地下回廊 (アルル)
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古代フォーラム地下回廊 | |||
| 英名 | Cryptoporticus | ||
| 仏名 | Cryptoporticus | ||
| 登録区分 | 文化遺産 | ||
| 登録基準 | (2)(4) | ||
| 登録年 | 1981年 | ||
| 公式サイト | 世界遺産センター | ||
| 使用方法・表示 | |||
アルルの地下回廊 (Cryptoportique) は、古代ローマ時代にアレラーテの名で栄えた南仏の都市アルルに残る遺跡のひとつ。
世界遺産「アルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群」のひとつとして、アルルの公共広場跡とともに登録されている。
これは、ヴォールトを持つ地下回廊であり、ローマ属州として設置された公共広場に関し、その土台となったオチュールの丘の傾斜を平らにすることを主目的に建造されたもので、アルル最古のローマ遺跡とされている。ただし、上部にあった公共広場跡は当時の姿をほとんどとどめていない。
回廊はU字型をしており、長さは約89メートル、幅は約59メートルとなっている。
その建築上の本来の目的から離れて、地下回廊特有の暗さや冷たさを利用して、様々な目的にも使われた。例えば、側面に明かり取りが設置されたことで、暑いときには散歩道として使われた。また、肉や小麦をはじめとした食料品の保存庫としても機能した。