土屋公雄

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土屋 公雄(つちや きみお、1955年2月2日 - )は、日本の彫刻家、環境造形アーティスト。愛知県立芸術大学美術学部教授、武蔵野美術大学建築学科客員教授、日本大学芸術学部客員教授。

「所在/記憶」をテーマとし、解体された家屋の廃材や灰を素材とした作品は、国際的な現代美術展へも数多く出品。さらに世界各地より招待され、その土地や人々の記憶を刻むパブリックアートなどの彫刻作品を制作。国内では丸ビル正面エントランスに設置されたモニュメントや、東京空襲犠牲者追悼の平和モニュメント制作でも知られている。近年は「場」や「地域」の歴史・文化や環境に関わる、サイトスペシフィックなアートプロジェクトを展開している。

経歴[編集]

受賞歴[編集]

  • 1990年 朝倉文夫賞受賞
  • 1991年 現代日本彫刻展大賞受賞
  • 1992年 神戸須磨離宮現代彫刻展優秀賞受賞
  • 1993年 五島記念文化賞受賞
  • 1999年 オナラリー賞受賞(英国)、ロンドン芸術大学より名誉学位授与。
  • 2001年 奈良県景観調和デザイン賞受賞
  • 2003年 本郷新賞受賞
  • 2012年 福井新聞文化賞受賞

著書[編集]

  • 『所在/土屋公雄彫刻作品集』(アトリエ出版社、1992年)
  • 『記憶/土屋公雄彫刻作品集』(美術出版社、2001年)
  • 『月を追いかけて-記憶と永遠をめぐる旅』(ティルナノーグ出版、2015年)

外部リンク[編集]