土曜ワイドスペシャル

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土曜ワイドスペシャル』(どようワイドスペシャル)は、

NETテレビの『土曜ワイドスペシャル』[編集]

NETテレビ(関東ローカル)で1973年10月6日から1975年3月29日まで放送されていた単発特別番組枠の名称。毎週土曜日14:00から15:25にかけて放送。それまで放送された単発スポーツ番組枠『土曜ワイドスポーツ』のリニューアルで、『土曜ワイドスポーツ』に引き続きスポーツ中継(主にプロ野球中継)を放送、また映画や歌謡ショーなども放送した[1]

NETテレビ 土曜14:00 - 15:25枠
前番組 番組名 次番組
土曜ワイドスペシャル
(NETテレビ版)
必殺仕掛人(再)
※14:00 - 14:55
みんなでみましょう
※14:55 - 15:00
仁鶴・きよしのただいま恋愛中
※15:00 - 15:55
ABC制作】

青森テレビの『土曜ワイドスペシャル』[編集]

青森テレビ(TBS系列)で放送されていた単発特別番組枠の名称。毎週土曜日12:30から13:54にかけて放送。放送内容は他系列であるフジテレビ系列の『火曜ワイドスペシャル』。現在の同枠は12時台が『和風総本家』(テレビ東京)、13時台以降は主にフジテレビの特番がそれぞれ遅れネットで放送されている。

日本海テレビの『NKT土曜ワイドスペシャル』[編集]

日本海テレビジョン放送(日本テレビ系列)で放送されていた特別番組枠の名称。毎週土曜日12:00から14:00にかけて放送。放送内容は『火曜サスペンス劇場』の再放送が中心だが、映画やドキュメンタリー番組が放送されることもあった。

三重テレビの『土曜ワイドスペシャル・競馬中継』[編集]

1969年の開局当初から、毎週土曜日13:00(のち12:45) - 16:30の枠での中央競馬中継を放送。原則として近畿放送→KBS京都製作の阪神競馬場京都競馬場・および夏季ローカルシリーズ期間の中京競馬場小倉競馬場のレースの実況中継(後年の『KEIBAワンダーランド』)をネット受けしていた。『KEIBAワンダーランド』に改題する前のクレジットの正式タイトルは『土曜ワイドスペシャル・第〇〇回△△競馬〷日目』だった。

中京が第3場(いわゆる裏開催)で競馬競走が開催される日(平年3月と12月)は、テレビ愛知開局前の1983年2月の開催までは、三重テレビ制作の中継を行っていたが、テレビ愛知が開局してからの同年12月からの開催以後は、テレビ愛知製作の裏送り放送による中継に変更。自主制作はその後日曜日の『日曜競馬リレー中継』へ移行した。また土曜日は2005年12月までは14:25-15:55までテレビ愛知・三重テレビの並列放送だったが、2006年1月の開催以後は土曜日も三重テレビ・テレビ愛知のリレー放送の体裁をとり、三重テレビでの放送は12:45-15:00までと、16:00-16:30(薄暮開催期間中は17:00)までとなり、15:00-16:00はテレビ愛知で放送された。このため、テレビ愛知の視聴が困難な三重県伊賀・紀州地方と岐阜県の一部ではメインレースの実況が視聴できない地域も存在した[2]

なお、同時期(テレビ愛知開局前)には中京テレビにて競馬中継(『CTV中央競馬実況中継』)が行われていたが、中京テレビが裏開催時に制作を担当したのか、放送の形態(同時放送かリレー放送か)などの詳細は不明。このころの主題歌は、行進曲「ワシントン・ポスト」(ジョン・フィリップ・スーザ作曲)。

2010年1月から土曜・日曜ともに『KEIBAワンダーランド』として放送していたが、2011年の地上デジタル統合・一本化を念頭にして三重テレビでの自社製作、ならびにテレビ愛知製作の放送は実質2010年3月の中京開催をもって終了。KBSからのネット受けも2010年12月の阪神での開催を最後に終わりとなり、2011年1月からは『BSイレブン競馬中継』(日本BS放送)のネット受け番組『JRA中央競馬中継』のみ放送されてきたが、テレビ愛知での競馬放送終了に伴い2012年4月より、1年3か月ぶりにKBSからの『うまDOKI』のネット受けを再開した(『BSイレブン-(JRA中央競馬中継)』は2012年9月でネット受けを終了している)。

脚注[編集]

  1. ^ 朝日新聞 縮刷版朝日新聞社、1973年10月6日 - 1975年3月29日付ラジオ・テレビ欄。 
  2. ^ 三重県伊勢・紀州ではテレビ愛知のケーブルテレビでの再放送は行われていなかった。ただし、三重県伊賀地方でKBS京都か、奈良テレビ放送の中継を視聴できれば、そこで補完することはできたが、基本的に京都・阪神開催の中継であるため、中京が裏開催となる1・3・12月の開催では、準メインレースを視聴できず、メインレースしか見ることができなかった。岐阜県では難視聴地域でケーブルテレビを使った再放送で視聴する地域もあったため、事実上全県域で視聴は可能だった。