛は非常に強く、コンサート開催時に薄塩、しそ、はちみつの3種類の梅を和歌山から会場へ直送して販売している[31]

その他[編集]

ディスコグラフィ[編集]

シングル[編集]

# 発売日 A/B面 タイトル 作詞 作曲 編曲 最高順位 規格品番
1 1987年
3月4日
A面 あばれ太鼓 たかたかし 猪俣公章 京建輔 19位 TP-17935
B面 あじさい酒場 里村龍一
2 1987年
11月25日
A面 あばれ太鼓 〜無法一代入り〜 たかたかし - RT07-2036
B面 沈丁花の女 小杉仁三
3 1988年
4月6日
A面 祝い酒 16位 RT07-2070
B面 帰りの連絡船 池田充男
4 1989年
3月8日
A面 男の情話 松井由利夫 馬場良 7位 RT07-2320
B面 艶花恋 池田充男 京建輔
5 1989年
6月7日
A面 男の情話 〜セリフ入り〜 松井由利夫 馬場良 71位 RT07-2366
B面 風花の駅 麻こよみ 小杉仁三
6 1990年
1月24日
01 雨あがり 55位 TODT-2485
02 冬の蝶 石原信一 京建輔
7 1990年
5月9日
01 能登はいらんかいね 岸元克己 13位 TODT-2520
02 浜っ娘一代 石原信一 小杉仁三
8 1991年
4月12日
01 火の国の女 たかたかし 京建輔 19位 TODT-2630
02 男の艶歌 なかにし礼 馬場良
9 1992年
4月22日
01 男惚れ 星野哲郎 京建輔 16位 TODT-2820
02 ひとり寝女の泣き枕
10 1993年
4月28日
01 恋は火の舞 剣の舞 多夢星人 堀内孝雄 川口真 26位 TODT-3007
02 姉妹
11 1994年
2月2日
01 船で帰るあなた 池田充男 猪俣公章 京建輔 29位 TODT-3135
02 角番 麻こよみ
12 1994年
9月7日
01 夜桜お七 林あまり 三木たかし 若草恵 24位 TODT-3273
02 哀しみの予感
13 1995年
6月7日
01 うずしお 岡田冨美子 浜圭介 30位 TODT-3466
02 夢一途
14 1995年
12月13日
01 夢ん中 阿久悠 森田公一 矢野立美 67位 TODT-3632
02 薄荷煙草 大野克夫
15 1996年
3月27日
01 螢の提灯 宇崎竜童 若草恵 50位 TODT-3681
02 乱 〜らん〜
16 01 さよなら小町 林あまり 四方章人 あかのたちお 75位 TODT-3682
02 雨ふり小夜曲 阿久悠 三木たかし 若草恵
17 01 TOKYOかくれんぼ 真名杏樹 岸村正実 81位 TODT-3683
02 星花火
18 1996年
11月13日
01 銃爪 世良公則 奥居史生 - TODT-3883
02 港祭の夜は更けて 阿久悠 三木たかし 若草恵
19 1997年
3月5日
01 大志 たかたかし 市川昭介 南郷達也 44位 TODT-3930
02 恋霞 三浦徳子 杉本真人 矢野立美
20 1998年
3月11日
01 ふたり咲き 麻こよみ 岡千秋 南郷達也 31位 TODT-5129
02 暮六ツ小町 遊なおこ さくらなな 宮崎慎二
21 1999年
2月10日
01 風に立つ たかたかし 弦哲也 桜庭伸幸 40位 TODT-5263
02 おんな傘 市川昭介 前田俊明
22 2000年
3月8日
01 夜叉海峡 荒木とよひさ 弦哲也 桜庭伸幸 38位 TODT-6007
02 すっぴん 麻こよみ 佐瀬寿一
23 2000年
9月6日
01 風鈴 荒川利夫 花笠薫 宮崎慎二 39位 TODT-6062
02 おとうさんへ さくらなな
24 2001年
4月11日
01 凛として たかたかし 徳久広司 南郷達也 30位 TODT-6080
02 あんちくしょう 麻こよみ 猪俣公章 京建輔
25 2002年
1月17日
01 男侠 たかたかし 岡千秋 南郷達也 37位 TODT-6091
02 日々是好日 阿木燿子 宇崎竜童 萩田光雄
26 2002年
9月4日
01 うりずんの頃 永井龍雲 川村栄二 43位 TODT-6102
02 雪の花 笹倉明 加藤登紀子 若草恵
27 2003年
9月3日
01 気まぐれ道中 たかたかし 岡千秋 南郷達也 17位 TOCT-4580
02 待ったなしだよ人生は 多野亮 四方章人
28 2003年
11月12日
01 忍冬 内館牧子 平尾昌晃 若草恵 46位 TOCT-4640
02 気まぐれ道中 〜二人旅〜[注 1] たかたかし 岡千秋 南郷達也
29 2004年
9月8日
01 播磨の渡り鳥 松井由利夫 水森英夫 前田俊明 24位 TOCT-4777
02 白鷺物語 猪俣公章
30 2005年
5月11日
01 陽は昇る たかたかし 岡千秋 石倉重信 27位 TOCT-4864
02 恋鼓 小椋佳 桜庭伸幸
31 2005年
7月27日
01 Oh,My Love
〜ラジオから愛のうた〜
忌野清志郎 細野晴臣 98位 TOCT-4878
02 幸せハッピー
32 2005年
11月2日
01 ふたりの大漁節 やしろよう 花笠薫 前田俊明 24位 TOCT-4944
02 冬美のソーラン節
33 2006年
6月7日
01 羅生門 新本創子 浜圭介 若草恵 29位 TOCT-40004
02 千すじの黒髪 ちあき哲也 徳久広司 桜庭伸幸
34 2006年
11月1日
01 秋まつり、お月さま グディングス利奈 権藤知彦 179位 TOCT-40039
02 化粧 中島みゆき 高野寛
35 2007年
3月7日
01 雪国 〜駒子 その愛〜 たかたかし 弦哲也 前田俊明 32位 TOCT-40093
02 青い蝶になれ 新本創子 浜圭介 若草恵
36 2008年
3月19日
01 紀ノ川 たきのえいじ 弦哲也 前田俊明 18位 TOCT-40191
02 女房気質 木下龍太郎 花笠薫 佐伯亮
37 2009年
1月7日
01 アジアの海賊 中村あゆみ 鎌田ジョージ 3位 TOCT-40241
02 また君に恋してる 松井五郎 森正明 若草恵
38 2010年
9月29日
01 ずっとあなたが好きでした 15位 TOCT-22306
02 百年先も手をとりながら 山川恵津子
03 あゝ 女たちよ 宇崎竜童 萩田光雄
39 2011年
5月17日
01 桜の如く たかたかし 徳久広司 馬飼野俊一 21位 TOCT-40334
02 秘恋〜松五郎の恋〜 岡千秋 川村栄二
40 2011年
9月14日
01 おかえりがおまもり 川村結花 若草恵 53位 TOCT-40356
02 星に祈りを たかたかし 猪俣公章
41 2012年
3月30日
01 人時 谷村新司 萩田光雄 58位 TOCT-40374
02 こころが 松尾潔 松尾潔
豊島吉宏
船山基紀
42 2013年
10月2日
01 男の火祭り たかたかし 杉本眞人 南郷達也 31位 TYCT-30005
02 お酒と一緒に 矢野立美
43 2013年
12月20日
01 明日へと ウインズ平阪 萩田光雄 - WKYM-2015
44 2015年
3月4日
01 風うた 吉田旺 杉本眞人 坂本昌之 47位 UPCH-80395
02 冬蛍 竜崎孝路
45 2016年
3月2日
01 北の海峡 たかたかし 岡千秋 南郷達也 32位 UPCY-5016
02 愛の詩 新垣隆 若草恵
46 2016年
5月18日
01 父と娘[注 2] 原譲二 南郷達也 - UPCY-5020
02 丹後雨情 坂口照幸 花笠薫 前田俊明
47 2016年
8月17日
01 女は抱かれて鮎になる 荒木とよひさ 弦哲也 南郷達也 36位 UPCY-5025
02 片想いでいい 鬼龍院翔 坂本昌之
48 2017年
3月8日
01 百夜行 荒木とよひさ 弦哲也 川村栄二 46位 UPCY-5030
02 恋花
49 2018年
9月26日
01 熊野路へ 吉幾三 若草恵 54位 UPCY-5065
02 ただいま故郷 喜多條忠 叶弦大
03 鳳凰の町 石井和子
04 明日へと ウインズ平阪 萩田光雄
50 2019年
8月21日
01 俺でいいのか 吉田旺 徳久広司 前田俊明 36位 UPCY-5078
02 男哭酒
2020年
6月17日
俺でいいのか
(ギター伴奏バージョン)
斉藤功 UPCY-5084
(追撃盤)
51 2020年
11月11日
01 ブッダのように私は死んだ 桑田佳祐 桑田佳祐
片山敦夫
12位 UPCY-5093
52 2022年
5月25日
01 酔中花 吉田旺 徳久広司 南郷達也 37位 UPCY-5106
02 紅とんぼ 船村徹 坂本昌之
53 2023年
5月10日
01 再会酒場 徳久広司 南郷達也 50位 UPCY-5117
02 酒よ 吉幾三 坂本昌之
54 2024年
2月21日
01 ほろ酔い満月 田久保真見 杉本眞人 佐藤和豊 UPCY-5119
02 淋しがり

デュエット・シングル[編集]

発売日 デュエット 曲順 タイトル 作詞 作曲 編曲 規格品番
2017年
10月25日
五木ひろし 01 居酒屋
(ニューバージョン)
阿久悠 大野克夫 坂本昌之 UPCY-5052
2018年
2月14日
01 ラストダンス 水野良樹 UPCY-5057
02 雨の別れ道 松井五郎 水野良樹

企画シングル[編集]

発売日 曲順 タイトル 作詞 作曲 編曲 規格品番
1991年
6月28日
01 夜空の誓い 忌野清志郎 / 中曽根章友 細野晴臣 TODT-2680
02 恋人はいない 忌野清志郎
1991年
11月13日
01 日本の人 忌野清志郎 細野晴臣 TODT-2680
02 スキー・スキー 忌野清志郎 細野晴臣
発売日 曲順 タイトル 作詞 作曲 編曲 規格品番
1995年
4月26日
01 心の糸 たきのえいじ 杉本真人 若草恵
前田俊明
SRDL-4015
発売日 曲順 タイトル 作詞 作曲 編曲 規格品番
2013年
2月20日
01 花はただ咲く さくらももこ 宮沢和史 萩田光雄 TOCT-40464
02 もしも明日が…。[注 5] 荒木とよひさ 三木たかし 若草恵

アルバム[編集]

オリジナル・アルバム[編集]

No. タ イ ト ル 発 売 日
1 あばれ太鼓 1987.04.22
2 あばれ太鼓 〜無法一代入り〜 1987.11.25
3 祝い酒 1988.04.29
4 男の情話 1989.04.12
5 能登はいらんかいね 1990.05.23
6 火の国の女 1991.05.31
7 男惚れ 1992.06.24
8 夜桜お七 〜冬美・いい歌やま盛あばれ太鼓り〜 1994.12.21
9 冬美十艶 1996.05.22
10 ふたり咲き 1998.07.29
11 冬美ルネッサンス 2001.07.25
12 浮世草紙 2005.01.26
13 名作歌つづり 2008.05.28
14 愛してる…Love Songs III 2012.03.30

カバー・アルバム[編集]

No. タ イ ト ル 発 売 日 備 考
1 坂本冬美 演歌全集
女の駅〜舟唄
1988.07.06 演歌のヒット曲をカバー
2 坂本冬美ナツメロ名曲集 1990.06.27 「すみだ川」「船頭小唄」などのナツメロをカバー
3 坂本冬美選曲集 1990.12.05 既発売シングル曲2曲、新曲4曲に加え
花束(ブーケ)」「小樽運河」などの演歌・歌謡曲のヒット曲をカバー
4 冬美・いい歌みぃつけた!
〜阿久悠と黄金の'70年代〜
1995.12.13 1970年代の阿久悠作品をカバー
5 追伸
〜冬美こころの猪俣メロディー〜
1999.06.09 猪俣公章作品をカバー
6 坂本冬美ヒットカバー名曲集 2002.11.16 デビュー当時からのカバー曲集(新録なし)
7 星に祈りを
〜猪俣公章作品集〜
2006.07.19
2007.02.03
猪俣公章作品のセルフカバー
未発表曲1曲収録
8 好きです日本 2006.11.22 ご当地ソング集
カバー7曲、セルフカバー8曲、既発曲1曲
9 Love Songs
〜また君に恋してる〜
2009.10.07 1970年代、1980年代のラブソングをカバー
フォーク、ポップス、ニューミュージックでまとめた13曲
10 Love Songs II
〜ずっとあなたが好きでした〜
2010.12.08 “冬に聴きたいラブソング”をコンセプトに、
シングル「ずっとあなたが好きでした」のほか、カバー曲11曲収録
11 Love Songs IV
〜逢いたくて 逢いたくて〜
2013.11.27 1960年代、1970年代の日本の女性歌手が歌った歌謡曲をカバー
全12曲収録
12 Love Songs V
〜心もよう〜
2014.11.26 歌謡曲が最も輝いていた時代の12のラヴ・ソング
全12曲のカバー
13 Love Songs VI
〜あなたしか見えない〜
2015.11.25 「Love Songs」シリーズの最終章にあたる。
1960年代に日本で和製ポップスとして流行した洋楽曲をカバー[34]
14 ENKA 〜情歌〜 2016.10.05 現代版にリニューアルしたアレンジによる演歌の名曲カバー
15 ENKA II 〜哀歌〜 2017.10.25
16 ENKA III 〜偲歌〜 2018.12.05
17 Love Emotion 2021.10.27 情念をテーマにポップスを選曲。

ライブ・アルバム[編集]

No. タ イ ト ル 発 売 日
1 坂本冬美 いい女になりたいコンサート 1990.02.07
2 坂本冬美8周記念リサイタル 〜歌づくし〜 1994.07.27

ベスト・アルバム[編集]

No. タ イ ト ル 発 売 日
1 坂本冬美全曲集 1988.10.26
2 坂本冬美ニュー・ベスト 1988.11.26
3 ベスト・ナウ 坂本冬美 1989.11.01
4 坂本冬美全曲集 1990.10.24
5 坂本冬美全曲集 1991.10.23
6 坂本冬美全曲集 1992.10.22
7 歌カラベスト4「男惚れ」 1992.08.05
8 坂本冬美リクエストベスト16 1993.06.09
9 猪俣公章メモリアルベスト 1993.09.29
10 坂本冬美 歌カラリクエスト4(バラード編) 1993.11.17
11 坂本冬美ベストアルバム 1994.05.25
12 坂本冬美全曲集 1995.10.25
13 坂本冬美全曲集 1996.10.23
14 坂本冬美全曲集 1997.10.22
15 坂本冬美・おとこ歌全曲集 1998.03.25
16 坂本冬美全曲集 1998.10.21
17 歌カラベスト4/坂本冬美 1998.12.09
18 坂本冬美全曲集 1999.10.20
19 坂本冬美全曲集2001 2000.10.12
20 坂本冬美全集 2001.08.29
21 坂本冬美全曲集2002 2001.10.06
22 男侠 〜ミニベストアルバム 2002.01.30
23 坂本冬美2003全曲集 Vol.1 2002.10.09
24 坂本冬美2003全曲集 Vol.2 2002.10.09
25 冬美カップリングベスト 2003.02.14
26 坂本冬美2004全曲集 2003.09.10
27 坂本冬美全曲集 2004.09.29
28 坂本冬美全曲集 カラオケ付限定盤 2005.09.07
29 坂本冬美全曲集 2005.09.28
30 坂本冬美2007全曲集 2006.09.27
31 坂本冬美2008全曲集 2007.09.26
32 坂本冬美全曲集 2008.09.26
33 坂本冬美ベスト 凛 2009.12.02
34 坂本冬美 SUPER BEST 2011.09.28
35 桜 〜リクエスト・ベスト〜 2012.11.28
36 男唄 2014.05.07
37 道 〜坂本冬美30周年記念オールタイムベスト〜 2016.01.20
38 LOVE SONGS BEST 2017/6/7
39 Love Songs BOX 2017/12/6
40 女唄 2017/12/6
41 道 〜オールタイムベスト デラックス盤〜 2018/10/31
42 坂本冬美 全曲集2020 2019/12/04
43 坂本冬美 35th 2021/04/21
44 坂本冬美 35th Covers Best 2022/02/23

企画アルバム[編集]

タ イ ト ル 発 売 日 備 考
日本の人 1991.07.19 HIS名義[注 3]

タイアップ曲[編集]

楽曲 タイアップ
1990年 雨あがり テレビ東京系ドラマ「付き馬屋おえん事件帳(第1シリーズ)」主題歌
1991年 夜空の誓い 株式会社パルコ・CMソング
日本の人 TBS系「ご存知!平成一番人気」EDテーマ
1995年 心の糸 阪神・淡路大震災・チャリティーソング
1996年 銃爪 ノエビア「コスメティック ルネッサンス」CMソング
2003年 忍冬 NHKドラマ「転がしお銀」主題歌
2009年 また君に恋してる 三和酒類「いいちこ日田全麹」CMソング
2010年 ずっとあなたが好きでした
2012年 こころが テレビ東京系2時間ドラマ水曜ミステリー9」EDテーマ
2013年 花はただ咲く 日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」EDテーマ
2016年 女は抱かれて鮎になる TBS系ドラマ「神の舌を持つ男」主題歌

映像作品[編集]

No. タ イ ト ル 発 売 日
1 熱唱! 坂本冬美 いい女になりたいコンサート 1990.01.12
2 いま、わたしは炎です。 1991.02.27
2006.02.22
3 演歌の花道 1993.07.07
4 リサイタル'94 ずっと、あなたの冬美です。 1994.07.27
2006.02.22
5 10周年記念リサイタル 1996.12.21
1997.01.01
6 演歌の花道2 1997.11.07
7 ビデオ・クリップ集 凛として 2001.12.19
8 坂本冬美DVDベストアルバム 2005.12.21
9 Clips 〜ずっとあなたが好きでした〜 2010.12.08
10 〜歌の夢 歌の旅〜 MY FAVORITE SONGS FUYUMI SAKAMOTO 2011.12.21
11 坂本冬美 30周年リサイタル 〜今日から明日へ〜 2016.12.21
12 坂本冬美 35th Music Video Collection 2021.05.26
13 坂本冬美 NHK紅白歌合戦の軌跡 2022.09.21

出演[編集]

ドラマ[編集]

、「蛍の提灯」、「夜桜お七」〈ラブジャッジバージョン〉(坂本・松岡充・泉ピン子他)

テレビ番組[編集]

映画[編集]

NHK紅白歌合戦出場歴[編集]

昭和時代最後となる第39回1988年)に、歌手デビューから2年目の「祝い酒」がロング・ヒットを果たして紅白初出場。その後は第52回2001年)まで、14年連続での出場を重ねていたが、歌手活動を1年間休止中だった第53回2002年)は紅白不出場に。しかし、第54回2003年)に2年ぶりの紅白カムバックを果たす。

以降も現時点では、第73回2022年)まで20年連続して出場継続中であり、現在紅白の紅組歌手で都はるみ水森かおり(坂本と同じく継続中)に並ぶ史上7位タイ記録で有る(白組歌手を含めると歴代17位タイ)。その内、第47回1996年)では坂本自身唯一の紅組トリを、第69回2018年)では初めて紅組トップバッターを務めた。

また坂本の紅白出場数・通算34回は、紅組歌手として歴代最多記録者の石川さゆり(45回・2022年現在継続中)、2位・和田アキ子(39回[注 6])、3位・島倉千代子(35回)、小林幸子(34回[注 7])と並ぶ史上第4位タイである(白組歌手も含むと歴代9位タイ)。

年度 放送回 曲目 出演順 備考
1988年 第39回 祝い酒 06/20 紅白初出場
1989年 第40回 2 男の情話 16/27
1990年 第41回 3 能登はいらんかいね 25/29
1991年 第42回 4 火の国の女 26/28
1992年 第43回 5 男惚れ 25/28
1993年 第44回 6 恋は火の舞 剣の舞 23/26
1994年 第45回 7 夜桜お七 15/25
1995年 第46回 8 あばれ太鼓 22/25
1996年 第47回 9 夜桜お七(2回目) 25/25 紅組トリ
1997年 第48回 10 大志(こころざし) 21/25
1998年 第49回 11 ふたり咲き 17/25
1999年 第50回 12 風に立つ 22/27
2000年 第51回 13 風鈴 13/28
2001年 第52回 14 凛として 20/27
2003年 第54回 15 あばれ太鼓(2回目) 24/30 2年ぶりに復帰
2004年 第55回 16 播磨の渡り鳥 25/28
2005年 第56回 17 ふたりの大漁節 04/29
2006年 第57回 18 祝い酒(2回目) 04/27
2007年 第58回 19 夜桜お七〜大晦日スペシャル〜(3回目) 15/27 前半トリ
2008年 第59回 20 風に立つ(2回目) 12/26 前半トリ(2)
2009年 第60回 21 また君に恋してる 09/25
2010年 第61回 22 また君に恋してる(2回目) 21/22 トリ前
2011年 第62回 23 夜桜お七(4回目) 22/25
2012年 第63回 24 夜桜お七(5回目) 20/25
2013年 第64回 25 男の火祭り 13/26 前半トリ(3)
2014年 第65回 26 男の火祭り(2回目) 10/23
2015年 第66回 27 祝い酒(3回目) 05/26
2016年 第67回 28 夜桜お七(6回目) 19/23
2017年 第68回 29 男の火祭り(3回目) 13/23
2018年 第69回 30 夜桜お七(7回目) 01/22 紅組トップバッター
2019年 第70回 31 祝い酒〜祝!令和バージョン〜(4回目) 08/21
2020年 第71回 32 ブッダのように私は死んだ 07/21
2021年 第72回 33 夜桜お七(8回目) 15/21
2022年 第73回 34 お祭りマンボスカパラSP〜 12/22 前半トリ(4)
2023年 第74回 35 夜桜お七(9回目) 13/22 後半紅組トップバッター
  • 前半トリとは1990年以降の紅白において、前半戦(ニュース中断まで)で両軍の締めくくりを務めたことを指す。
  • 曲名の後の(○回目)は紅白で披露された回数を表す。
  • 出演順は「(出演順)/(出場者数)」で表す。

ラジオ[編集]

  • 坂本冬美の初恋演歌
  • 坂本冬美 演歌で恋して

CM・企業イメージソング[編集]

  • 春日井製菓「のどにスッキリ」(2011年10月 - )
  • 中町町(愛媛県) イメージソング「白いかおりの島へ」
    • 作詞:池田充男・作曲:浜口庫之助。
    • 平成元年、旧中島町で開催された「中島ばんざいまつり」­­に坂本冬美を招き発表される。坂本自身は一回限りの仕事と思っていたが、島の人たちが大切に歌い継いでいたことを知り中島を再訪、その様子は2005年2月25日に放送されたNHK番組「瀬戸­­内の再会〜歌手 坂本冬美との2日間〜」(四国スペシャル)で紹介された。中島町は松山市に合併されたが、中島への定期船を運航する中島汽船では現在も各港への入出港時にこの曲を流しており、「ブッダのように私は死んだ」が異例の100万回再生を達成するまでは坂本にとって最も多く再生された曲であった。
  • アサヒビール「クリアアサヒ」(2024年3月 - )[38]

書籍[編集]

漫画[編集]

  • 炎歌(えんか)(2006年) - 坂本冬美をモデルに漫画化、『週刊漫画TIMES』に連載

連載[編集]

  • FLASH「坂本冬美のモゴモゴモゴ」→「坂本冬美のモゴモゴ交遊録」

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ デュエット:岡千秋
  2. ^ デュエット:北島三郎
  3. ^ a b 坂本と、細野晴臣忌野清志郎の3人によるユニット。
  4. ^ 坂本と、さくらももこ宮沢和史の3人によるユニット。
  5. ^ デュエット:藤あや子
  6. ^ ただし、第56回2005年)の和田は、m-floとのコラボによる白組出場が1回有り、厳密に言えば和田の紅組歌手としての出場は38回となる。
  7. ^ ただし、第66回2015年)の小林は「特別ゲスト」扱いでの出演であり、厳密には正式な紅白出場回数と数えない。

出典[編集]

  1. ^ a b c d e 株式会社 ティアンドケイ・ミュージック - 坂本冬美プロフィール - より。
  2. ^ 「50周年に寄せて〜我が愛しの故郷へ」 - 上富田町
  3. ^ 大下英治・著『坂本冬美火ざくら伝説』51ページ
  4. ^ 坂本冬美、初恋の相手に教えてもらったサザンとの縁 2020年11月15日配信 2021年1月11日閲覧
  5. ^ 『坂本冬美火ざくら伝説』81ページ
  6. ^ 週刊現代』 2011年3月26日号 82 - 84ページ「私の地図」
  7. ^ 『坂本冬美火ざくら伝説』122ページ
  8. ^ 番組エピソード 勝ち抜き歌謡天国-NHKアーカイブス
  9. ^ 『坂本冬美火ざくら伝説』15ページ
  10. ^ 『坂本冬美』ではなく『ごだいまさこ』でデビューしたかも?いろんなウワサの真相を本人に直撃した!”. 文化放送 (2023年11月13日). 2023年11月14日閲覧。
  11. ^ (21)歌手の坂本冬美さん・本記「時には開き直りもいい」(2/5)”. msn産経ニュース (2011年5月15日). 2015年2月12日閲覧。
  12. ^ 読売新聞』1988年9月28日付東京夕刊、15頁。
  13. ^ 西田ひかる、坂本冬美&森口博子との「セーラームーン」コスプレ姿に反響  “27年前の紅白”思い出ショットが懐かしい (1/2)ねとらぼエンタ 2020年11月16日配信 2021年1月13日閲覧
  14. ^ 坂本冬美、感謝の“道”!引退危機救ったのは「岸壁の母」(2ページ)【ヒューマン】サンスポ 2016年5月28日掲載
  15. ^ 坂本冬美さんと「岸壁の母」…二葉百合子さんは命の恩人(1)日刊ゲンダイDIGITAL 2019年9月8日掲載
  16. ^ a b c 週刊現代』 2011年3月26日号 82 - 84ページ「私の地図」、『週刊ポスト』 2003年5月9日・16日号 45 - 47ページ、『婦人公論』 2003年4月22日号 139 - 142ページ など。
  17. ^ 『週刊ポスト』 2003年1月1日・8日号 245ページ など
  18. ^ 坂本冬美さんと「岸壁の母」…二葉百合子さんは命の恩人日刊ゲンダイDIGITAL 2019年9月8日掲載
  19. ^ 坂本冬美、感謝の“道”!引退危機救ったのは「岸壁の母」(3ページ)【ヒューマン】サンスポ 2016年5月28日掲載
  20. ^ 坂本冬美さんと「岸壁の母」…二葉百合子さんは命の恩人(3)日刊ゲンダイDIGITAL 2019年9月8日掲載
  21. ^ 坂本冬美、感謝の“道”!引退危機救ったのは「岸壁の母」(4)日刊ゲンダイDIGITAL 2019年9月8日掲載
  22. ^ 『和歌山県ふるさと大使』(坂本冬美さん)委嘱式 - 和歌山県
  23. ^ わかやま新報:天皇、皇后両陛下来県 田辺市で植樹祭/和歌山わかやま新報 Daily News 2011年5月23日配信 2021年1月11日閲覧
  24. ^ a b 【インタビュー】坂本冬美「全てを賭ける」、桑田佳祐書き下ろし曲に込めた思いBARKS 2020年11月30日配信 2021年1月11日閲覧
  25. ^ 冬美便り”. 坂本冬美オフィシャルサイト (2023年8月7日). 2023年11月14日閲覧。
  26. ^ テレ朝POST » 坂本冬美、最愛の母と弟が相次いで他界。急逝した弟は遺言通りサザンの曲で盛大に”. テレビ朝日 (2023年11月13日). 2023年11月14日閲覧。
  27. ^ https://fuyumi3.web.fc2.com/marcia.html
  28. ^ TVでた蔵「2014年9月15日放送 明石家さんまの転職DE天職」”. ワイヤーアクション (2014年9月15日). 2015年2月12日閲覧。
  29. ^ 週刊朝日』 2010年10月22日 54 - 58ページ「マリコのゲストコレクション」
  30. ^ ニュース和歌山新春企画 和歌山ヒーロー総選挙 1位は坂本冬美さん”. ニュース和歌山 (2013年1月3日). 2015年2月12日閲覧。
  31. ^ 5月4日(火)「ハラハラトーク スタア秘宝館」”. PON! 番組公式サイト (2010年5月4日). 2015年2月12日閲覧。
  32. ^ “虎党・坂本冬美「アレの後はソレに向けて頑張って」”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2023年9月28日). https://www.daily.co.jp/gossip/2023/09/28/0016860659.shtml 2023年9月28日閲覧。 
  33. ^ 坂本冬美「さらに殻を破りたい」桑田佳祐によって引き出された新たな一面MusicVoice 2020年11月11日配信 2021年1月11日閲覧
  34. ^ 坂本冬美、カバーアルバム最新作で同学年・トータス松本とデュエット”. 音楽ナタリー (2015年10月30日). 2015年10月30日閲覧。
  35. ^ “坂本冬美、ドラマ出演&主題歌初挑戦!「本当に光栄なこと」”. サンケイスポーツ. (2016年6月16日). https://www.sanspo.com/article/20160616-B6I3PX67LZPYRCTCFICMARUTWQ/ 2016年6月27日閲覧。 
  36. ^ “テレビとはあついものなり〜放送70年TV創世記〜”. NHKアーカイブス (日本放送協会). https://www.nhk.or.jp/archives/bangumi/special/tereatsu/ 2023年3月21日閲覧。 
  37. ^ “上戸彩がドラマ「ひとりぼっち」で相葉雅紀と共演、おにぎり屋店主は坂本冬美”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年2月7日). https://natalie.mu/eiga/news/511838 2023年2月7日閲覧。 
  38. ^ 北村匠海、酒類CM初出演「やっと来たか」 坂本冬美&吉岡里帆と歌唱も”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年3月18日). 2024年3月18日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]